本日の練習は、曇りだか、雨だか分からないスッキリしない梅雨真っ只中、参加者十数名で行われま
した。うー、ちょっと寂しい。
そういう中で ①灯台守 ②あの素晴らしい愛をもう一度 ③皇帝円舞曲 を練習しました。
1 灯台守は、unis.だの、div.だのという音楽用語が出てきて、初めて見るものでした。先生からき
ちんと説明がありましたが、帰宅後ネットで調べてみました。
div. divisionの略、分割、分配の意味で、音楽的にはそこから2パートに分かれたりする際に使用
される、とありました。
unis. 労働組合のような用語、ユニゾンはひとつになる、という意味。
div.で分かれて、unis.で、またひとつになる。ちなみに私は高音を受け持つ。
必ず、対で使われ、オーケストラや吹奏楽をしている人にとっては馴染みのある音楽用語らしい。
残念(恥ずかし)ながら私は知りませんでした。
*『灯台守』(とうだいもり)は、作詞:勝承夫による日本の歌曲。1947年に文部省発行の小学生
向け音楽教科書「五年生の音楽」に掲載された。原曲はイギリス民謡。
歌い出しの歌詞は「こおれる月かげ 空にさえて」。灯台守の方はこのような時も安全を守る為に
仕事をされていたのですね。
伊良湖岬の灯台(出典:渥美半島観光ビューロー)
②あの素晴らしい愛をもう一度
殆ど伴奏で、今どこ演奏しているの?状態でした。きちんと数えて、リズムをしっかり、等々の
指導がありましたが、「いっと、にっと、さんっと、しっと」と、しっかり音を刻んで練習したい
と思います。
③皇帝円舞曲
練習再開してから一か月位経つので大分慣れてきましたが、参加人数が少ないと、ここであのパー
トが聞こえてきたら・・・など、他力本願が効かず、あせります。
7月になったら、沢山の方が練習に加わって下さると嬉しいです。待ってま~す。
Nunose Yuriko
Nunose YurikoさんはKBです。制約が多々ある練習会で大変ですね。写真はNunoseさんからの提供です。 KenM