・図書館で予約している海外のミステリー小説が
読者多数で手元に届きません。
そんな場合は書架を見て回り、好きな作家の前で
アレコレ思案の結果のがこの本でした。
・3名の女性が登場。
1)会社社長の昔の恋人。
(34歳、子供が産めなくて「亜ヒ酸自殺」)
2)社長夫人。
(パッチワークの先生・子供ができない身体)
3)パッチワーク教室で先生の助手。
(社長の子供を妊娠中)
「社長のライフワークでは子供が必須条件」
(社長が「亜ヒ酸」入りの浄水器を飲んで死亡。)
・社長が死亡後、助手が「生むか」「生まないか」を考え
育てる覚悟でジ・エンド)・・・それが救いでした。
※ 「炬燵でミステリー」、至福の時間!