11月10日(土)13時開場、13時30分開演、入場無料、252席です。
どうぞお出かけください。コスモスの松岡愛子さんがここに所属しています。 KenM
11月10日(土)13時開場、13時30分開演、入場無料、252席です。
どうぞお出かけください。コスモスの松岡愛子さんがここに所属しています。 KenM
久しぶりに秋らしい快晴となった日曜日、あすみが丘室内合奏団の第16回定期演奏会へ出掛けました。
会場の森のホールは私が以前所属していたM響の練習所として使っていた場所でした。
第1曲目はヨハンシュトラウスⅡの「こうもり」序曲です。難しい曲でしかも15名たらずの弦楽合奏ですから少々迫力に欠けるところはありましたが、開幕の曲として楽しく聴くことができました。
第2曲目はベートーベン交響曲第3番から第1楽章です。もちろんオーケストラの曲ですがこれを弦楽合奏で演奏するということでした。 どんな感じになるのだろうかとワクワクして聴きました。管楽のメロディーも弦楽で演奏しなくてはいけないので、通常のオーケストラの演奏よりももっと難しくなるだろうと思いました。 でも全体よくバランスがとれていてダイナミクスも十分表現できていて、細かいフレーズも綺麗に聴こえて引き込まれるような素晴らしい演奏でした。もともと弦楽合奏の曲かなと思えるほどでした。
休憩の後はミュージカル歌手の桝本和久さんの迫力ある歌声で楽しませてもらいました。
「ゴッドファーザァー」愛のテーマ、 オーソレミオ、 アンダンテカンタービレ、 魔法にかけられて、 タイムトゥセイグッバイ、 千の風になって、 さすがにミュージカル歌手だけあって声量があり感動的な歌声でした。
「アンダンテカンタービレ」は弦楽合奏で演奏されましたが、素敵な演奏でした。本来弦楽四重奏の曲ですが、各パートがひとつになってあたかも弦楽四重奏を聴いているような気持ちになりました。
あすみが丘室内合奏団は今回で3回目くらいですが、指揮者の辻博之氏の軽妙な漫談のようなおしゃべりが楽しくて、また聴きに来たいと思わせるものがあります。
今回も会場全体を笑わせて楽しませてくださいました。格調高い弦楽合奏と指揮者のおしゃべりと少しギャップはありましたが、本当に楽しい演奏会でした。
森のホール内部(舞台側) 森のホール内部(入り口側) 森のホール入り口
hiroko
hirokoさんからの鑑賞記です。森のホールは200席位の小さな音楽ホールですが、日本エアロビクスセンターのリゾート型施設を受け継いでいて素晴らしい自然のなかに音楽ホールが作られています。 KenM
☆☆☆チューニングは難しい
いつも思うのですが、「チューニングは、難しい」。
今日も、自分も含めて、チューニングが不安定だったと思います。
どうしたら、各楽器・全体の楽器の音が合うようになるのでしょうか?
私は、電子ピアノを持っていて、バイオリンの練習を始める際、大体このピアノの音でチューニングをします。ピアノのピッチは、440で、たまに、チューニングを終えた後、チューナーで、合わせたはずのバイオリンの音のピッチを確認することがありますが、440からは、いつも微妙にずれています。
我々の指揮者の大野先生は、「耳を鍛えろ、機械を信用するな」と言われますが、どうも私の耳力(みみぢから)では、機械に勝てないようです。
若い頃、アメリカのフォークグループ、"ブラザース・フォア"の公演を見に行ったことがあります。
彼らは、曲の合間に、何回かチューニングをしていて、ジョークのつもりで、「ソーリー、チューニングは、アメリカの習慣なので」というようなことを言っていたのを憶えています。
アマチュアの私たちにとって、たくさんのお客さんの前でチューニングをすることは、勇気がいることです。静まり返った中で自分のチューニングがずれてしまったら‥という恐怖が先立って、「大体合っているから、いいかっ」となりがちです。
「チューニングが合わなければ、音楽の演奏は始められないでしょ?」という声が、どこからか聞こえてきそうです。
どう答えましょうか‥?
(今日の練習曲)
来週の訪問演奏の曲を練習しました。
雨に濡れても、慕情、Let It Be、Hey Jude、美しく青きドナウ、ハンガリア舞曲#1、白いブランコ、みかんの花咲く丘、リンゴの歌、Solamente Una Vez、El Cumbanchero、La Cumparsita
(10.18 菅野)
菅野さんは千葉県下で複数のシニアアンサンブルに属して、バイオリンに歌に大活躍!今回耳でのチューニングとチューナーを使うチューニングのあれこれをお書きです。チューニングはアンサンブル全体の大事なもんだいですが、バイオリンは音程不安定でうらめしい楽器、鍵盤楽器は音程が安定なのでうらやましい楽器。 KenM
四街道シニアアンサンブルクローバー改め<四街道シニアポップスオーケストラ>の第10回定期演奏会を聴きに行きました。
満席というわけにはいかなかったのは大ホールだったせいでしょうか。
プログラム:
1.四季の歌から: 花、 夏の思い出、 里の秋、 雪の降る街を、 早春賦
2.日本のポップス: 川の流れのように、 すばる、 上を向いて歩こう
みんなで歌おう: 夏の思い出、 里の秋
〜休憩〜
3.世界のポップス: ラクラカチャ、 エルチョクロ、 星に願いを、 虹の彼方に、 マイアミビーチ ルンバ
4.クラシック: ハンガリー舞曲 第5番、 仮面舞踏会からワルツ、 ドナウ川のさざなみ
「青い山脈」のメロディーとともに幕が上がり演奏会が始まりました。懐かしい童謡唱歌、日本のポップスと演奏は進み、お客様と一緒に2曲歌い前半を終えるという構成でした。みんなのよく知っている曲ばかりで、我々こすもすでも演奏したことのある曲でしたが、微妙に編曲が違っていて、新鮮な驚きのある曲もありました。 演奏は全体にバランスのよい編成でよくまとまっていました。
休憩の後は世界のポップスでなかなか素敵な演奏でした。
特に「星に願いを」は指揮者の成島先生自らサックスを演奏しながら指揮をするという趣向でした。 さすがにいい音で本領発揮というところでした。
「虹の彼方に」と「マイアミビーチルンバ」は寺岡さんの美声とのりで会場をわかせました。
最後のクラシック3曲はよく練習したあとが見えて、素晴らしい演奏でした。
特に「ハンガリー舞曲第5番」は我々こすもすでも演奏していますが、テンポが全く違っていました。 ゆっくり入ってだんだんテンポを上げていくところなど団員の皆さんは指揮にぴったりついて行って、とても気持ちのよい演奏でした。 そしてアンコールに「宇宙戦艦ヤマト」「ラデッキー行進曲」を演奏し終わりました。
舞台上で特筆すべきは舞台正面上に掲げられた看板のことです。
照明をおとすとその看板だけ明るく光るのです。
また舞台の照明もいろいろ工夫されていました。
四街道シニアポップスオーケストラという名前に変えたのは、アメリカの有名なボストンポップスオーケストラのような楽団を目指して、ジャンルにしばられずクラシックから演歌まで演奏して行こうという意欲の表れだそうです。
今後の活躍が楽しみですね。
hiroko
hirokoさんから四街道ポップスの鑑賞記です。写真は四街道ポップスのブログにT.Petterさんが掲載のものをお借りしました。 KenM
10月11日(木)曇り時々晴れ
今日は(こすもす)の練習日です。いつも通り、ちはら台コミュニティセンタ-2階(視聴覚室)にて13時から16時まで、久しぶりに全員が揃いました。
M代表の報告があり、2週間後に介護施設(向日葵)での訪問演奏に向けた練習でO先生の指揮で始まりました。
演奏曲は全部で(encore曲)含む12曲になります。
① 雨にぬれても ②慕情 ③Let It Be ④Hey Jude ⑤美しく青きドナウ ⑥ハンガリー舞曲1番 ⑦白いブランコ ⑧みかんの花咲く丘 ⑨リンゴの歌 ⑩SoLamenye Una Vez ⑪El Cumbanchero ⑫La Cumpalsita(encore曲)
一曲目の「雨にぬれても」はSwing弾むように演奏をすることの注意、指導があり、五曲目の「美しく青きドナウ」では3小節目の入り方が揃わず難しく、必ず拍子を数えるよう指導がありました。私としては、とにかく自分のパ-トに専念して全体に合わせられるように練習をしたいと思っています。
それぞれの演奏曲で細かな注意、指導がありましたが、今日のところは9曲までの練習で終了することになりました。次回は10月18日の練習です。
イチロー
イチローさんはコスモスの副代表でクラリネット担当です。イラストにあるクラリネットと楽譜は鹿児島のケーキ屋さん製作によるもので、注文可能です。よく出来~ KenM
今日はコミュニティーセンター第3会議室での練習でした。
練習曲目は、今月(10月)25日の施設訪問のさいに演奏予定のもののうち、時間の都合で何曲か選んでのものでした。
「雨に濡れも」「慕情」「レットイトビー」「ヘイジュード」「白いブランコ」「美しく青きドナウ」「みかんの花咲く丘」「ラ・クンパルシータ」などでした。
「雨に濡れても」ではスイングをリズミカルに、
「レットイトビー」ではメロディーを各パート揃えることなど先生からのご指導でした。
また「白いブランコ」では歌い手のことを考えて各パート音量を控えめにすること、
「みかんの花咲く丘」では早めのテンポで演奏することでした。その他の曲では、ハーモニーのあるパートでは、お互いファースト、セカンドの音量を考えること、そして小節のどの拍を強めに演奏するかに気をつけていくと言うことでした。
訪問演奏会までの練習はあと二回。自分のできる限りのことは努力していきたいと思います。
としぼう
としぼうさんはギター担当です。ビリー・バンバンは菅原孝(ボーカル・CB)及び菅原進(ボーカル・ギター)の兄弟DUO。<白いブランコ>(進さんの作曲)はデビュー直後の1969年にいきなり20万枚の大ヒットになりました。イラストは<白いブランコ(A面)/星空のハプニング(B面)>の45回転EPステレオ盤のジャケットです。なつかしのEP盤ステレオ! KenM
平成30年9月30日(日) 東金シニアアンサンブル 東金文化会館小ホール 大型台風が接近している中、東金シニアの第2回目の演奏会が開催されました。 朝から雨が降っていたのに不思議なことにお客様がおみえになるころはピタリと雨が止み、無事演奏会を開演することができました。
プログラム:
Chord Ⅰ 人生をメロディーにのせて… いい日旅立ち、 糸、 こんにちは赤ち ゃん、 サザエさん、
Chord Ⅱ クラシックの森へ… 「椿姫」より乾杯の歌、 ハンガリア舞曲 第1番、および 第5番、 アルルの女第2組曲から「間奏曲」
Chord Ⅲ 百花繚乱… 楽器紹介
〜休憩〜
Chord Ⅳ Popsの泉で… ラクンパルシー タ、カプリ島、 エデンの東、
Chord Ⅴ 秋立ちぬ… 小さい秋見つけた、 証城寺の狸囃子、 里の秋、 高原列車は行く、 リンゴの歌
私は今回は受付のお手伝いに行ったので、演奏はほとんど聴けませんでした。モニターもなく会場から音ももれてこなかったので、何の感想も書けませんが、プログラムの構成がいろいろ考えられていて感心しました。 今こすもすの選曲係で、演奏会の構成を考える身としては、何のコンセプトもなく漠然と曲選びをしたことを大いに反省しています。
hiroko
9月30日は前日から超大型台風24号の襲来予報で大変心配されていました。
しかし、当日はまだ風雨もさほどのこともなく、こすもすと上総の仲間と一緒に会場へ向かいました。
台風の影響でお客様の入りは2/3程度でしたが、演奏は熱がはいっていました。
プログラムはChordⅠ〜Ⅴと5部に分かれており、ChordⅢでは楽器紹介がありました。
指揮者O先生によるパート毎の紹介と説明の後、そのパートによる小曲の演奏がありました。
写真はフルートの楽器紹介での先生も加わったフルートアンサンブルの演奏です。
お客様の中には、生駒先生や千葉SEや四街道SEの方もいらっしゃいました。
市原から、受付をNさんとOさんが、会場係を Nさんが担当していました。
お手伝いをありがとうございました。
松永
レポートはhirokoさんと松永さん、写真は松永さんからです。 kenM