市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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http://secosmos.web.fc2.com/
です。

2016.5.26(木) 「ぬくもりの郷」 (清風会) 訪問演奏会

2016-05-26 23:54:08 | 日記

5月にしては蒸し暑い日でしたが、雨も降らず天気に恵まれました。
「ぬくもりの郷」は今回で6回目の訪問で毎年演奏依頼を受けています。
きれいな木肌の凹凸のある天井の食堂で我々24名は演奏しました。お客様も同じ位の人数でしたが、皆さん最後まで楽しんでくださいました。

アメージンググレイス   カプリ島   小雨降る径    舟歌     北国の春   みかんの花咲く丘 ハンガリア舞曲 第5番   ラデッキー行進曲  サバの女王    宇宙戦艦ヤマト   
プログラムは先日終了した第4回演奏会の中から選んだ曲に「みかん…」「ハンガリア…」「宇宙戦艦…」を加えたものでした。  「ハンガリア舞曲第5番」はしばらくぶりの曲だったので、仕上げるのに少し時間がかかりました。      「宇宙戦艦ヤマト」は新曲で今日が初めての御披露目でした。 勇ましい曲で思わず力が入ってしまいますが、迫力があって楽しい曲です。 

このところ気候のせいもあるのでしょうか、私を含めて風邪をひいたり体調不良の方が見受けられます。シニアは体が一番ですから、無理せず楽しく長く活動していきましょう。

hiroko

   

記事に<きれいな木肌の凹凸のある天井の食堂で我々24名は演奏しました。>とありますが、写真のような感じです。 KenM


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2016年5月19日(木曜日) ちはら台視聴覚室にて

2016-05-23 04:27:47 | 日記

今日は26日に介護施設で訪問演奏する10曲の総仕上げでした。

先生からの注意事項は、
今自分が弾いているのはメロディなのか伴奏なのかを意識して演奏する事。
三連音符は均等に弾くこと。
(これはちょっと難しい)

強弱は音符の記号にとらわれないでハーモニーを聞いて判断する事等。


4月にオーストラリアに行って来ました。
季節的には秋ですが日本の春の様でした。

シドニーのオペラハウスは10何年もかけて造られただけあって素晴らしく、
こんな場所で一度演奏できたら幸せでしようね!

イヤーズロックはアボリジニの聖地ですが登る事が出来がトライしましたが
途中から風が強くなりギブアップとなりました。

日常の生活を離れてオージービーフを食べながら
天の川や南十字星を眺めてリフレッシュ出来ました。

キー坊

  

キー坊さんは名前の通りキーボードのご担当です。オーストラリアの旅先メモから画像検索。左の写真がイヤーズロック、世界で2番目の高さを有する一枚岩で、先住民族のアポリジニの聖地、高さは300m台ですが、見る通り傾斜が強い岩場なので登るのはキケン。右はそれでも鎖に頼って登る人たち、強風や雨天では<勇気ある5人>の方も<勇気ある撤退>でやむなし。ほんもののロッククライミングですから、過去に転落事故も多いようです。 KenM

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オンステージ日記 2016年5月15日(日)フラワー合奏団 『30周年ありがとうコンサート』

2016-05-23 04:08:11 | 日記
 

市原市市民会館小ホールにおいてフラワー合奏団の『30周年ありがとうコンサート』が開催されました。
当日はこすもすから3名が受付のお手伝いに出向きました。

フラワー合奏団は県下でも珍しいリード合奏団でその編成はリコーダー、鍵盤ハーモニカ、アコーディオンといったリード楽器にフルート、鉄琴・木琴、ピアノ、各種パーカッションが加わったものです。

指導者である大星ちどりさんが30年前、当時教諭をしていた五井幼稚園の母親たちと始めたのが発端でした。
現在は団員25名。その中には男性も1人。
そして、実は我がこすもすの団員4名もその中に入っています。

オープニングはテレビ番組『笑点』のテーマ曲でコミカルに始まリ、
続くフォルクローレ『花祭り』、日本民謡やロシア民謡のメドレーなど。
こどもに人気の『勇気100%』やゆずの『栄光の架橋』なども。
パーカッションが多いので、元気でリズミカルな演奏が多いです。

そして何と言っても特徴はメンバーの担当パートが固定していないので、プログラムの間で時々場所移動をすることです。
かく言う私も、大太鼓、バスアコーディオン(KB)、フルート、アルトアコ、鉄琴、シンバル、と渡り歩きました。それが楽しいヽ(^。^)ノ

Sachie

Sachie
さんのフラワー合奏団でのオンステージ日記ですが、
コスモスの練習会ではFL吹いたりViolin弾いたり~今はFL/Vn半々ぐらいでいったりきたり。私はこの合奏団を初めて聴いた時、団員の方が席を移動し担当楽器を変えていたのでびっくりしました。文末に6つ楽器の渡り歩き、それが楽しいヽ(^。^)ノとあります。下の写真では大太鼓の席でスタンバイ。(追記:ハスに構えているソノワケ?、まずは譜面台の下に見えてる和太鼓を、次に(and/or)大太鼓をおやりでした!) KenM
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2016年5月市川シニアンサンブル第3回定期演奏会 市川文化会館大ホールにて

2016-05-20 18:12:45 | 日記

  

 

写真はプログラムの第2部のステージの写真です。
演奏会の指揮者は大野悦男先生です。ホールの400席がほぼ埋まりました。
演奏会の冒頭で、昨年11月に急逝された笹森敏明先生を追悼する演奏会であることがアナウンスされました。

プログラム:
第1部クラシックステージ:モーツアルト作曲交響曲25番第一楽章、ビゼー作曲カルメン組曲から子供の歌、ハバネラ、闘牛士の歌、ブラームス作曲ハンガリア舞曲第一番&第5番、メンデルスゾーン作曲春の歌
第2部ポップステージ(以下曲名のみ):ウェストサイド物語、一晩中踊れたら、ひまわり、ここで一緒に歌いましょう(夏は来ぬ、浜辺の歌、ふるさと)君の瞳に恋してる、シルクロードのテーマ、コーヒールンバ、ラ・クンパルシータ

第1部のオープニング曲のモーツアルトの交響曲25番の第1楽章、ちょっと遅めですが<これぞモーツアルトのト短調!>という感じでした。ピアノが大活躍でフレーズをくっきりとさせて音の流れを補強!パートごとの受け渡しも乱れやずれが無くて、ほの暗い情感がダイナミックに流れていました。
カルメン3曲、演奏が困難なのは<闘牛士の歌>だと思っていましたが、あにはからんや、進むにつれて調子が上がって3曲目の闘牛士の歌がベスト演奏、エンディングで大いに盛り上がった演奏で良かった!(そういう曲なんでしょう、これ)

第2部はポップスと歌伴奏です。市原SE(コスモス)の練習会などでおなじみ、耳タコの曲が多く、違和感なしに聞いていました。コーヒールンバでは、FL、CL/Sax、Pianistの3名の方がリズム楽器に廻り、立ち上がってのノリノリ演奏で面白かった。大勢の聴衆がお見えになったので、今回はポップ曲でもステージ上の演奏者は緊張が高かったと思いますが、近い将来はポップ曲に対してノリノリアンサンブル(表現良くないけれど)としても大成長する予感!

プログラムは型破りで定石外し!普段の練習風景などがよくわかる2ページにわたる多数の写真、ニッポンのシニアアンサンブルで初めてのロゴマーク(CL鎌田さんデザイン)登場、ピアニストのNaoさんによる似顔絵(代表の柴田さん&大野先生)などなど創意工夫をちりばめて、ワイワイガヤガヤの団結パワーを感じさせる斬新なプログラムでした。プログラム見てても、ノリノリアンサンブルへの大成長が予感できるのです!ここの皆さん、おおむねはシニアエージ、でも気分がすっごく若いな、ちゅーや~ん(Too Young)!

     


もりきんや

 

 

 

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市原シニアアンサンブル(コスモス)に入団して

2016-05-20 08:00:15 | 日記

私の入団のきっかけですが、会社を退職後、ぶらぶらしていました。日常に何も変化がなく、なにかやりたいなーと思っていたところ、たまたまコスモスの練習会の見学ができ、昔とったきねずかでSaxでも吹いてみるかと思い入団しました。

しかし待っていたのは、ある程度音はでるが思っているような音ではない、楽譜が読めない、指が動かない、どうしたら昔のように吹けるんだろう?でした。

40年以上も楽器を持たず、今すぐ昔のように演奏することは無理だった!

でも先輩から出来るところからやろうよ、との一声が気持ちを楽にさせました。入団から4か月が過ぎ、やりたかったソプラノSaxが手に入ったので、今後何年出来るかわかりませんが楽しい音楽演奏を目指したいと思っています。

趣味は、釣り()、メダカの飼育(現在今年生まれた21匹飼育中)、料理(毎夜本を見ながら作っています)、また、孫(9か月)の御守りをするのがうれしい。

以上今後もよろしくお願いします。

宮本

 

最近入団されたソプラノSaxの宮本さんからです。コスモスのSaxは2本で、アルトSaxがMiuraさん(文中の先輩)で、2人のいい感じのメロディが聞こえてきます。宮本さんは、海釣りで大魚を追っかけながら、小さい小さいメダカ21匹を大事に飼育中とはワイドスケール! イラストはメダカが3匹、宮本さんの水槽にはあと18匹も泳いでる. KenM

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2016年5月5日(木曜日) ちはら台コミセン会議室にて

2016-05-08 11:28:24 | 日記

風薫る5月なのに、夏日のような暑さびっくりポンです。    

5月26日「ぬくもりの郷」訪問の曲を練習しました。
今日は子供の日!ご家族の行事のせいか、5人もお休みで寂しかったです。
 
特にギターパートは、頼りにしている男性が両脇にいないので、
ハンガリー舞曲5番汗だくでした。
 
みかんの花咲くおか」「さばの女王」は、大野先生の指揮棒なしでリラックス。
”バランスがとても良い”と褒めていただきました。
何時もこうだったら、僕の指揮はいらないね、なんておっしゃってました。
そんなときは、先生の歌をぜひお聞きしたいです。
 
G 通子
 

道子さんはどんどん腕をあげてるギター担当です。イラストはハンガリアンダンス#5のレコードジャケットですが、緩急つけて踊るハンガリー伝統のダンス風景。みかんの花咲く丘は途中から大野先生が指揮棒を止め、演奏は継続、(一糸乱れずではないけれど)無事にゴールイン。めでたし、めでたし。 KenM
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