F1第8戦の舞台は、F1の聖地(誕生の地)であるシルバーストーン・サーキット・・・。今シーズン、ここまで7戦6勝と圧倒的な強さを見せつけているジェンソン・バトン(ブラウンGP)の母国グランプリでもあります。今までの流れからすると、バトンの母国グランプリ初優勝は、そう難しくないだろうと思っていたのですが・・F1はそんなに甘くはありませんでした。
今回のグランプリの主役は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルでした・・。予選、決勝を通じて、終始ぶっちぎりの速さでポール・トゥ・ウィンを飾ったうえ、ファステストラップもマークするハットトリックで完勝しました。
ベッテル自身3勝目となる今回の勝利は、ドライコンディションでの初の勝利となったワケで、しかも予選トップ10中・・最も重い重量でポールポジションを獲得した事を考えると、この速さは本物なのかも知れませんね・・。
(今回アップデートされた空力パーツによって、フロントノーズの先端が前回までより平たくなった事で、より戦闘的なフロントマスクになったように思えたのは私だけでしょうか・・。)
ちなみに、ブラウンGPの2台のマシンは、タイヤ温度を作動温度にまで上げる事に苦戦しました・・。タイヤに優しいマシン特性が、気温が低く路面温度が上がらなかったシルバーストーンでは、逆に弱点となってしまったレースでした。
という事は、チャンピオンシップを面白くし終わらせないためにも、しばらく気温の低いレースが続いてくれるのもいいかも知れないですね・・。それと、ベッテルにも頑張ってもらって・・。(画像は、今季2勝目を飾ったベッテルです。)
予選自己最高の5蕃グリッドからスタートした中嶋一貴でしたが、結局レースを終えてみると11位フィニッシュと残念な結果に・・。チームメイトのロズベルグが5位入賞している事を考えると、立場的に厳しい状況になているのは事実でしょうから、今後の活躍に期待したいところです。(はやく結果を出して欲しいですね・・。)
次回、F1サーカスの舞台はドイツ(ニュルブルクリンク)へと向かいます・・・。
今回のグランプリの主役は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルでした・・。予選、決勝を通じて、終始ぶっちぎりの速さでポール・トゥ・ウィンを飾ったうえ、ファステストラップもマークするハットトリックで完勝しました。
ベッテル自身3勝目となる今回の勝利は、ドライコンディションでの初の勝利となったワケで、しかも予選トップ10中・・最も重い重量でポールポジションを獲得した事を考えると、この速さは本物なのかも知れませんね・・。
(今回アップデートされた空力パーツによって、フロントノーズの先端が前回までより平たくなった事で、より戦闘的なフロントマスクになったように思えたのは私だけでしょうか・・。)
ちなみに、ブラウンGPの2台のマシンは、タイヤ温度を作動温度にまで上げる事に苦戦しました・・。タイヤに優しいマシン特性が、気温が低く路面温度が上がらなかったシルバーストーンでは、逆に弱点となってしまったレースでした。
という事は、チャンピオンシップを面白くし終わらせないためにも、しばらく気温の低いレースが続いてくれるのもいいかも知れないですね・・。それと、ベッテルにも頑張ってもらって・・。(画像は、今季2勝目を飾ったベッテルです。)
予選自己最高の5蕃グリッドからスタートした中嶋一貴でしたが、結局レースを終えてみると11位フィニッシュと残念な結果に・・。チームメイトのロズベルグが5位入賞している事を考えると、立場的に厳しい状況になているのは事実でしょうから、今後の活躍に期待したいところです。(はやく結果を出して欲しいですね・・。)
次回、F1サーカスの舞台はドイツ(ニュルブルクリンク)へと向かいます・・・。
イヤ別に、F1以外の記事へのコメントでもいいのですよ・・。
F1ドライバーは、ドライで勝ってなんぼですか・・確かにそうですよね。それと、バトンとベッテル・・どちらがタイトルをとっても、今シーズンはサテライトかも知れませんね・・。(これも何となく同感です。)
F1を襲った激震ですが、モータースポーツファン(F1ファン)がF1に何を求めているか(何に魅力を感じているか・・)を考えれば、はじめから答えは出ていると思うのですが・・・。
私個人としては、F1にお金がかかるとかかからないという話はタブーだと思いますね。
(そんな話しても意味がない・・、お金がかかるのがF1なのですから・・。)
中嶋一貴については、危惧されている事が現実となる可能性が大きくなってきていますよね・・。
それにしても、中野信治ですか・・懐かしいですね。
いつも体の事を気遣ってくれて、有難うございます。
Oさんも、これから過ごし難い気候になりますので、体に気をつけて頑張ってください。
では・・・。
前回は、どちらにしようか迷ったのですが、あまりにモナコGPに関して記事通りだったので、「同感です」以外のコメントのしようがなく、意外なところへの書き込みになりました。
記事にもありますが、やはり、F1ドライバーは、ドライで勝ってなんぼだと思います。
それにしても、F1は、色々な意味で、激震が走っているようですね。このことはそちらに行った時に語り合いたいと思うので、あまり詳しくは書きませんが、バトンにせよ、ベッテルにせよ、どちらがタイトルをとっても、いわゆるサテライトです。
世界で最も美しいと形容される、シルバーストーンも今回で最後ということですし、時代の大きな変化を感じますね。
それと、中嶋一貴については、第2の中野信治にならなければいいがなあと、思っています。
それでは、体に気をつけ仕事のほう頑張ってください。