今日は、京都市美術館で開催されているフィラデルフィア美術館展に行ってきました。(のん気に行ってる場合かなぁ~。現場も大詰めでバタバタなのに・・)と言っても前から行こうと思っていて、気が付けば今月の24日までだったので、気分転換もかねて思いきって行ってきました。(いい事にしておこう・・)
写実主義から始まって、印象派とポスト印象派-キュビスムとエコールド・パリ-シュルレアリスムという感じでテレビや写真で見た事がある名作がずらっとひと通り鑑賞できます。
私はモネやルノワールといった印象派の画家が好きなのですが、(なんと私は、パリのオルセー美術館にも行った事があるのです・・。)今日、印象派の絵画を見ていて、印象派の画家たちが一番描きたかったのは「光」だったのだなぁ~、と改めて思いました。(当たり前と言えば、当たり前か・・・)
10月10日からは、東京都美術館にて開催されるそうなので、そちら方面の方はぜひ鑑賞に出掛けられてはいかがでしょうか。