今日は3週間ぶりの大野先生のご指導でした。
シニアアンサンブル関東大会へむけて、「Hey Jude」・「茶摘み」・「スラブ舞曲」の3曲を練習しました。
♪ Hey Judeはとくに18小節目(何小節か度々出てくる)のリズムとり。
1拍づつ打ちながら練習するか、細かく16分音符にきざんで練習するか、
とにかく前々からの課題ですね。早くリズムを体で覚えられるといいんですが・・・
来週までの宿題です。
♪ 茶摘みは、 先日演奏したばかりなので記憶も新しく、ほぼ完成なのでしょうか?
♪ 皆が大好きな、先生の編曲の「スラブ」ですが、これはやはり大曲ですね。
弦なんかは、3年以上の経験者でないと完璧には弾けないような気がします。
スラブ練習時でご指摘があり、とくに新鮮に学んだのが
「fz」の意味、演奏方法でした。
認識していたのは、fz がつく音符は「とくにその音を強く」でしたが、
「p~クレッシェンドの頂点のfz」は たとえば「fから始まったクレシェンドfz」とは
曲奏が違うということを知りました。
ただ、強くすればよいというものではなかったんですね。
でも、先週のHaさんの特訓で、ちょっと自信をもって演奏にのぞみ、
先生からも少し上達を感じて下さったお言葉をいただきました。
reiko