早朝、雨なのにホシダへのお誘い電話がSさんからあった。まだ行くかどうか分らないと夫が応えている。私は朝から、もう意欲は喪失気味でブログをせっせと書いていた。
お昼頃、「ホシダに行かないか?」という声に「ウン」といつもの生返事。結局ホシダに向かってしまった。まだ雨がやまない。途中、携帯からピトン小屋に電話を入れると「20人位来たはります」という。「ヘェ~、物好きやなぁ~!」と思う。
午後から止むかと期待していたが、夕方まで降っていた。10名程来ていた高校生が帰ったので意外と空いていたが、それでも10名以上いた。Oさんが、「こんな天気で来ているメンバーは、いつも一緒やなぁ~」という。「行くところがないから、ホシダに来る連中」という意味だという。 真意の程は分らないが、常連達はどの程度の雨なら登れるかという事は十分知ってる。
やはり、少し滑り感はあるものの登れた。この日はいきなり左壁の黒赤11aに取り付く。このルートは、ムーブ的には難しくないが、終了まで行くにはかなりのパワーがいるのでいい筋トレになると思う。テンションだらけだが、大分楽になって来たようだ。
漠然と登っていないで、すこし目標を定めてこのルートに取り付いてみようかなと思った。
お昼頃、「ホシダに行かないか?」という声に「ウン」といつもの生返事。結局ホシダに向かってしまった。まだ雨がやまない。途中、携帯からピトン小屋に電話を入れると「20人位来たはります」という。「ヘェ~、物好きやなぁ~!」と思う。
午後から止むかと期待していたが、夕方まで降っていた。10名程来ていた高校生が帰ったので意外と空いていたが、それでも10名以上いた。Oさんが、「こんな天気で来ているメンバーは、いつも一緒やなぁ~」という。「行くところがないから、ホシダに来る連中」という意味だという。 真意の程は分らないが、常連達はどの程度の雨なら登れるかという事は十分知ってる。
やはり、少し滑り感はあるものの登れた。この日はいきなり左壁の黒赤11aに取り付く。このルートは、ムーブ的には難しくないが、終了まで行くにはかなりのパワーがいるのでいい筋トレになると思う。テンションだらけだが、大分楽になって来たようだ。
漠然と登っていないで、すこし目標を定めてこのルートに取り付いてみようかなと思った。
いえ、いえ、私は決して人様を笑える状況にはありませんよ。
怖い、怖いの連続で何とかやっていますが、なかなか上達しません。
小川山レイバックもまだリードで登れていません。
自分が入れたカムなど、私は怖くて信用出来ないのです。
終了点の最後が怖かったのは、私も同じですよ。