カワツザクラの蕾が膨らんできている。最低気温はー2.1度だったが、最高気温は15.8度、13時から17時まで14度台だった。
さて今日のガマ合戦、まだまだ続きそうです。池の中に98匹つがいが15組、陸に6匹つがいが2組、ビオドープに3匹つがい一組でした。
オス同士が近づくと、互いに抱き合おうとして警戒音を出します。その一発触発の直前ですね。
この黄色の斑点の個体は、過去に見たことがあるような気がするのですが。
2015年4月3日撮影のものですが、こいつかな。性成熟に2年かかると言われているので、こいつは4歳となるかもしれない。
いっぱいいて嬉しいな。
産卵も確認できた。5日の日中に見たときは気がつかなかったのだが、一気に産卵したようだ。とりあえず絶滅はしないということで、喜ばしい限りだ。
いっぱいいるのはいいのだが、観察の時間を確保するのがえらく大変。
そういえば東芝メディカルをキャノンが買収した方法なのだが、違法スレスレだ。ダイヤモンドオンラインを貼っておく。
「そのため、キヤノン陣営は極めてテクニカルなスキームを編み出した。競争法手続きの要らない特定目的会社MSホールディングス(MSH。資本金3万円)を設立し、一時的にこの会社が東芝メディカルを買収したことにして、MSHから東芝へ入金を済ませたのだ。リリースでは、「MSHは独立した第三者」となっているが、その代表者として、御手洗冨士夫・キヤノン会長と近い宮原賢次・住友商事名誉顧問が名前を連ねている。」
独占禁止法違反スレスレですね。その前に、出来レースそのものという感じです。東芝の出したハードルは高すぎました。キャノンとフジしか残れないほど高かった。
パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」からの情報流出はもっと恐ろしいことになりそうだ。租税回避のスキームをこの法律事務所が行っていたというものだ。だが、ケタが違う。自由資本主義経済の最大の問題、自由すぎる資本の移動が、租税回避に使われている実態が明らかになるかもしれない。
だがモサック・フォンセンカはこの内部告発としか思えない書類群を、偽装と言っているようだ。
なんかえらく愛嬌のあるカエルがいた。
で、ウーパールーパーは絶賛活動中です。さてこいつはどうしましょうか。肉食というのが見逃せません。