昨日のゴルフでのラウンド中の歩数を確認してみようかとやってみたら、9000歩を示して居ました。
そんなに歩くんだなぁ~と思いながら、それでもダイエット効果はあまり無いと言われるんでは悲しいものだと…
ならばと本日の東京への病院通いの旅ではどんなものかとこちらも計って見ることにしました。
するとこちらは4000歩、自家用車で行ったのでこんなものなんでしょうねぇ~
高速バスとか使って行って、更に電車を利用したら、間違いなく倍くらいには成るのではないかと。
でも、歩数は昨日の半分程度なのに今日の方が遥かに疲れたのですけど…
運動する体力的な疲労感と、長距離運転する神経的な疲労感との差なんでしょうねえー
街場の人達は毎日電車の乗り継ぎや、駅までの移動等々でしっかり歩いているんですが、
田舎では隣の家に行くにも下手すれば車で移動するなんてことも珍しくないんですから。
腰痛対策にもダイエットして体重を落とし、腰への負担を軽減させないとなのかなぁ~
でも、食事制限でのダイエットは相当難しいし、運動てのダイエットも同様だし…
せめて万歩計だけでも持って、ウロウロ歩き回ることだけでもしなくちゃだな!
今日は昨年1月に起きた家内の交通事故の再手術前検査で、慶應義塾大学病院迄行ってきました。
医師の手術説明は前回見てもらったときの物より細かく、前回説明よりもたいへんそうなものに変わって居ました。
これは前回の診察のおりに言われた、チームでどうすることが一番かを検討して行うと言った一番がこれだったと言うことなのだろう。
変更点は大まかに言うと、
口の中を切るだけだと言っていたが追加して、目の下あたりを切らせてもらうし場合によってはまだ他にも…
いずれにしても最小限のものにとどめて行くつもりでは有るがとの事。
また、頬骨の下にバルーンを入れて眼球を押し上げると言っていた物が、
バルーンは2つ入れる事に成ると思うってのと、人工骨を入れる事に成るが、
少な目を前提に行い様子見、足りなければ追加を直ぐにでも再手術してでもやるかもしれないと。
また、場合によってはやり直し手術が必要に成ったりと、ケースバイケースで最善だと思われる物を選択して行くと。
やはり地元の田舎の総合病院とは、比べ物に成らないレベルをまざまざと感じざるおえませんでした。
今回の状態が地元では最善で、これ以上の改善は望めないからと、症状固定の後遺症診断が下されて居たのです。
どうしても納得行かなかった私は、色んな方法で今回の医師にたどり着き、診察から再手術にまでこぎ着けた訳なんです。
地元の総合病院の形成外科と眼科から、紹介状と過去1年間の検査データーを出してもらって今回に繋がる訳なんですが、
出してもらったデータには眼科の物が一切無くて、今回改めて直前検査と共に過去のデータも持って行ったと言うものです。
眼科で確認すると、形成外科から依頼されて居ないのでデータは出してなかったと言われる始末で、何とも情けない限り…
今回このデータが欲しいから検査してきて欲しいと頼まれて行った訳なんですが、データを見て、このデータ迄が欲しかったんだが
そこまでは無いので、今回入院して手術前に検査が出来るようにだんどっておくようにしますからっと。
今回の医師の説明で一番気になったのが、施術後既に1年も経過しているので機能的に何処まで回復が望めるかが疑問だと。
筋肉の動きをはじめとする目の動き、ピント合わせの機能等、現況でも何とかしようと頭が調整してきたものを
今回の手術でまた変えてしまうので、あくまで一時的だと思うのだが、術後は今より悪くなるかも知れないとの事でした。
顔面の痺れ痛みも同様で、だいぶ改善されてきたものをまたいじるので、逆戻りの現象に成るからねっと。
入院も、10日から2週間位と言っていたんですが、今日の説明では、術後の経過が良ければ、最短で4日間で退院も有るかも。
とにかく2週間から4週間で眼球の位置が固定されはじめるので、その辺りをよく検査しながら判断して行きたいと。
早い退院と成った場合は、通院で対応していきたいと言われました。っが、通院ではとっても大変なんですよねぇ~
片道4時間強掛けての通院は、せめて2週間に1度位が限界では無いかと思うんですけど…
とにかく今回強く感じたのは、医療レベルの情報だけでも田舎でも大学病院でも、共有出来ないものかと言うことです。
田舎では治療出来なくても情報だけでもこんなことが出来るんだとわかっていれば、最善の選択が出来る訳なんです。
ここまでだって放り出されてから、1年も経ってるからなぁ~なんて言われたらショックですよ。
とにかく来週末から入院と成るので、今回は最善の治療で最善の結果が獲られることを期待したいです。
その間主夫でもなんでもやりながら、家族みんなで助け合って頑張って行きたいと思います。