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㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

日本生命松本支社ゴルフコンペで伊那国際GC

2015年05月19日 | 日記
昨夜からとっても元気良く降っていた雨がどのタイミングであがるのかと不安な思いを持ちながら今朝を迎えゴルフ場へと向かったわけですが、スタート時間には何とか上がり雨具を全く考えない中でのラウンドが出来ました。
今回の日本生命松本支社のコンペは、信州伊那国際ゴルフクラブでの開催となりして、白樺コースのキャディ付きプレーと言う形で開催されました。
私は若手の経営者仲間2人と日本生命の担当レディ―と回ることになり、和気あいあいの和やかな雰囲気とジョークの飛び交うとっても楽しい会話の中でラウンドすることが出来ました。
ラウンドの中味につきましては、本当に処々雑多色々有りまして、そんなトラブルの出始めは3番ホールのティーショット後からでして……
このホールは右ドッグレッグ、キャディさんは左に見えるフェアウエーバンカーの右の辺りを狙ってくれと言う。
あのバンカー迄は何ヤード有るのかたずねると、飛ぶ人はバンカーの上を狙う場合も有るとか、訳のわからん返答で無視することに。
右の林の中にバンカーが見えるのでそのバンカーの右からドローで攻めることにしてドライバーでかっ飛ばしましました。
セカンド地点に行ってみると私の球がフェアウエーには見当たらず突き抜けた林の中に見付けました。
残りの距離は100ヤード、ティーショットは300ヤード飛んだ事に成るわけですが、全てのミスショットがここから始まりました。
多くはやや右に出るティーショットが林に入ったりして、そこがベァーグランドでしかも雨上がりでべたべた……
木々の根っこが随所に有って、中々打つに打てない状況が多々出る状況が……
こうしたミスショットの次のホールはちゃんと修正出来たティーショットを打つことが出来るんです。
そんな物の繰り返しと、完璧なショットが林に入るアクシデントのショックからか集中力が持続せず、こうした物を引きずってそれが徐々にグリーン上に影を落とし始めていったのです。
とにかくグリーンが自分の読みより重くて重くて、打てども打てどもカップまで届かないんです。
バーディーパットにパーパット、2パットでは行けるのですが中々1パットでは沈められない。
2パットめでは難しい曲がるラインも読みきって、ワンピン以上の距離が有っても何とか沈めてまとめる状態。
パット数は、18/17=35
トータルは、44/45=89
何とか90には1つ届かずかろうじての80台で終わることが出来ましたが、自分の感触では10打は多く叩いた様な感じでした。
それでも楽しいラウンドが出来て、順位も5位を頂きましたし、何と言っても同伴競技者で初参加者の㈲サーチャー 看板屋澤口の澤口社長が優勝するハプニングが有りまして……
またひとつ記憶に残る楽しい想い出を追加することが出来ました。