今日も猛暑の中、シニアの皆さん元気に練習参加です。
都合でお休みの人も数人。
今日の練習曲
1 里の秋
2 浪路はるかに
3 オリーブの首飾り
4 ペルシャの市場
5 川の流れのように
6 百万本のバラ
最初に、改正版「里の秋」の楽譜が配られ、久々の練習からスタート♪
先生から、「爽やかな秋を…これではねっとり暑い秋。。もう少し軽やかに、、」と指摘されました。
気持ち、前に行く感じで演奏するのがいいのかな?
他の曲は、これまで練習を繰り返した曲。
「目より耳を使って」とよく言われます。
(目2〜3割、耳7〜8割に神経を)
注意を受けて、演奏し直すと「さっきより良いですね。何が違った?」と尋ねられます。
周りの音を聴くよう意識すると演奏も変わってくるようです。
「目より耳を!」
この言葉を練習前に自分に言い聞かせる事で、もっと綺麗なアンサンブルが出来るよう楽しみたいです♪
今日も、お風呂上がりのビール最高でした🍻
K M
今回はフルートのKeikoさんに記事をお願いしました。先生の言葉をしっかり感じながら、真面目に練習に向かわれている様子がわかります。TT
2023年7月6日(木) ちはら台コミュニティセンター 第3会議室 13:00-16:00
先週は練習会がなく、2週間ぶりの全体練習でした。
伝達事項
・曲 「JAPANESE POPS MEDLEY」の最初の6小節で、口頭伝達による音の更新がありました。欠席された方は先生にご確認ください
・曲 「浪路はるかに」のバイオリンの楽譜4番のスラーに更新がありました。欠席された方は他の方にご確認ください
・次回 13日(木)はちはら台コミュニティセンターそばのSENDO付近で工事があるようで、車は迂回が必要です
・先の話ですが、8月10日(木)の練習会はありません
ウォーミングアップ
川は呼んでいる
合わせ
1 ペルシャの市場にて
2 オリーブの首飾り
3 タンゴ 真珠採り
4 浪路はるかに
ご指導
・どの部分でどの楽器がメロディーを弾いているかよく聞き、メロディーと伴奏の音量のバランスを取ること
・4分音符の長さを全体で揃えること (ペルシャ)
・パートの始まりでフォルテの表示があってもいきなりフォルテにしない。その前のクレッシェンドがあり、クレッシェンドの前はピアノで
だんだん大きくなっていく (ペルシャ)
・バイオリンは伴奏をよく聞いて、それに乗って弾くこと (オリーブ)
追記 最近の自分の気づき
・4部音符のようなロングトーンを弾く際に、ターターターターとカウントしながら弓で強弱をつけてカウントすることがあることに気が付きました。
これでは楽譜に沿わないので注意していきます。
・南ブロック交歓会のビデオを観て、他のバイオリンメンバーのボーイングと自分を見比べて、自分はダウンボウの際に弓を弦に対して90度ではなく少し弧を描いて手前側にもってくること、かなり指板側をひいていることに気づきました。強いはっきりした音は駒側、弱い音を弾く際は指板側をひくよう意識していたつもりでしたが、駒側に寄りすぎて駒を弓が超えてしまうのが嫌で指板側に寄るのだと思います。
ビデオで自分の弾き方を確認することは有効だと思いました。
・南ブロック交歓会のビデオを観て、自分では指揮を随時見て弾いていたつもりでしたが、楽譜ばかり見ており、見た目は楽しそうではありませんでした。対照的なのはコントラバスで、常時指揮を見るだけではなく、ノリノリで楽しそうに弾かれていました。これならば演奏が楽しそうで入会したい方を惹きつけるのだと思いました。
今回はバイオリンのKさんに書いて頂きました。確かにビデオで弾き方確認は有効と思いますが、見る勇気がなくて! TT