今日は久々にちはら台コミュニティセンターに戻ってきました。
2月末から始まったコロナ自粛以来公共施設が使えず練習も全面休みとなり、6月から公共施設が使えるようになるも、人数制限のため唯一全員が入れる青少年会館音楽室で練習をしてきました。
10月からようやく定員半数制限も解除され本拠地での練習が出来るようになったのです。
顔ぶれも大分揃ってきました。今日はご主人の看病でしばらく休んでいたVnさんも出て来られました。
来週は新しいSaxさんも加わるようです。
この調子でどんどん元気になれば良い、シニアの持ち前のシタタカサを発揮して。
このところ連日天気が良く(今日は曇りですが)、とっても気持ち良いです。
今日の練習は「河は呼んでいる」「オー・シャンゼリゼ」「皇帝円舞曲」の3曲でした。
「皇帝円舞曲」の楽譜がようやく最後まで出てきました。
宮殿のキラキラした大広間で着飾った紳士淑女たちが踊る光景が目に浮かぶような曲です。
いつかどこかで演奏出来るようになるのが楽しみです。
「河は呼んでいる」と「オー・シャンゼリゼ」は共にフランスの曲ですが、曲想は全くちがう、という先生のお話し。前者はレガートにレガートに、後者は歯切れ良く弾むように小気味よく。前者は田舎の風景、後者は街の中、という感想も。
「オー・シャンゼリゼ」は難しい! 細かい音符がついて行けない!
書き出すとグチ弱音がいくらでも出てくるので、ここら辺で・・。
Vn S.M.
SacheさんはVn、FL、パ-カッションなんでもおやりです。後のイラストはカイザーワルツのレコードジャケットなどからです。 KenM