5月 7日 & 9日 練習報告
5月7日(火)と9日(木)、君津シニアと市原シニアこすもすの、合同練習でした。
私事ですが、3ヶ月ほど前、楽器を運搬中に転倒して右の肩甲骨を骨折しまして、内視鏡手術、抜糸、肩の固定3週間を経て
今もリハビリ中ですが、この合同練習から復帰しました。
最初に合わせた時、とにかく音量がすごかったです。
合同演奏なので人数は40名くらいです。
パートによっては音の層も厚くなります。
普段こすもすにはない、エレキギター、トロンボーン、チューバなど、音色も充実しています。
指揮者の大野先生はいつも、バランスが大事と言われます。
メロディーはどのパートが演奏しているのか、伴奏はどんな音を出しているのか、自分の音だけではなく周りの音も聞くようにと。
(火)は君津、(木)は市原の活動日なので、各団の練習会場での練習だったのですが、部屋によって音の響きが違います。
今日は青少年会館の音楽室だったのですが、いつもの70%で、曲によっては40%で、演奏しましょうとのことでした。
最初に、演奏曲(全体演奏含め5曲)を通しで練習しました。
その後、1曲ずつ先生が気になるところを練習しました。
オリーブの首飾り
最初の小節の、休符を意識する。
(休符の前が長すぎる)
メロディー以外にいろんな動きが出てくるから、周りの音を聞く。
ウィーンはウィーン
最初と再現部は音を繋げずに歯切れ良く演奏する。
フレーズの最初の音を意識する。
(小節の1拍目は強くしない)
ブラジル
パーカッションのリズム
打楽器の扱い方や音の出し方
楽しく演奏する
練習の最後に、3つの大事なことも教わりました。
①自分が楽しく演奏する
②お客さんに楽しんで見てもらう
③お客さんに楽しんで聞いてもらう
この3つを意識しましょう、とのことでした。
あと2週間ちょっとで本番です。
当日は埼玉や東京などからたくさんのシニアアンサンブルが参加します。
演奏も聴くのも楽しみです。
コントラバス 臼井
ダイナミックな演奏で知られたコントラバス演奏者Uさんの記事です。大変な事件が起きていたのですね!
でも、無事回復されて嬉しいかぎりです。まだリハビリ中とのこと、無理はなさいませんように!
そんな中、ブログ投稿記事をお願いしました。失礼しました。ありがとうございました。TT