我がPC落ちて不調で 先週のブログもまだ書けないでいましたが、今やっと復帰。
たくさんのメールが入っていました。
森さまブログお願いしましたが まだ お返事がないので 私少し書いてみます。
20日ちはら台の視聴覚室での練習
曲目は クンパルシータ・結婚行進曲・クリスマスメドレー・碧空の予定でしたが
難関曲ばかりで時間が足りず、碧空はできませんでした。
曲が難しくて、自信を失って、練習不足を悔いたり、実力不足を思い知らされたり
複雑な気持ちの日でした。
でも、なぜか みんなで アンサンブル 弾けてないのに楽しいのが不思議。
私ごと 入団して一年ちょっと 。
あのころ全く弾けなかったところが、少しでもできるようになって
皆さんの演奏に交わることができるところが増えてきたからなんでしょうね。
あとは 開き直り(笑)
今週も母の介護と娘の病院のための孫の世話 また葬儀などできっと27日までVn開ける暇がないと思うけれど、 厚かましくても練習参加します。
reiko
ここからは
hiroちゃんからの報告です。
今日、幕張フィルの演奏会に行って来たので、その報告をします。
ご面倒でもまたブログにアップしてください。
10月23日、雨の晴れ間の少し暑いくらいの今日、幕張フィルの定期演奏会に行って来ました。蘇我駅から1時間に2本しかないバスに乗って、青葉の森芸術文化ホールへ行きました。
初めて行ったホールでしたが、こじんまりしたきれいなホールでした。
我がシニアの月岡さんが団員として参加されている幕張フィルですが、私は2度目の鑑賞です。
お客様の入りは良く、空いている席を探すのが大変なくらいでした。
最初の曲はベートーベンの「献堂式」序曲で、私は勉強不足で初めてこの曲を聴きました。
なんといっても弦楽のアンサンブルが美しく、金管の響きもとても良かったと思います。
2曲目はお馴染みのスメタナのモルダウで、源流から大河へと流れて行く壮大なモルダウ川が
目の前に広がりました。
休憩を挟んで、最後の曲はシューマンの交響曲第3番でした。
第1楽章の有名なテーマで始まり、弦と管との、また木管と金管との掛け合いなどが素敵でした。
特に、第4楽章の出だしの金管の演奏は重厚な響きで感動しました。
第5楽章まで飽きることなく楽しむことが出来ました。
指揮はプログラムのお名前からすると女性の方でしょうか。
とてもエネルギッシュな指揮ぶりで、素晴らしかったです。
最後は指揮台を踏み鳴らしながらの指揮で、迫力がありました。
幕張フィルの皆さんの素晴らしい演奏に感謝です。
そして、この演奏会をご案内くださった月岡さんにも感謝します。
私の席の後ろに、偶然月岡さんのご家族の方が座ってらして、可愛いお孫さんが「おじいちゃんー」と声援を送っているのも聞くことが出来ました。
楽しい日曜日の午後をすごさせていただきました。
hiroko