7月27日(日) 市原市市民会館 小ホール
第一部 : ラクンパルシータ、オレガッパ、椿姫より、前奏曲、乾杯の歌 、ハンガリア舞曲 第6、第5、 ドナウ川のさざなみ、
第二部: 市原グリークラブ。 アニーローリー、 仕事の歌、十二人の盗賊、ともしび、 涙君さよなら 、学生時代、 ソーラン節、 ローレライ 、アヴェマリア
第三部: 聖者の行進、コーヒールンバ、慕情、 星に願いを、 真っ赤な太陽 、瀬戸の花嫁、 浜辺の歌、みかんの花咲く丘、カルメン前奏曲、間奏曲。
我々市原シニアアンサンブルこすもすは第3回演奏会を上記のように行いました。
まず、一番心配したのはお客様の入りでした。 でもそれは杞憂に終わり、満席で座れないお客様が多数出たほどでした。 後で会館の方から、次は大ホールを予約してくれるよう言われたとか。 大盛況でした。 受付を手伝って下さった方々や会場整理をして下さった方々は大変だったと思います。 ありがとうございました。小さなお孫さんの「おじいちゃーん」のかけ声で演奏会は和やかに始まり、素晴らしい稲葉さんの司会進行でお客様も演奏する我々も楽しい気分で演奏会を満喫することができました。
曲の出来不出来は各自いろいろあったと思います。 でも演奏会が終わった今、また次の演奏会に向けて、意欲をかき立てられたのは私だけではないと思います。
来週の木曜日は練習はお休みになります。
次回は8月7日になりますが、夏真っ盛りで暑い日々が続くと思います。 体調を整えて元気にまた顔をそろえましょう。
hiroko
以下に受付を担当して頂いた方からのメールを転載します。臨場感あふれる文章です。
いやあ、まずはお客様の出足の早さと多さに驚き、てんてこ舞い。果てしなく人が吸い込まれてくる感触でした。
余るであろうと思われたプログラム。スタッフのプログラムも消え失せました。
客層がシニアの中では若い気がしました。この暑さの中、聴きに来て下さる有り難さ。
市長の態度も一回目の時よりも気持ちが良さそうに感じました。多分、ご挨拶に行かれた時の雰囲気が良かったものと思います。帰りの受付では冗談を振りまいてご機嫌でした。
タイミングも良かったですね。前日の東海大望洋も効いてる。
そして演奏!素晴らしかったです。大野先生の細やかな指導がこちらに伝わってくるような繊細なものがありました。
真面目な丁寧な演奏は魅力があるものですね。やはり思った通り嫉妬に燃えました。
コーヒールンバに至っては舞台に飛び出したくなりました。
稲葉先生の司会はさすが手慣れたもの。
ここに関しては私の司会の話し、よくぞ辞退したと胸をなで下ろしました。
受付で結構な人が、私を記憶してくれてて、いい気持ち。
大事業が終わり、こすもすの皆さまはさぞかしお疲れでしょう。でも四街道もよろしくお願いしますよ
(^_^)vtt
団員感想その1 (7月30日 0:02)
私、今孫たちも帰り静かになった部屋でコンサートの録画を見ています。
録画を見ながら感動で目頭に涙が滲んできす。 この年齢になってこのような思いを味わえるなんて、
〓 先生、松永会長、コスモスの皆様感謝です。
数ヵ月前カルメンの練習が始まった頃より家での練習が少し苦痛になってきたのです。
この早さについてゆけない、高音のtrが思う様に演奏出来ない、もう続けるのは無理かな、でも辞めたくない、と私の心は揺れ動いていました。
でもコンサートが終わったいま、手抜きした部分など数々ありましたけど自分なりに一生懸命頑張っなという充実した思いで心は満たされています。
2年後のコンサートまで頑張れるかどうかわかりませんがもう少し皆さんの仲間でいらせてください。 通子
団員感想その2 (7月30日 10:35)
書き損じのハガキの集まり具合、チラシの配布、シニアの最も苦手とする暗譜を愚痴も言わずに挑戦した心意気、赤蝶ネクタイが手に入らないとなると、日ごろ裁縫道具を手にしない人まで集まって手作りしてしまったノリの良さ、キーボードに電池を入れてきてくれた気配り、司会の方、ステージの方、受付の方々の充分な準備と応対、などなど、いっぱい事例がありました。
この様に、回を重ねるに従って、培われて来ている団結心、協調性、心配りが、我がこすもすの一番の誇りとなることに異議はないでしょう。
さて、今回の来場者は、約600名です。プログラムを550部用意しましたが足りませんでした。
アンケート回答者は、289人、受け取ったハガキは34枚でした。入団希望者が数名いるようです。8月7日の練習日には見学に来られると思います。楽しみですね。
まだまだ、猛暑が続くと思います。充分に休養し、体調を整えて、次回の練習日には元気な姿でお集まりください。
つね