とうとう寒波到来。金剛山に初雪とテレビニュースが墨絵のような映像を映し出していた。いよいよこれからは、フリークライミングに不適切な季節になって来る。最近通ってる蝙蝠はもう先週は諦めて、烏帽子岩にいった。この時期みんなお日様を求めてクライマーは大移動し、噂によると不動岩の正面はかなりの人だそうだ。烏帽子も然りで、土曜日はかなり混んでいた。
そんななかで、久しぶりの烏帽子で空いているルートから取り付く。「熊カンテ」「ゴールドフィンガー」「タイムトンネル/上部まで」10a「サピエンス」10c「おじいちゃんのドタドタ落ち」11aの計5本登る。相変わらず、ゴールドフィンガーではテンションと叫び、サピエンスでは核心のムーブが出来なくて、ちっとも進歩していない自分を確認したようなものだ。
しかし、この日の烏帽子は楽しかった。それは、最近の蝙蝠での厳しいクライミングから解放されたからだろう。烏帽子はホッとする岩場だ。何だかふるさとに帰ったように和む。たまには、やっぱりこういうクライミングもいいものだとも思った。
次の日曜日は、ホシダへ。やっぱりハングは痛めている肘に応える。前に登れているルートが簡単に登れない。悲しい。
やっぱり、登れても登れなくてもクライミングは楽しいと思う。上手くなりたいのはやまやまだが、最近ではしょうがないと思う。上手くなっても私の場合はたぶん大したことはないのだから、楽しまなくては損だ。
烏帽子には、私の知らないルートが3-4本程で来てる。この日もMさんが新ルート2本デビューさせた。いずれも10aだという。
しばらく、烏帽子もいいかも…。
そんななかで、久しぶりの烏帽子で空いているルートから取り付く。「熊カンテ」「ゴールドフィンガー」「タイムトンネル/上部まで」10a「サピエンス」10c「おじいちゃんのドタドタ落ち」11aの計5本登る。相変わらず、ゴールドフィンガーではテンションと叫び、サピエンスでは核心のムーブが出来なくて、ちっとも進歩していない自分を確認したようなものだ。
しかし、この日の烏帽子は楽しかった。それは、最近の蝙蝠での厳しいクライミングから解放されたからだろう。烏帽子はホッとする岩場だ。何だかふるさとに帰ったように和む。たまには、やっぱりこういうクライミングもいいものだとも思った。
次の日曜日は、ホシダへ。やっぱりハングは痛めている肘に応える。前に登れているルートが簡単に登れない。悲しい。
やっぱり、登れても登れなくてもクライミングは楽しいと思う。上手くなりたいのはやまやまだが、最近ではしょうがないと思う。上手くなっても私の場合はたぶん大したことはないのだから、楽しまなくては損だ。
烏帽子には、私の知らないルートが3-4本程で来てる。この日もMさんが新ルート2本デビューさせた。いずれも10aだという。
しばらく、烏帽子もいいかも…。