本日の練習は、ちはら台コミュニティセンター視聴覚室で行われました。
まずは、チューニング。
いつも、チューニングの音を聞きながら、渋いお顔をされている先生が「今日はなんか合ってるね」と笑顔。
そして、ウォーミングアップの「川は呼んでいる」も、一発オッケー! と幸先の良いスタート!
本日の練習曲は
1.フォスターメドレー
2.ハバネラ
3.アラゴネーゼ
4.オー・シャンゼリゼ
5.メモリー
6.皇帝円舞曲 でした。
オー・シャンゼリゼは、数年ぶりの演奏でしたので、初めて演奏する人も数名おりました。当初と楽器の構成も変わっているので、楽譜を作り替えてくださることに。願わくば、私でも弾けるくらい易しくなってますように!
本日の演奏で、先生からいただいたアドバイスは、p(ピアノ)はただ単に音量を小さくするのではないということ。テレビに例えていうと、ボリュームを小さくすることではなく、「テレビの中の人が穏やかに話している状態」だと、分かりやすく教えてくださいました。
それから、もう1つは、大事なキーポイントとなる音には「命を吹き込むこと」
私の場合、まだまだ未熟ゆえ、命を吹き込もうとすると、ただ単に音を大きくしているだけになってしまっている感じですが、「豊かな命ある音」をイメージし、これからも練習に励んでいきたいです‼️
丁寧なご指導のもと、時間が経つのもあっという間で、今回も皇帝円舞曲は最後まで行かず、次回はcoda からのスタートです。
来週も、頑張るぞ~‼️
今週の記事はバイオリン隊の若手、Oさんのものです。 今後の弦パートを背負って立つことになるでしょう。 でも、私も、ひっそりと燃えています。 負けじと、がんばるぞ~!
投稿にあたり、お世話になりました。TT