「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

畑の野菜たちの今

2011-06-03 22:18:00 | ガーデニング
右手の薬指をスライサーでスライスして2週間近くなる。
たかが一本の指の先なのに、不便この上ない。
クライミングと趣味のピアノはお休み。
家事も水仕事は今でも大変。

やっと野良仕事は進みだし、畑も賑やかになってきた。
畑や庭を見ているだけでも、楽しくなってくる。
一日の大半は外で過ごしている。
気持ちがいい、季節でもある。

トマトは、倒れないように支柱を立てた。
ナスはヒモで吊った。





まだちいさい子供のような苗なのに、小さな赤ちゃんが生まれていた。
カボチャ、ナス、ピーマン、シシトウ、トマトなど。
本当に可愛い。

カボチャは、このような小さな実を昨年もいっぱい付けたが大きくなるまで成長するのはほんのわずかだった。









キュウリは最初の2本は少し小さいが、今日漬け物にしてさっそく戴いた。



そして、頑張って来た菜っ葉たちの終わりを見るのも寂しい。
ブロッコリーもかなりねばって収穫して来たが、とうとう抜いた。
レタスたちも、薹が立ってきて背高のっぽになってきた。





そうかと思えば、これからの収穫が楽しみのものもある。
これはニンニク。中国産のニンニクに比べて国産ニンニクの高値には驚いてしまう。やっぱり、国産が一番。それも無農薬だから主婦としては嬉しい。



ジャガイモの花。この花は摘んだ方がいいと聞いたが、ネットで調べたらいろんな説があるようだ。昔は花に栄養が行って実が太らないと言われ摘んでいたようだが、今は品種改良されて摘まなくていいという。ほんとはどうだか分からないが。私は面倒なので摘まないことにした。ジャガイモは今年は5種類植えた。白い花のもある。花はとても奇麗なので、時々摘んで生け花にしたりもする。



ニンジンは長い間発芽しなくてヤキモキしていたが、今では立派になっている。



コイモにもヤキモキさせられた。周りに生えているドクダミに隠れて、なかなか見つけられず、蓮の葉っぱ様の上に水滴をのせているのを発見したときは感動した。(少し、オーバーかな?)


ゴボウも大きくなってきた。


ずいぶん長くなったが、まだまだ紹介しきれない野菜やお花たちは、またの機会に。
そして、生活を潤してくれる野菜や花たちにありがとう。
また、おつきあいくださった方、ありがとうございます。