コスモスの皆様
クロマチックハ-モニカの戸上です。
2月27日(木)、青少年会館での定練に参加の皆様、大変お疲れ様でした。
今月も残り一日となりましたが皆さん風邪など引かぬよう、3月も頑張って練習をしましょう。
2月はコスモスにとって大きな行事である【ちはら台・第3回音楽フェスティバル】の演奏会が
雪のため中止になり残念でした。
光風台に住んでいる私の所は今も北向き道路には残雪があります。
毎週一生懸命練習してきたコスモスの皆さんにとっては大変残念で仕方ありません。
その為か分かりませんが、今日の定練は5名の欠席者があり練習に盛り上がりがありませんでした。
しかし大野先生 指揮のもとで「聖者の行進」、「乾杯の歌」、「すばる」、新曲の「前奏曲」歌劇椿姫より、
「ハンガリア舞曲 第6番」、「浜辺の歌」 6曲を練習いたしました。
先生の指摘された箇所を受け止めながら皆な頑張って練習に励んております。
まだ先ですが7月27日第3回演奏会(市原市民会館)に向かって練習に励みましょう。
私事ですが昨年6月よりクラリネットの練習を初めましたハ-モニカと違って指ポジションが難しく相当の練習が求められます。
特に♭や#記号の多い楽譜は大変で頭の中がスクランブルになりそうですが練習あるのみと考え頑張ります。
「とがみ」
アコーディオンアンサンブル総 市原市市民会館 小ホール
久しぶりに演奏会に行きました。 以前聴きに行ったことのあるアコーディオンアンサンブル総です。 こすもすのアコーディオン奏者の渡辺さんが所属している団体です。
「浪路遥かに」「アマポーラ」「ディズニーメドレー」「碧空」と演奏しました。
アコーディオンというと一人でメロディーも伴奏も出来て、完璧というようなイメージがありましたが、それが10台以上も一同に会して、それぞれパート分けがなされてアンサンブルするとまた違った面白さや迫力が出てきます。
「早春賦」「さんぽ」「高校三年生」とみんなで歌うコーナーがあって、その後クラシックの曲の演奏がありました。
以前の演奏会でシベリウスのフィンランディアを聴いたので、ちょっと期待して行ったのですが、今回はヴィヴァルディとバッハの短い曲でした。 でも、パイプオルガンを想わせる響きが感じられて素晴らしかったです。
休憩の後、山岡秀明氏が軽快な曲を舞台狭しと歩きながら演奏されたのには驚かされました。
また、今日指揮をなさった丘ひろこ氏のしっとりとした日本の子守歌三曲は会場のみんなを魅了しました。
その後、ほほえましい「薔薇のタンゴ」のデュオがあり、また歌のコーナーになりました。
正直、私は歌は少し苦手です。 「春のメドレー」「花は咲く」「学生時代」と歌いましたが、中でも「花は咲く」は知っていても正確には歌えない曲でした。 ところが、丘ひろこ氏の丁寧な歌唱指導により、なんと会場全体大合唱です。 今日会場に来た人はみんな「花は咲く」を覚えたと思います。 なかなか面白い試みです。
最後に、アコーディオンアンサンブルでパーカッションも加わって、ラテンの「セレソローサ」「キサス・キサス・キサス」を演奏して終わりになりました。 ラテンの曲はクラシックの曲とはまた全然違う楽器の響きで、アコーディオンの奥の深さを感じました。
目の前で演奏されるのを聴くのはどんな楽器でも興奮するものです。
演奏者の息づかいが聞こえてワクワクします。 大いに楽しめました。
hiroko
今日の練習は「浜辺の歌」「ハンガリー舞曲第6番」そして「乾杯の歌」「乾杯の歌前奏曲」「すばる」を中心行われました。
練習では、メロディーと伴奏をしっかり合わせることやスフォルツァンドに気をつけることリズムを正確に、速くならないなど先生からの細かいご指導がありました。 また、装飾音についての共通理解をすることができました。
今日は新しいパート譜もいただきました。「前奏曲―椿姫より」です。初めての演奏だったのですが皆さんさすがだと思いました。二回、三回と練習していくうちに曲の雰囲気がつかめるような仕上がりになりました。
次回からはこの曲を中心に進められるのかなと思います。新しい曲がまた一つ増えました。いままで以上に気をひきしめ練習に臨んでいきたいです。
皆さん、お疲れ様でした。まだまだ寒い日がつづくようですが シニアパワー全開で頑張っていきましょう。
としぼう
2月8日に予定していた第3回フェスティバルが雪の為中止になり、
少々気が抜けたような気持ちでしたが、今日、練習前に演奏会の内容説明がありました。
これからは、訪問演奏は控えて、7月27日に向けて、ひたすら練習のみ・・・
新曲たのしみです。
早速、一曲目の 「すばる」 では、音符の長さを正確に!
ということで、少人数で時間をかけての練習、・・・・むずかしそうでした。
先生に注意された、ちょっと気になっていた箇所(3箇所)は、気をつけます。
「乾杯の歌」 は今日やっと全体の流れが、つかめた感じです。
この曲は以前、プロのソリスト(テノ-ル、ソプラノ)の方と一緒に合唱団員として歌い、
私にとっては思い出の曲です。
今、合唱の部分はすっかり忘れましだが、ソリストの所は華やかでよ-く覚えてます。
シニアアンサンブルで演奏することができ、感謝!感謝!
「ハンガリ-舞曲6番」 は慣れてきたので、楽しく演奏してます。
「浜辺の歌」 ryouko
本日の練習は2/8の音楽フェスティバルの最終練習でした。最初にすばる、何とか先生よりOKがでました。ホッ♪ 次にエルチョクロ・慕情・冬の歌・みかんの花咲く丘、最後に一番難曲のハンガリア舞曲第6番。何度もご指導の下、ひき返し何とか本日は終わりました。でもまだまだ・・・。先週から参加されたバイオリンの馬島さんもみえられ、ご一緒に練習しとても心強く思いました。弾き方はもちろん あこがれのビブラートのかけ方、あのようにかけられたらいいな~、すばらしい! 今年の私の願望。頑張りま~す!今日は朝から極寒。皆様お疲れさまでした。2/8は雪が降りませんように、願っています。追伸:2/2 私は大谷康子さんのバイオリンリサイタルに行きました。CDを購入時いろいろとお話をして下さり感激しました。いろいろなお話の中に音楽の力はすばらしい、アンサンブルは息を合わせることが大切。これからもがんばってね!とエールを下さり今も余韻に浸り感謝しています。kayo