㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

子猫のその後

2015年05月04日 | 日記
なんか元気がないしおかしいからって動物病院に連れていく事にしたのが3日前のこと。
患者側の話は全く聞かない医師らしく勝手にくっちゃべってカテーテルやら注射器やらを渡されて、診察料込みで1400円だったとか。
そりゃーそうでもしんきゃあわざわざ診察して1000円にもみたないってことになっちまうからなぁ~って事で、医師の診断の納得出来るところだけチョイスして置くことにしたわけですが……
要は子猫は2週間程経っていて、産まれた時が100グラムで、連れていった時が80グラム、つまりはガリガリの状態で危ないんだと……
これから2週間程2時間おきに1ccづつカテーテルで直接胃に入れるようにって……
でもまめにスポイトで1~2cc飲ませていたら、最近では哺乳機器を自分で吸うように成ってきて、今日なんて一度に6cc位飲んだとか。
体重も130グラム迄増えてきて、この調子なら何とかもってくれるのでは無いかと思えるところまで来ました。
医師いわく、目が開くまでに3週間程度だとか、つまりは今週中にでも開くって言うんですけど。
こちらの感触が当たっていて、3週間後に目が開くのなら後10日位掛かるかと……
まっ何れにしても徐々に元気に成ってきてくれたのでひと安心ってところです。
家内がこやつを見て、アメリカンショートヘアーが混ざっているんじゃ無いかって言って居たのですが、医師も同じことを言っていたとか。
私にはアメリカンなんたら自体が良く分からず、ふむふむと答えるのみ。
目が開く頃までにはちゃんと名前を付けてやらなくちゃって言って居ますが、毎日のように候補が変わっていたりの状態で……
面倒を見るって決めた次男坊のはんちゅうで決めさせてあげたいと思うのですが……