第61回正倉院展が、先日(12日)に終わってしまいました・・・。今年は、とうとう正倉院展に行く事ができませんでした。仕事でバタバタしているのは毎年のことなのですが、気持ちに余裕がなかった事が行けなかった理由と言ったところでしょうか・・。(何のせいで気持ちに余裕がないのでしょう・・?)
今年は最高技術でつくられた宝物の細部までじっくり見ようと、小型の単眼鏡まで用意していたのに残念です・・。
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という事なので、今年は親父が買ってきた正倉院展の図鑑を見て、古代の文化に思いを馳せている今日この頃なのです。(親父とおふくろは、毎年必ず正倉院展に行っていますので・・。)
上の画像は、おふくろが正倉院展のおみやげに買ってきた琵琶をモチーフにしたハンカチです。(ハンカチだと思うのですが・・)
「正倉院展に行けへんかったんやったら、これ代わりにあげるわ・・」と言って私にくれました。今年は、この琵琶をモチーフにしたハンカチが人気だったらしいですよ。
今回、出陳されていた(とは言っても、私は図鑑を見ているのですが・・)紫檀木画槽琵琶をモチーフにしているのだと思ったら、よく比べてみると描かれている模様が違いますね・・。正倉院にある他の四絃四柱形式の琵琶をモチーフにしているのでしょうか?(興味のない人には、何の事か・・さっぱり分かりませんよね。)
それで、私はこのハンカチをパソコンのキーボードの埃よけカバーにでも使おうかな・・と思っています。毎日見れますしね、でも黒いから埃が目立つかも知れませんね・・・。
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話が変わりますが、先日紹介した写真家の西岡千春が、京都文化博物館で開催されていた「第12回京都現代写真作家展」で、準大賞に選ばれたそうです・・。
右の画像は、受賞作品でタイトルは「海を刻む」です。若狭湾の田鳥釣姫という漁港を訪れたときの作品らしく、雨の日の朝・・誰もいない漁港で、静かに波の動きを見ながら時を過ごしたんだそうですよ。
ちなみに、こちらの作家展も今月の8日に終了していて、結局行く事ができませんでした。でも、この「海を刻む」という作品は、出展前に西岡さんのアトリエで、じっくり見せて頂いていたのですけどね。受賞するだけあって、いい作品でしたよ・・・。
今年は最高技術でつくられた宝物の細部までじっくり見ようと、小型の単眼鏡まで用意していたのに残念です・・。
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という事なので、今年は親父が買ってきた正倉院展の図鑑を見て、古代の文化に思いを馳せている今日この頃なのです。(親父とおふくろは、毎年必ず正倉院展に行っていますので・・。)
上の画像は、おふくろが正倉院展のおみやげに買ってきた琵琶をモチーフにしたハンカチです。(ハンカチだと思うのですが・・)
「正倉院展に行けへんかったんやったら、これ代わりにあげるわ・・」と言って私にくれました。今年は、この琵琶をモチーフにしたハンカチが人気だったらしいですよ。
今回、出陳されていた(とは言っても、私は図鑑を見ているのですが・・)紫檀木画槽琵琶をモチーフにしているのだと思ったら、よく比べてみると描かれている模様が違いますね・・。正倉院にある他の四絃四柱形式の琵琶をモチーフにしているのでしょうか?(興味のない人には、何の事か・・さっぱり分かりませんよね。)
それで、私はこのハンカチをパソコンのキーボードの埃よけカバーにでも使おうかな・・と思っています。毎日見れますしね、でも黒いから埃が目立つかも知れませんね・・・。
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話が変わりますが、先日紹介した写真家の西岡千春が、京都文化博物館で開催されていた「第12回京都現代写真作家展」で、準大賞に選ばれたそうです・・。
右の画像は、受賞作品でタイトルは「海を刻む」です。若狭湾の田鳥釣姫という漁港を訪れたときの作品らしく、雨の日の朝・・誰もいない漁港で、静かに波の動きを見ながら時を過ごしたんだそうですよ。
ちなみに、こちらの作家展も今月の8日に終了していて、結局行く事ができませんでした。でも、この「海を刻む」という作品は、出展前に西岡さんのアトリエで、じっくり見せて頂いていたのですけどね。受賞するだけあって、いい作品でしたよ・・・。