「千葉県なの花会設立11周年記念講演会」において、コスモスに、以前在籍されていた、Tさんから依頼があり、千葉市民会館 小ホールで演奏させて頂きました。Tさんが、おっしゃるには、昨年は、ほとんど席が埋まっていたそうです。が 残念ながら、今年は前の方に空席が目立ちました。
演奏曲目
1 浜辺の歌
2 茶摘み
3 ラ・クンパルシータ
4 ペルシャの市場
5 星に願いを
6 Let It Be
7 Hey、Jude!
8 百万本のバラ
9 ビリーブ
10 花は咲く
「ビリーブ」と「花は咲く」は、会場の皆様と一緒に歌いました。
この2曲は、歌詞が、涙をさそいますね。私事で恐縮です。客席に目頭を押さえてる方がいて、一瞬、胸がつまり、歌詞カードから目を離してしまい、ちょっと迷子状態でした。及第点には、と・お・い。 ただ、演奏は、とても良かった!と心暖まる好評を頂き、ほっとしております。
NPO法人「なの花会」は、社会的ひきこもり、ニート、不登校の子供を抱える家族と本人の力になる!例えて言えば、太陽のような存在でしょうか。
今回の演奏にあたり
大野先生いつも熱心な御指導ありがとうございます
バイオリンのヘルプで御参加くださったAkiyamaさん有り難うございました
SachieさんとMikamiさん、早くから駐車場の車の誘導お疲れ様でした。
Miuraさん 司会お疲れ様でした。
Matunagaさん 毎回 企画書の作成を有り難うございます
コスモスの皆様 お疲れ様でした。
松岡
松岡さんはフルートとピッコロの担当ですが、今回は歌手も担当、<及第点にとうい>と書いてるのはそうではナカトネ。写真(クリックで拡大)は演奏時(左)終了時(右)です。写真上方の垂れ幕にもあるように、コスモスの演奏の後には11周年の記念行事としての講演会が17時まで組まれていました。なお、小ホールは315席が平面配置です。吸音がよく利き反射音が少な目のデッドなコンサート用の音響設計なので演奏しててグッドでした。 普段のちはら台の練習時よりアンサンブルの全楽器が少し遠くに拡がり感を持ち、楽器固有のノイズが少なくなって客席に飛んでくからグッド。ヤイ、デッドだとか、グッドだとか、ほんとに分かって言っとるんか? ウイ、マダム&ジェントルマン! KenM
2015/6/26追記
千葉県なの花会の理事長様よりご丁寧なお礼状を頂きました。全く恐縮です。私たちこそ市民会館の立派な小ホールで、楽しく演奏させて頂いたことを、感謝しお礼を申し上げたいと思います。なお、礼状によれば当日の参加者総数は約200名とのことでした。 つね
指揮者:武藤 武明(チェコ在住) バイオリニスト:渡辺 玲子(ニューヨーク在住)
プログラム ①スメタナ 交響詩「わが祖国」より ヴィシエフラッド ②ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番 ③ブラームス 交響曲第2番
1時間半以上かけて杉並公会堂まで聴きに行きました。 八雲オーケストラは3回目です。 母校のOBオケが母体となっているので、知っている先輩方がまだ多く出演しています。
スメタナの「ヴィシエフラッド」はプラハにあるヴィシエフラッド城の過去の栄光と戦乱によって廃墟となった運命を象徴した曲だそうです。スメタナはラストで未来への栄光を予感させるメロディーでチェコの人々に勇気を与えたと言われているそうです。初めて聴く曲だったのでよくわかりませんが、メロディーが美しく、流れるような弦と、晴れやかな金管の響きが耳に残りました。
ブルッフのヴァイオリン協奏曲は有名な曲ですが、ソリストの渡辺玲子さんの堂々とした他を圧倒する存在感がものすごく、オーケストラが少し萎縮した感じに聴こえました。特に管楽器とはうまく絡み合っていないような気がしました。弦楽器は頑張ってソロについて行っているという感じでした。 名器ヴァルネリを充分に響かせて、美しい音と卓越したテクニックで素晴らしい演奏でした。
アンコールの曲目はわかりませんが、超絶技巧的な難解な曲を演奏しました。聴衆は唖然として聴き入っていました。欲求不満を爆発させたような演奏だったので、ソリストにとって今日の演奏が物足りなかったのかなと思ったりしました。これはあくまで私の私見です。
ブラームスの第2番では1楽章2楽章のポイントはやはりホルンですね。ホルンがバッチリ決まると曲全体が締まります。弦はしっかりした編成でボリュームのある分厚い響きを聴かせてくれまた。第2楽章のヴァイオリンのうねうねした旋律も揃っているのできれいに聴こえました。大人数でもばらばらにならずまとまった響きとして聴こえました。第3楽章のオーボエの素敵な旋律は知っている先輩が演奏していたので、ドキドキしながら聴き入りました。その後の弦の速いパッセージもきれいに聴こえました。4楽章はたたみ込むようなテーマの重なりとホッとするようなゆったりとしたメロディー、そしてまた息をもつかせぬパッセージの重なり、そして始めのテーマに戻ったりとどんどん曲が盛り上がっていくのを固唾を飲んで聴き入るのみでした。そしてラストの圧倒的な迫力は素晴らしかったです。
先月もブラームスの2番を聴きました。でも今日の演奏はまた違った感動がありました。来月も偶然ですがブラームスの第2番を聴きに行きます。今度はどんな演奏かワクワクします。
hiroko
八雲オーケストラは首都大学東京のOBオーケストラで、第15回になる定期演奏会は、いつもチェコ在住で欧州および日本国内で広く客演指揮者として活躍する武藤氏が指揮します。今回の客演バイオリニストの渡辺玲子さんは15歳で国内優勝、20歳前にパガニーニ、ビオテツティ両コンクールで最高位受賞の演奏者。さすがのhirokoさんでも曲名わからなかった超絶技巧の曲、欲求不満を爆発させたようなという表現が面白い。この曲なんだろ? 当日ステージでV1を担当、ここで長くコンサートミストレスを勤めたバイオリニストさんからのメールの連絡ではやはりパガニーニで、<虚ろな心の主題による変奏曲、Nel cor piu non mi sento>、YouTubeにはレオニード・コーガンや庄司紗矢香の名人芸演奏と譜面が出てきます。庄司 紗耶香の演奏はなぜか?メッチャ柔らかでソフトな演奏。 KenM
今回は明日の菜の花会の演奏会に向けての仕上げの練習でした。浜辺の歌からアメージングまで各曲に対して細やかな注意を色々うけました。
浜辺の歌…やはり出だしの部分なんどか、又伴奏とメロディーのずれテンポを合わせることなど指揮をしっかり見ることの大切さが統べての曲に対していつもいわれることですがやはり譜面の方に目がいってしまいます。 ペルシャの市場…後半の部分静かに静かに最後は消えるようにと、賑わっていた市場、人が帰り寂しくなったペルシャの市場の様子が目にうかびます。ただ譜面を追うだけでなくこのようなことを感じながら演奏出来たらすてきですね、今の私は譜面をこなすだけで精一杯の現状ですけど。
休憩15分いれて後半は通しで11曲演奏しました、50分近くの時間がかかりました。明日の演奏に昨日の練習の成果が出ますように。
Michiko Iwasaki
Michikoさんはフルートの演奏担当です。赤字のところの通し演奏は、コッソリとデジタル録音、コッソリと帰りの車中で聴きました。進むにつれて悪くないオーライ演奏!大野先生編曲の<浜辺の歌>でスタートですが、メロディとリズムの交絡が激しくてのりにくい曲です。明日の発車オーライ演奏をナムナム。6/20(土)の訪問演奏の会場は千葉市民会館小ホール(315席)で、千葉県なの花会(会のロゴ参照。)の創立11周年記念行事の中に設定されていて、午後のコスモスの演奏(45分間の予定)後にも講演会などが夕方遅くまで行われます。 KenM
今日は千葉市民会館小ホールで開催される、千葉県なの花会設立11周年記念講演会で演奏する11曲の練習でした。
曲目は、浜辺の歌、茶摘み、ラ・クンパルシータ、ペルシャの市場にて、星に願いを、Let It Be, Hey,Jude!、百万本のバラ、ビリーブ、花は咲く、アメージンググレース。
特にスタートの曲である浜辺の歌の出だしが上手くいかず何度も練習しました。
最近考えること・・・
“こすもす”は介護老人施設で演奏する機会が多く、私は訪問した時にパンフレットを頂いたりしています。だんだんその様な年齢に近ずいてきたなと、この頃考えています。
ボケてからでは何も(色んな整理も含めて)判断できないので、元気なうちに夫婦でアクティブな老人施設にでも入居したらどうかなと色々迷っています。〈北大路欣也ご夫妻のように〉
ある所でこの話を持ち出したところ、そんな先々のことを心配しないで明日どうなるかも分からない残り短い人生を、楽しくやりたい事やって過ごした方が良いとの意見がほとんどでした。暗い話になってしまいましたが結論がケセラセラだったので気が楽になりやりたい事をやることに決めました。皆さまは如何お考えでしょうか?
キー坊
キー坊ことkikukoさんは キー坊ド (KB)のご担当で、元気いっぱいのアスリート(スイマー)です。1月9日のkikukoさんの記事には数年前にマスターズ競泳大会でハワイに行ってとても楽しかったとお書きです。ところで、赤字のところがあまり進むと楽器演奏も訪問演奏も困難になってきます。ワタクシメ、最近物忘れが激しくなり、例えば人の名前の方は覚えていても苗字が出てこない。<我が脳内に ボケの花、はかなくも 美しく咲き乱れ~>に向けて進行中なのか!写真イメージ2枚(マウスクリックで拡大)は、今は右、どんどん左に向かうのか!ストップさせたい!皆さん、オシエテ~ ドウシタライイ! KenM
プログラム: 浪路はるかに ラクンパルシータ ヴィオレッタに捧げし歌 テネシーワルツ 赤いサラファン 夏の童謡メドレー 少年時代 花は咲く ジブリメドレー トウリッチトウラッチポルカ ~休憩~ シャンソンパリ メドレー シェルトリンド 魅惑の宵 瀬戸の花嫁 月の沙漠 いい日旅立ち 美しき青きドナウ マンボ№5
今日はアコーディオンアンサンブル総の第27回演奏会に行きました。小ホールに満員のお客様で大盛況でした。私は2回目ですが、曲目を見るとわかるようにバラエティーに富んだ内容で、アコーディオンだけのアンサンブルですが、いろいろ工夫をこらしていました。全体演奏やグループ演奏、またみんなで歌うということで歌入りの曲が多く取り入れられていました。講師の山岡秀明先生と丘ひろこ先生によるシャンソンの披露やまたパーカッションを入れての演奏など、楽しい時間を過ごしました。
アコーディオン演奏は団員間でかなりの技量差が見られましたが、見事にカバー仕合っているように思えました。アコーディオンという楽器は1台でメロディーも伴奏も同時に出来る楽器です。それをあえてパートに分けてアンサンブルするのもなかなか面白いと思いました。以前「総」の演奏でシベリウスのフィンランディアを聴いたことがありますが、アコーディオンでここまで出来るんだと感動したことを覚えています。
今日の演奏会では「美しき青きドナウ」と「マンボ№5」がとても良かったです。「マンボ№5」はパーカッションが加わって、リズミカルで、アコーディオンを手で叩いたり、みんなで声を出したりと自然と体が動いてしまうような楽しさでした。久しぶりのアコーディオンアンサンブルでしたが、どんな楽器でも目の前で楽しそうに演奏する姿を見て、その響きにつつまれることは、この上なく贅沢なことだと思いました。
hiroko
写真はMatsunagaさん提供です。コスモスのアコーディオンのWさんとドラムスのKさんが所属し大活躍中です。Kさん、なんとなんとここではアコーディオン奏者に変身!! お2人はフル編成以外に、クワルテット、トリオでもオンステージ!hirokoさんが鑑賞記にお書きの<多彩、バラエティ>が写真から伝わってきます。おまけのイラストは明治か大正時代のチラシで楽器名称<手風琴>2行目のかな振りは(右から左に向けて読まなきゃならぬ!)<アッコォルジョン>、当時のモンジは今と全く逆方向に流れていたのか?いえいえそうではありません。たまたまチラシのデザイナーのお好みでしょう。 KenM
6月20日(土) なの花会、演奏曲目順での練習となりました。 ①浜辺の歌 ②茶摘み ③ラ・クンパルシータ ④ペルシャの市場にて ⑤星に願いを ⑥Let It Be ⑦Hey Jude! ⑧百万本のバラ⑨ビリーブ ⑩花は咲く
「浜辺の歌」「ビリーブ」「花は咲く」は久しぶりの演奏でしたので、本番まであと2回の練習でしっかり仕上げなければなりません。パート別にきめ細かなご指導を頂きました。
私は今年度、こすもすの司会を仰せつかり、5月17日 晴山会訪問演奏でデビューしました♪。当初は戸惑いもありましたが、今年還暦を迎える私にとって 新たな挑戦のチャンスを頂いたのだと前向きに考え、引き受ける事にしました。不器用な私にとって 楽器演奏と司会を同時にこなすことは、とても難しい事ですが、matsuokaさんやmiuraさんのような素晴らしい司会は出来なくても、私なりに少しでも近づけるようこれから頑張りますので、皆さん どうぞよろしくお願いします。
Satoko Izumida
コスモスの出前(訪問)演奏での大事な役割のMC(司会進行)はSatokoさんのデビューで3人体制になりました。皆さん楽器も達者なら、おしゃべりも工夫があって達者です。 おいどんのようなセイライのムクチにMCへのスカウトはゼッタイ無いね。、しゃあない、しばらくここでイラストゲッターをやるべ。そのうちゲッターやめてレーターで華やかにデビューしよう。 KenM
四街道シニアのVn不足の解消としてSuganoさんと私で応援に行くことになりました。私でいいの?という感じでしたが、どのシニアアンサンブルも弦楽器不足には悩まされているので、他人事とは思えませんでした。 曲目は全く初めての曲も何曲かありましたが、市原シニアでもやっている曲があったので助かりました。 初日の練習に行った時、成島先生はじめ皆さんにあたたかく迎えていただきました。頑張って少しは貢献しなければという思いで一杯でした。初め練習不足で臨んだので、弾けなかったり間違ったりいろいろやってしまいましたが、皆さんの熱意におされて、気分も新たに頑張ります。
☆プログラム:青い山脈 茶摘み 夏の思い出 夜のタンゴ ラクカラチャ 聖者の行進 ジュピター 高原列車は行く いい日旅立ち ~休憩~ ペルシャの市場 サマータイム 虹の彼方に ドナウ川の漣 百万本のバラ
4回ほど練習に参加させていただいて、何の違和感もなく四街道シニアのメンバーのような気分で、本番に臨みました。会場はまさに手作りで160席ほど椅子を並べ、満席になればいいねと言い合いながら開場を待ちました。ふたを開けてみれば、金管によるロビーコンサートが始まる頃にはほぼ満席で、あわてて20席ほど追加の椅子を運ぶほどでした。
四街道シニアのテーマ曲とも言える「青い山脈」で軽快にコンサートの幕を開けました。練習で苦労した「茶摘み」も難なく演奏し、「ジュピター」の出来が少し心残りでしたが総じて良かったように思えます。市原シニアでもよく本番は強いと言いますが、四街道シニアも同様に本番に強いですね。「高原列車は行く」と「いい日旅立ち」はみんなで歌いましょうということで、お客様に歌っていただきました。特に歌唱リードがあったわけではないのに、お客様は大きな声で楽しそうに歌って下さいました。演奏会の順調な進行はお客様にも助けられていたと思います。四街道シニアの演奏会の休憩はコーヒータイムということで、お客様に飲み物を提供し、団員も混ざって懇談するというものでした。アットホームな感じで良いと思いました。
後半はクラシックとTeraokaさんの歌が披露されました。いつもながらの素敵な歌声で、ついつい聞きほれて伴奏が出遅れそうになりました。クラシックの「ペルシャの市場にて」と「ドナウ川の漣」は市原シニアでもやっている曲で、また四街道シニアでも何度も演奏した曲らしく楽しく演奏できたと思います。間に成島先生の楽しいお話もあり、「百万本のバラ」を最後に演奏会は終わりになりますが、お客様はアンコールをお待ちでした。 「北国の春」と「青い山脈」を用意していたので、皆さんにいっしょに歌っていただいておひらきという予定でした。 でもお客様は一人も席を立とうとなさらないので、「夏の思い出」をもう一度演奏しました。 アンコールの「夏の思い出」はお客様もいっしょに歌って下さいました。成島先生がフェルマータを長~くとるなどのお茶目な演出で笑いのうちに終演となりました。大成功に終わったこのコンサートに私も参加させていただいて、いい経験になりました。そして四街道シニアの皆さんと交流できて嬉しかったです。 hiroko
写真2枚は四街道ブログから拝借(こぴぺ)しました。