市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

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演奏会鑑賞報告 (3月29日 hirokoさん)

2014-03-30 00:16:15 | 日記

船橋ジュニアオーケストラ  船橋市民文化ホール
 ヨハンシュトラウスⅡ 「こうもり」序曲、 リスト ハンガリー狂詩曲 第2番 、 オッフェンバッハ 「天国と地獄」序曲 、 チャイコフスキー くるみ割り人形

今日は船橋まで出かけて、若い人のオーケストラを聴いてきました。 一番違うのはお客様でした。 圧倒的に若い人が多いのです。 もちろん私のようなシニア世代の人々もたくさん来ていましたが、十代の子供たちが熱心にオーケストラに聴き入っているのを見るは感動的でした。

 「こうもり」序曲のあのウキウキした演奏はとても素晴らしかったし、ハンガリー狂詩曲の弦の低音の響きは心に響くものがありました。 「天国と地獄」の最後に出てくる有名な旋律は金管の迫力ある演奏で、大いに盛り上がりました。
「くるみ割り人形」は本来バレエ音楽ですが、組曲として演奏されることが多い曲です。今回は語りを間に入れた、私は初めて聴く趣向でした。 物語の内容がよくわかり、音楽との関連性もわかりなかなか楽しい演奏でした。

 パンフレットによると、小学4年から22才までという年令制限があるようですが、団員は100名以上で盛んなオーケストラです。 今後の活動が楽しみなオーケストラに出会うことが出来ました。

 hiroko

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①お知らせ:4/6(日)四街道SE(YSE)のアフタヌーンコンサート & ② 3/27練習会

2014-03-29 10:27:08 | 日記

四街道公民館において、午後1時半会場、午後2時開演、(先着150名)です。

休憩時間にはYSEから来場の皆様へ恒例の<コーヒーサービス>があります。やってきたきた~春がきましたよ!! MUSIC&COFFEをお楽しみください。

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② 3月27日の練習曲

 新曲として<コーヒールンバ>が登場! リズミックなアレンジになっています。Vnにとってはコーダに来るまでは3通りのややこしいリズムを弾き分けて、コーダでメロディを担当する形に書かれています。大野先生はこの曲にたっぷり1時間費やして主にリズムのこなし方をトックンされました。(小節中の細かい音符で刻め!裏拍を大事にする、他のパートを聞く。) リズム感覚をしっかり備えたプレーヤー(ex 隣で弾いてたリズムのクイーンhirokoさん等)はあっさりとおやりでしたが、リズムオンチのこちとらはそうもいかない!頭をふりふり、脚をパタンパタンさせながら頑張りました。コスモスを清らかな川の流れにタトエレバおいらは清流の中に沈んだ1個の石よ。コスモスに在籍して4年は経った!これだけ年が経てばですよ~石にも良い<苔>が多少はくっついているはず。初見パワーやリズムのこなしは<苔>のようなものかなあ?もうちょい苔むしまして、いずれはリズムの王様と呼ばれたい!!

その他<真っ赤な太陽>、<瀬戸の花嫁>、<ハンガリア舞曲#6>、<前奏曲(椿姫より)>等。(すいません、省略します。)

Ken

 

 

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富士山

2014-03-21 11:06:35 | 日記

 

私が初めて登った山は、富士山です。当時、リタイアしたばかりの私は、あるタウン誌に載っていた「富士の頂上でご来光を」というツアー広告に惹かれたのです。その日は、丁度私の65歳の誕生日で、富士の頂上で誕生日を迎えるのも悪くないと思ったからです。「登山の経験はないが、大丈夫か」という私の問いに、ツアー会社は、「80歳の人でも登っているから大丈夫」との返事。参加することにしました。

当日、5合目でバスを降り、30名ほどのメンバーで登り始めました。途中、雨に降られたものの、夕刻、難なく7合目の山小屋に到着。そこで4時間程の仮眠をとり(一睡もできませんでしたが)、暗い中、ヘッドライトをつけて、頂上を目指します。8月の富士山は、登山客で、数珠繋ぎの渋滞となり、早朝のご来光に間に合うためには、十分な時間が必要だからです。

道はだんだん険しくなり、8合目を過ぎたあたりから、私の足は悲鳴をあげ始めました。それに、寒さが襲い、震えがくるほどでした。ついに、9合目の山小屋でリタイアすることにしました。その時私は、ツアー会社に、「登山は初めてだが、大丈夫か」と聞くのではなく、「散歩をしたこともないが、大丈夫か」と聞くべきであったと後悔したのです。

しかし、9合目から早朝見た景色は、想像を絶するものでした。眼下に広がる雲海と、遮るもののない眺望の奥から、ぐんぐんと迫ってくる太陽は、深く私の心を打ちました。山小屋の人は、この日の景色は、最近になく秀逸であること、頂上からのご来光も9合目からのそれも、全く変わらないこと、9合目といえども、日本では第二位の標高であること(2番目の山は、北岳)、ということを我々に話してくれました。それは、「あなた方は、敗者ではない」と言っているように、私には聞こえました。

その後、私は、身丈相応の山を選んで登っています。初めは一人で登っていましたが、段々怖くなり、今では、地元のハイキングクラブに所属しています。富士山のような高い山には登っていませんが、どのような山でも、頂上に達するまでの苦しみがあり、その先に、何とも言えない達成感・喜びが待っています。

 

今週(3月20日)の練習曲

 

「ハンガリア舞曲#6」「乾杯の歌 (椿姫) 」「前奏曲(椿姫)」「真っ赤な太陽」

「瀬戸の花嫁」「聖者の行進」「浜辺の歌」

新曲が多くなりました。特に、クラシックの曲は難物です。ただ、・については、幾つかのメロディーのパターンが繰り返し出てくるので、そのパターンを自分のものにすれば、何とかなりそうです。頑張りましょう。

 

(菅野)

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3月13日の練習報告

2014-03-16 20:45:07 | 日記

日時【3月13日(木)ちはら台コミュニティーセンター会議室】
本日の練習曲
①瀬戸の花嫁
②聖者の行進
③昴
④浜辺の歌
歌劇椿姫より
⑤前奏曲
⑥乾杯の歌
以上の6曲です。
寒さも和らぎ段々と春めいて来て花の便りに心が浮き浮きする季節になって参りましたが季節の変わり目は、風邪を引いたり、体調を崩す事もあるので健康管理には気を付けましょう。
市原シニアに入団してあっと云う間に1年が過ぎようとしています。まだまだ練習不足で皆様の演奏について行けないのは変わりませんが、団員の皆様と楽しく、愉しく演奏出来る様に、毎日の練習を欠かさない様に努力します。honda

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3月6日の練習報告

2014-03-06 20:51:41 | 日記

 今日は昨日の大雨と違って晴れでしたが寒い日でしたね。啓蟄だというのにまだまだ寒い日が続くようです。今日のちはら台コミュニティセンターでの練習にはメンバーの殆どが参加して、前半で1.乾杯の歌、2.瀬戸の花嫁、3.聖者の行進をやり、後半で4.ハンガリア舞曲第6番、5.歌劇椿姫の前奏曲をやりました。

 練習の始めに代表のMさんが、ちはら台サークル協議会(という名前だったと思いますが確かではない)に参加され、そこで話されたことの報告がありました。ちはら台コミュニティセンターの使用についての注意で、部屋の入退出は時間内にすみやかに、退出時は椅子、机は元の通りに戻して出る、汚れ等があったら速やかに事務室に報告する、などでした。ちはら台には137ものサークルがあるそうで、随分と活発だな~と思いました。

 乾杯の歌では装飾音符のリズムを示す楽譜が配られてそのリズムに合わせるように練習しました。

 瀬戸の花嫁は小柳るみ子のデビュー曲ですよね。よく知っている歌ですが私には新曲でうまく演奏できませんでした。

 聖者の行進は出だしをそろえてはずむこと、を繰り返し先生に指導され、少しはうまくなってきたのではないでしょうか?まだまだ完璧とはいきませんが、演奏していて楽しい気分になりました。

 休憩中はM上さんがCLの独走をやられていて、思わず拍手!

 後半の最初がハンガリア舞曲第6番。一通り演奏した後、先生が「さあどうしょうか?」とつぶやかれて、6個の16分音符の個所を後半の3個をまず繰り返し練習し、次いで全体の6個を演奏する、という方法で数回やりました。最初に比べれば大分よくなりましたが、まだまだ修行が足りません。先生が「周りの音を聴いて合わせるのではなくて、テンポで合わせること」を強調されて、目からうろこでした。

 前奏曲はCLはシャープが6個もある割には演奏しやすい曲です。後はいかに美しく吹くか、です。

 私は市原シニアアンサンブルに入団して2年余りになります。なかなか上達しなくて皆様にご迷惑をおかけしているので恐縮です。Hirokoさんのように一日3時間も練習する気迫がありません。それでも、入団当初に比べたら、皆様のおかげで大分上達はしたと思います。この年で上達することがあるというのは素晴らしいことですよね。皆さんの腕前もどんどんと上達しているのがわかります。今年の夏の定期演奏までに、一層の磨きをかけていきましょう。

てら

 

 

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