
今回の日本生命松本支社のコンペは、信州伊那国際ゴルフクラブでの開催となりして、白樺コースのキャディ付きプレーと言う形で開催されました。
私は若手の経営者仲間2人と日本生命の担当レディ―と回ることになり、和気あいあいの和やかな雰囲気とジョークの飛び交うとっても楽しい会話の中でラウンドすることが出来ました。

このホールは右ドッグレッグ、キャディさんは左に見えるフェアウエーバンカーの右の辺りを狙ってくれと言う。
あのバンカー迄は何ヤード有るのかたずねると、飛ぶ人はバンカーの上を狙う場合も有るとか、訳のわからん返答で無視することに。
右の林の中にバンカーが見えるのでそのバンカーの右からドローで攻めることにしてドライバーでかっ飛ばしましました。
セカンド地点に行ってみると私の球がフェアウエーには見当たらず突き抜けた林の中に見付けました。
残りの距離は100ヤード、ティーショットは300ヤード飛んだ事に成るわけですが、全てのミスショットがここから始まりました。
多くはやや右に出るティーショットが林に入ったりして、そこがベァーグランドでしかも雨上がりでべたべた……
木々の根っこが随所に有って、中々打つに打てない状況が多々出る状況が……
こうしたミスショットの次のホールはちゃんと修正出来たティーショットを打つことが出来るんです。
そんな物の繰り返しと、完璧なショットが林に入るアクシデントのショックからか集中力が持続せず、こうした物を引きずってそれが徐々にグリーン上に影を落とし始めていったのです。

バーディーパットにパーパット、2パットでは行けるのですが中々1パットでは沈められない。
2パットめでは難しい曲がるラインも読みきって、ワンピン以上の距離が有っても何とか沈めてまとめる状態。
パット数は、18/17=35
トータルは、44/45=89
何とか90には1つ届かずかろうじての80台で終わることが出来ましたが、自分の感触では10打は多く叩いた様な感じでした。

またひとつ記憶に残る楽しい想い出を追加することが出来ました。