土曜日は天気予報では雨は持ちそうだったが、蝙蝠谷でクライミング中にポツポツ来た。蝙蝠谷は被ってるので登れるルートが多いのだが、モチベーションが無くなってしまい、結局復活1本で帰って来た。先週あたりからか肘の辺りが痛み、重いものを持つと響く。不思議なものでクライミング中はほとんど忘れている。日常生活での方が痛みが堪える。アイシングをしたり湿布をしているが、簡単には治らない。
そんな状態なので、復活はテンションだらけで休みながら何とか抜ける。保持力が弱い。しかし、ムーブは着実に繋がって来ている。
蝙蝠谷も、着実に秋色に染まって来ている。紅葉のグラデーションが美しかった。もう今月一杯で、蝙蝠谷も終わりかもしれない。また、復活は来年への課題となりそうだ。イレブン台はそう甘くはない。いつものことだ。
蝙蝠から帰ってから、夕食後は背中に悪寒が走りそのまま寝込んでしまった。風邪をひいたのか…。
幸いにも、日曜日は雨だったので久しぶりにのんびりと本を読んだりして過ごした。今読んでいるのは、イザベラ・バードの『日本奥地紀行』。この本は、明治十一年イギリス人の女性が東北から北海道へ旅行をした紀行文である。日本が近代文明へと向かい始めたこの時代に、まだまだ文明とは縁遠かった農村の姿が、イギリスの中年女性の目で克明に描かれていてとても興味深い。百年という歳月の流れは、何もかも変えてしまっている。
本を読んでいても、いつの間にかうつらうつらとしてしまう。少し疲れているのかな? 毎年年末には、一年の疲れがどっと出るのか体調を崩すことが多い。私生活でも慌ただしい時期になる、自己管理が必要だ。
そんな状態なので、復活はテンションだらけで休みながら何とか抜ける。保持力が弱い。しかし、ムーブは着実に繋がって来ている。
蝙蝠谷も、着実に秋色に染まって来ている。紅葉のグラデーションが美しかった。もう今月一杯で、蝙蝠谷も終わりかもしれない。また、復活は来年への課題となりそうだ。イレブン台はそう甘くはない。いつものことだ。
蝙蝠から帰ってから、夕食後は背中に悪寒が走りそのまま寝込んでしまった。風邪をひいたのか…。
幸いにも、日曜日は雨だったので久しぶりにのんびりと本を読んだりして過ごした。今読んでいるのは、イザベラ・バードの『日本奥地紀行』。この本は、明治十一年イギリス人の女性が東北から北海道へ旅行をした紀行文である。日本が近代文明へと向かい始めたこの時代に、まだまだ文明とは縁遠かった農村の姿が、イギリスの中年女性の目で克明に描かれていてとても興味深い。百年という歳月の流れは、何もかも変えてしまっている。
本を読んでいても、いつの間にかうつらうつらとしてしまう。少し疲れているのかな? 毎年年末には、一年の疲れがどっと出るのか体調を崩すことが多い。私生活でも慌ただしい時期になる、自己管理が必要だ。
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