現在差し迫った演奏会はないので、割とじっくり練習することが出来ました。春の歌メドレー ひまわり 百万本のバラ ペルシャの市場 浜辺の歌
新曲の「ひまわり」と「百万本のバラ」は練習二回目にしては、よくまとまってきたと思います。何となく雰囲気の似た2曲ですが、それぞれの曲の曲想を考えた仕上がりにまで、持っていきたいと思いますがどうでしょうか? 久しぶりの「ペルシャの市場」は楽しかったです。私ごとですが、この曲は苦手な2ndポジションを多用した指使いを考えて譜面に書き込んでいました。それを思い出すのに少し時間がかかりました。スムーズに出来るようになるまで、練習が必要です。
ところで、今日はお休みが多かったようです。特にギターは二人もお休みで、女性二人で頑張っておられました。一人でも欠けるとバランスが崩れるとは大野先生のお言葉ですが、それをカバーしてうまく合奏しようと力を合わせるのが、シニアアンサンブルのいいところでもあります。周りの音を聴きながら自分の音を出して合わせる、まさにそれが合奏の醍醐味であり、うまくいった時生まれる音楽は我々に感動を与えてくれます。 そんな演奏を夢見て練習に励みましょう。
それにはもう少し音合わせがうまくいくといいのですがね……。
hiroko
イラスト3点はなんとなくペルシャ!ペルシャ!ペルシャ帝国とは今のイラン、このイラストは紀元前のペルシャ帝国アケメネス王朝の支配地域を今の国名を表示しながら分かりやすく示していますが、今の10カ国分も支配。次は都内のアコーディオンアンサンブルの公演ポスターからで、中央のアコーディオン奏者の右にペルシャネコがいますが左のかわいいへびはペルシャへび?? 右端は今田バレー研究所(都内)のおちいさいバレリーナの舞台写真で音楽はもちろん<ペルシャの市場> (4/1追記)音あわせは、弦は伸び易いガット(羊腸)弦などを使わなければ、室温が変わってもちょこっと修正で済みますが、大野先生によりますと管楽器はもっと微妙で吹きかたなどでも音程が動きやすいようです。 うん、管はやりがいありますね! KenM