昨日、2014年4月8日(火)、大網白里市のみどりが丘自治会館にて、半年前から準備して来ました「東金シニアアンサンブル」が発足しましたので報告いたします。
指揮者は、私達の市原シニアアンサンブルこすもすの指導をして頂いています、大野悦男先生です。発足式には、全シ連の岡村理事長と県連事務局長の松永を含めて、19名が集まりました。
発足式は 午後1時時から始まり、まず、岡村理事長から挨拶と、励ましの言葉がありました。
続いて、大野先生の挨拶、発起人の安斎さんから設立の経緯について説明後、団員の自己紹介がありました。これまで、個人的に何らかの形で楽器を手にしていたが、今回合奏を経験したくて参加したという方が多いようでした。
最後に、安斎孝さんを代表に、中島秀正さんを副代表に選出しました。
今回の立上は、安斎孝さんが昨年の大網白里シニアアンサンブルの消滅の経験から、これに代わる楽団を作りたいとの願いで実現しました。
初練習は、「ふるさと」から始まり、「月の砂漠」、「青い山脈」の3曲をこなしました。時間が経つにつれて、音やリズムも合ってきて、弾いている方も楽しくなってきたように見受けられました。
団員の構成は、ピアノ1名、ヴァイオリン3名、チェロ2名、マンドリン2名、フルート1名、クラリネット1名、サックス3名、ギター2名、ベースギター1名。
この中3名は市原シニアアンサンブルにも所属の方でした。
練習は毎月3回、火曜日午後1時から2時間、みどりが丘自治会館です。
つね
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