5月29日(木) 「ぬくもりの郷」での訪問演奏を行いました。
何度目かの訪問ですが、皆さんに喜んでいただけたでしょうか。
ラクンパルシータ、慕情、マチルダ、浜辺の歌、みかんの花咲く丘、ハンガリア舞曲6、乾杯の歌、真っ赤な太陽、瀬戸の花嫁、青い山脈。直前のリハーサルでアンコールに用意していた「コーヒールンバ」が、どうにも揃わなくて、急遽アンコールはなしとしました。 時間の都合で曲を取り止めたことはありましたが、出来が悪くて取り止めたのは初めてです。大いに反省すべき点でしょう。7月の演奏会で、MCをお願いする稲葉先生がわざわざ見に来て下さいました。 演奏後、いろいろと有意義なご指摘とご感想を聞かせていただきました。楽譜に夢中になって指揮をきちんと見られないのは、大野先生からもたびたび指摘されていることです。 技術が未熟で余裕がないのは、私を含めてみんな心当たりがあることでしょう。 稲葉先生は暗譜をすすめられていましたが、到底、無理で、せめて出だしの2、3小節は覚えるように努力しましょう…ね。夢中になって演奏しているので、さぞみんな恐い顔をしているのだろうなと思います。笑顔で、楽しそうに演奏するのは暗譜よりも実現出来そうな気がします。6月末にまた訪問演奏が入りました。あと1ヶ月、鏡を見て笑顔の練習もしましょう。 hiroko