市原シニアアンサンブルこすもす(ISE)

ホームページは
http://secosmos.web.fc2.com/
です。

2020年2月20日(木)練習報告 ちはら台視聴覚室にて

2020-02-24 20:31:06 | 日記


桜花爛漫ならぬ梅花爛漫の季節であちこちの庭、野山に梅の花が咲きほこっていました。とくに紅梅が色鮮やかでした。
きょうは体調不良と所用で数名欠席トーンダウンの練習でした。
いつもいる人がいないとこうも違うこと、リズムのばらつきやメリハリが弱く各パートの練習の不足が目立ちました。
いかに欠席のみなさんにおんぶに抱っこかわかりました。
年末の演奏会まで克服課題でいっぱいでした。

      

さて私ことですが先日免許更新の高齢者講習を受けました。50年前の運転以来でした。
前半は詐欺にあわないように、県内の交通事故状況と視力検査でした。
後半が教習車での運転技術のチェックでした。前後左右確認が不十分、止まれは先ずは止 まって、それから左右確認、等々、
同乗者一人一人が運転技術のチェックを受け終わりに講習受講すみの証明書もらいました。
75才以上はまた追加の1時間があります。

みんな運転失敗しても点数ないので安心ですが、日頃の運転してない人は緊張の連続のようで健康には最悪のようでした。
法律で決められたとはいえ老人いじめにならないか?考えさせられました。

きょうの練習曲: 皇帝円舞曲、メモリー、君をのせて、夜のタンゴ

ANSAI V2

ANSAIさんはコスモス以外に東金SEの代表さんです。もとはギターの名人ですが、近年は楽器をバイオリンに変えました。2番目のイラストは高齢者講習でのコース運転です。 KenM

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2020年2月12日(木)練習日記 青少年会館にて

2020-02-16 00:04:58 | 日記

練習会場は、青少年会館です。
自宅から近いので、好都合ですが、階段で2階まで楽器を運ぶのは重いですが 日頃,
運動不足なので、足腰の運動になり、長生き出来るかな?? 
楽譜を一生懸命見て、頭を使ってるので、元気でいられるように・・・・ 


演奏会用の曲で、久し振りにキャラバンを練習しました。
 
キャラバンに興味があったので、ユ―チューブで調べてみました。
ラテンとビツグ・バンドジャズのスタイルが融合した 「ラテン・ジャズ」だそうです。
ラテンにジャズが入っているので、ノリ、ノリの曲なのかしら・・・ 自然に体が動いて来ますよね。

色々なグループの演奏を聞いてみると、それぞれ、演奏が違っていて、個性があり、 びっくりしました。

市原シニアアンサンブルは、パ-カツション等が色々入るので、どんなになるのかな・・・・ 楽しみです。 

Ryo

RyoさんはKB担当ですが、他にも市原楽友協会合唱団に所属しクラシックの大型の合唱曲をドイツ語などの原語でたぶん暗譜で歌いこなす才能あるウーマン。キャラバンはデューク・エリントン(ピアノ)(1899~1974)とファン・テゾール(トロンボーン)により1935年に作曲されたジャズの名曲です。イラストの写真はデューク・エリントンと彼のビッグバンドメンバーで、当時は20人位の構成。(今はすごい人数) KenM

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私はドラマー、楽しくやっています~~

2020-02-12 09:28:46 | 日記
 
私の楽器経験ですが、幼少からの楽器の演奏,例えばピアノやバイオリンなどを習ったことはありません。
楽器のスタートは高校1年からで、鼓笛隊の中太鼓から始まり、大太鼓、小太鼓とやっていきました。
打楽器を選んだ理由は、楽譜が読めず簡単そうだと思ったためです。(笑)
 
本格的にドラムをやりたいと思ったきっかけは、高校2年の時に虎ノ門ホールで
当時世界一のドラマーと言われていたアート・ブレイキーにお会いできる機会がありました。
そこで出しゃばって握手をしていただき、 1~2時間程ドラムセットを教えていただいたことが原点です。
 
その後社会人になってからは友人と一緒に読売交響楽団の方や、
当時坂本九のバックバンドをしていた
ジョージ大塚さんにもヤマハ教室で1年弱程教わりました。

リズム感についてはそういった経験からか、
もしかすると実家の目の前がレコード屋だったので、
一日中音楽が流れており自然に身についていったのかもしれません。
 
コスモス入団は、前に入団していたオーケストラは70歳で定年となり、
この後の人生どうしようかと思っていたところ、友人のkubotaさんにコスモスをご紹介いただきました。
こちらに入団できて本当に幸せです。
 
技術的には上手だとはとても言えませんが、あの高校2年の女子高生が、
アート・ブレイキーとの出逢いをきっかけに、71歳になった今でもドラムを叩き続けているということだけが
私の唯一の自慢です。
 
メモその1

♪悲しい色やね♪

(歌)オールドブラックジョー

♪我が友皆世を去りてあの世で楽しく遊ぶ♪

こんな悲しい歌をこれほど明るく演奏するのは、市原シニアアンサンブルだけだな。

メモその2

韓国映画「ホジュン~伝説の心医~」での師匠ユイテが亡くなる時のことば

絶景だな。実に荘厳で美しい光景だ。

悠久の歳月にわたりこの世を見下ろし、たった一人で世界を照らしてきたのだからな。

有限の命を与えられ、苦しみながら限られた短い生涯を生きる人間とは別の存在なのだ。

命はいずれ死ぬのに 病を治し続ける医療というものは、考えてみれば実に小さな行為なのかもしれん。

結局死を避けることはできんのだ。やり残したことが多くてもやり終えるまで待ってくれないのが死だ。

いくらあがいても永遠にこの世には留まれない。

だから永遠でなくとも構わんのだ。

我々人間は永遠に歳月を巡り続けるのだから。 我々が死んでも次の世代に引き継がれる。

生命のかぎり生きれば、私の果たせなかったことを誰かが代わりに引き継いでくれるだろう。

( 私 )どういう意味?

(主人)太陽は永遠で人間は次の世代に引き継いでいく。死は一定だ。

( 私 )なるほど。

A.M

A.M.さんはドラム担当です。楽器経験(ドラムに取り組んだきっかけ)や気に入った言葉の紹介です。韓国ドラマのホジュン(宮廷医官への道)は視聴率63.7%を記録した歴代視聴率第1位の歴史劇です。

私も韓ドラはイサンなど王朝純愛もので軽めが好きですが、ユイテの言葉はチョイ重い~  KenM

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令和2年2月6日(木)ちはら台コミニセンター第3会議室にて

2020-02-11 22:36:59 | 日記

今週の日曜日にちはら台コミュニティセンターの音楽フェスティバルで演奏がありましたが、今週の練習は休みにせずに集まりました

音楽フェスティバル用の曲に加えて、「メモリ-」と「皇帝円舞曲」のイントロ部、ワルツ1を練習しました。 

かなり練習してきた曲でも、更に良い演奏になるよういろいろな指導がいつものようにありました。

コーヒールンバの練習後には、珍しく、先生からパーカッションをふやして楽しく演奏しよう、更にラテンをもう1曲増やしましょうと積極的な提案がありました。

練習後は、企画委員会を開催し、第7回演奏会「10周年記念コンサート」の演奏曲の選定を行い、「キャラバン」を演奏曲に加えることにしました。

また、市原文化団体連合会に参加を一旦は決めましたが、この1週間にいろいろ調査をした結果、取りやめることになりました。 

1月の千葉県連の理事会で「茂原シニアアンサンブル」を今年中に立ち上げたい意向を表明したところ、その後、立ち上げに協力して下さる方が出てきて、夏までには、立ち上げられる見通しが出てきました。

つね

つね(コスモス代表)さんからです。茂原シニアアンサンブルの立ち上げが夏とのことですが、スッゴイ勢いですね。 KenM

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2020年2月2日(日) 「第9回 音楽フェスティバル」に出演 ちはら台コミュニティーセンター会議室にて

2020-02-04 10:28:10 | 日記

このイベントはちはら台コミュニティーセンターサークル協議会の主催で、
このフェスティバルにこすもすは2012年の第1回から参加し、今回は7回目になります

10:15集合10:45リハーサル開始の予定が、皆の集まりが早かったので前倒しでリハーサルをして、余裕をもって本番に臨みました。

前後を和太鼓グループの演奏に挟まれ、私たちの演奏は11:30~12:00。

客席はほぼ7割が埋まり(70人位?)、その中には団員の家族、懐かしい昔の仲間の顔や休団中の仲間の顔もありました。

演奏曲は
「シンコペーテッド・クロック」
「フォスターメドレー」
「君をのせて」
「夜のタンゴ」
「オーシャンゼリゼ」
「コーヒールンバ」
の6曲でした。

大野先生が「シンコペーテッド・クロック」エンディングでカウベルを「カン、カン」と鳴らし、「コーヒールンバ」では指揮棒をタンバリンに持ち替えてずっとリズムを打ちました。終了後「パーカッションは楽しいね(^^♪)」と漏らしていらっしゃいました。

全体司会者に託したTさん作成の司会も大変良かったです。

演奏席配置が横に長かったため、遠い楽器が聴き取れず途中合わなかったという反省も聞かれました。
全体的にはまあ良かったのではないでしょうか。

S.M.  

S.Mさんは最初はフルート、以後バイオリンや打楽器にレパートリーを拡大しご活躍です。写真は公民館の係りの方の提供ですが、2枚目はコーヒールンバで大野先生のタンバリン演奏&指揮です。 KenM

 

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2020年1月30日(木)ちはら台コミュニティーセンター視聴覚室

2020-02-02 21:47:15 | 日記

新年を迎えたと思いましたらもう1月も終わりです。  

 

最近、時の経つのがとても早く感じられるのは年のせいでしょうか。

今日は春を思わせるぽかぽか陽気の中、3日後に控えた「ちはら台コミュニティーセンター音楽フェスティバル」での発表を練習。

      ・シンコペーテッド・クロック

      ・フォスターメドレー

      ・君をのせて

      ・夜のタンゴ

      ・オーシャンゼリゼ

      ・コーヒールンバ

以上の6曲です。

全曲昨年12月の「クリスマスコンサート」で披露した曲ばかり、かなり自信ある曲ばかりと思っていたのですが、細部の仕上がりはまだまだということを実感した今日の練習でした。

 

夜なにげなくテレビ番組を見ましたらミュージカル「キャッツ」を特集した音楽番組がありました。現在練習中の「メモリー」はキャッツの中の1曲。解説者の方がこの曲はミュージカル曲数ある中でも特に名曲と絶賛していました。情感を込めて歌いあげる映像を見て大変感動を受け、同時に来たる12月の演奏会で会場の皆さんにこの感動を少しでも届けられたら、と強く思いました。

Kazuyo

Kazuyoさんはアコーディオンの達人ですが、最近は鍵盤楽器(KB)を担当。2番目のイラストはミュージカルキャッツ舞台版(アメリカ版)で、グリザベラ役のエレインページがメモリーを歌う画面です。 KenM

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