今日の通常練習では全国大会の演目の他に、「里の秋」 「結婚行進曲」の新曲が加わりました
「里の秋」は全国の時も演奏されますが、こすもすもこれからレパートリーに加えようということで取り組んでいくつもりです。
「結婚行進曲」は来年の2周年記念コンサートに向けてのクラシックの1曲目です。手応えありです。
ちゃんと練習していかないとままならぬ類の曲だと思いました。
これはしばらく練習日にはやりませんが、各自きちんと譜よみをしておいてほしいですね。
休憩をはさんだ後は全国用の練習。最近先生はずいぶんと気合が入ってきたように感じられます。わたしたちの怪しげな音など十分理解したうえでのご指導と思います。みなさん出来るだけ目指すものに近づきたいですね。メロディーパートが少人数の時の多くの伴奏者がいる時など、数の多い方は決して大きな音を出して主旋律をを消してしまわないように気をつけてくださいね。これは何度も限りなく注意を受けています。が、1週間経つと夢のように跡形もなく消えてしまうのでしょうかね。シニアの悲しいところですかねえ、ふ~む・・・
4時からは『うちわアンサンブル』を行いました。
この日のために皆さんそれぞれのチームに加わり、通常練習の他に時間をとり熱心に練習されているのを見て、仲間内とはいえ少人数での人前演奏というのはいい加減では出来ないことなので、ある意味では演奏技術の向上に繋がることになるのかもと思いました。
演奏が主体ということではなく、その前のしゃべりにも時間をかけてもらいたかったので、チームの代表者の皆さんはそれぞれにお話ししていただきました。期待以上にしゃべりが熱心なチームもありましたが、おかげで借りていた時間枠を有効に活用出来ました。
やり直しもできるという気楽さを取り入れたので、十分にトライしたチームもありました。終始なごやかな雰囲気でした。余計な緊張感を少しでも緩和出来たらという思いから始めたことですが、皆さんに感想を聞く時間は持たなかったので、どうなんでしょうかねえ、あまり緩すぎたという感もありますかね。
今回は初めての試みでしたが、皆さんに協力してもらい、9チームという数のアンサンブルの演目があって、時間的にもまずまずの内容で、なんとか格好がつきました。
皆さんありがとう!
今後これを生かすかどうかは団員の総意にかかってくることと思います。
今日の日誌はいつもの書き手さんではないので、なんか奇妙に感じている方もおられると思いますが、私に書かせるとこんな風なので、今回だけは言いだしっぺの責任の範囲ということですから、どうぞご勘弁を~。あまり出て欲しくないキャラだと自分でも思うので次回はもっとおキャンなかたにお願いします。
(だいひょ)