これまで沢山の楽器、音楽仲間の出会いがありました。
時代を振り返って紹介したいと思います。
ちょっと長くなりますが、お付き合い下さい。
〇小学4年生頃
最初は家にあったオルガンです。
近所のピアノの先生でレッスン開始。
家での練習はほとんどなく、やさしい若くて美人の先生に会うのが楽しみな時期でした。
〇中学時代
当時 田舎町ではまだまだ珍しかったピアノが家に入る。
しかし運動の方(バレーボール、卓球、テニス)に熱中の3年間でした。
初めて合唱のピアノ伴奏を経験。
〇高校の時に
筝曲部があり、お琴を。鍵盤楽器と全く違う奏法で難しくすぐ断念。
ピアノはきびしい指導の男性の先生に変わり、基礎をみっちり学びました。
現在、あまり苦労なく弾くことができるのは、この3年間があってのことと思います。
〇短大の2年間
ギターアンサンブルサークルへ入部。
勉強よりギターに熱心な毎日を送る。
アンサンブルという大勢で曲を奏でる楽しさを知った原点です。
〇結婚まで
近所のヤマハ音楽教室でピアノのレッスンを再開。
人気の出始めていたエレクトーンも始める。
〇子育て時期
子供の手が離れたら又、何らかの形で音楽に係わりたいと思いながら、時々はピアノとエレクトーンの練習を。
〇リード合奏団へ(50代半ば)
子育てが終わった頃、ちょうどタイミング良く団員募集記事に出会う。
曲ごとに楽器を変えるユニークな演奏形式で、初めての楽器はピアニカ、アコーディオン(小学生用S,A,T,Bの4種類)鉄琴、木琴、キーボード、バスオルガン、パーカッション。
〇アコーディオンアンサンブル
伴奏を左手のボタンでする大きなアコーディオンに憧れて。
市内と東京のアンサンブルに参加、個人レッスンも。
〇ダンス音楽のバンド
キーボードで2年程在籍
全く新しいリズムと、リーダーがアレンジした曲を自分で楽譜にするという大変難しいことにも挑戦。
〇市原SEこすもすへ
市原SEを立ち上げたTさん(リード合奏団の仲間)に誘われ、初回からアコーディオンで参加し、今に至っています。
一時は4つの団と個人レッスンにと過密スケジュールをこなす日々もありましたが、
今は市原SEでキーボード、上総SEでピアノを弾いています。
数多くの幸運な人との出会いで今日があることに感謝です。
特に市原SEに誘って下さったTさん。練習日に車に乗せて下さったYさん。そして現市原SE代表のMさん。バンドで一緒だったのですが、又この楽団で再会したのです。
音楽を演奏することが今の私の生きがいになっています。健康に気をつけ、少しでも長く皆さんと合奏を楽しんでいきたいと思います。
Kazuyo
Kazuyoさんの多彩な音楽歴!文中の登場楽器(赤字で記載)を改めて並べると、オルガン、ピアノ、お琴、ギター、エレクトーン、ピアニカ、アコーディオン(小学生用S,A,T,Bの4種類)鉄琴、木琴、キーボード、バスオルガン、パーカッション、そして大きなアコーディオンです!!!!素晴らしい!!!! 短大時代の写真は左の写真では3名中の左に、右の写真では最上列の2番目です。 KenM