
月に1度、定期健診で薬の処方をしてもらっているのですが、先日有る資料を見ていたら目に止まった表が有りまして、この事自体どうなのか聞いてみることにしました。
すると、この数値を発表した会が間違いが有ったかも知れないとのコメントを出しているんだとか……
担当医師は、私は患者さんの治療の基準として何処どこの出している数値を基本に治療に当たっていますとはっきり言われました。
成るほどちゃんと根拠が有って採用するデーターと、そうでないものを明確に区分けしてやってくれているんだと、当たり前の事かも知れませんがなんだか安心しました。
そこで私が毎日飲むように処方されている薬をやめられないかと言う観点から、3ヶ月以上検査をしていないので検査をしてみようと言うことに……

結果は全てOK、血圧も上が115でして全く問題無いと言う結果に成りました。
でも、医師はこの結果を見てじゃあいつも通りの薬を出しときますね!って……むむむむ……
有る意味、薬の成果によって出ている数値だとも言えはしますが、薬の飲み続けを心配して聞いてみたときには、そんなに強い物は出てないから安心して飲み続けて貰っても大丈夫だとの説明が有ったのだ。
だとしたら、弱い薬でもこの結果を踏まえてみたら薬は要らないかも知れないではないか?
たまたま今回だけ結果が良かっただけなのかも知れませんが何となく合点が行かない思いに……
勝手に1ヶ月位服用をやめて様子を見てみようかなんて思ってしまう。
その結果今まで以上に悪く成りでもしたらめもあてられないしなぁ~なんて言うのが本日の診察結果を踏まえて感じたことなんです。
不信感とまでは言いませんが、素人考えではこうでも良いのでは無いのかってどうしても思ってしまうものでして……
昨年急性肝炎で往生した時、大学病院の医師から、数値が改善されれば薬はやめられますよ!って言われたことから、飲み始めたら一生飲み続けないとって言われて来たことが納得できなく成って居るから今回の検査に至った訳なんで……
さてさてどうしたもんだか…………