「いくさんのお部屋」つぶやきNo.3

日頃の何気ない日常をつぶやいています。

野菜のお裾分け

2012-12-10 20:14:00 | 生活
今日は京都市内に用事で出かけたついでに,娘たちと学生時代の友人に野菜をお裾分けしました。ジャガイモ、ゴボウ、ダイコン、カブ、コマツナ、コイモ、ハクサイ、ベビーリーフなどです。友人からはおいしい柿を戴き何だか得をした気分です。
帰ったら「やっぱり,新鮮な野菜は美味しい!! ジャガイモはレンジでチンして塩とバターで,ベビーリーフはトマトとサラダにして早速いただきました。孫はいつもなら生野菜は食べないのですが,今日はたくさん食べて娘がビックリしていました。ごちそうさまでした。」というメールが友人から届きました。
いや~,嬉しいですね。こんなにも喜んでもらえるならもっと広い畑が欲しくなりました。

切り干し大根

2012-12-09 20:05:00 | 生活
「家でも作っていますから」といっても、我が家の貧相な野菜を見て、親戚の農家から野菜を良く戴きます。大きなダイコンを戴いて食べきれないので、切り干し大根にしてみました。上手くいくでしょうか? それにしても,プロの作る野菜は大きくて虫食いも無く立派です。でも家の野菜の方が甘いと思うのですが…。



侘助

2012-12-08 20:02:00 | ガーデニング
庭の掃除をと思って、外に出ましたが風邪が強く諦めました。落ち葉もまた風情がありますね。寂しくなった庭に一輪、侘助が咲いていました。
花言葉は「控えめ」「静かなおもむき」「簡素」
自分ではこの花言葉には似合わないと思いますが、侘助は他の椿に比べて好きです。

侘助(ワビスケ)


婆バカ

2012-12-07 21:15:00 | 生活
辻井伸行さんが、おもちゃのグランドピアノで一才半の時「ジングルベル」を弾いたという天才だったらしい。下手の横付きでもピアノ大好きばあちゃんである私は、一才の孫の誕生日にグランドピアノをプレゼント。悦に入って弾いてる孫を見て「天才じゃ~?」と喜んでいる。いずれ、大方は普通の人になるのにねぇ~。すでに子育てで経験しているのに、深い愛で諦めません。



下山を楽しむ

2012-12-05 21:17:00 | 雑感
母が二週間ほど寝込んでいたので、今日はまた久しぶりの星田になった。ちょっと、調子が出てきそうになったら中断しなくてはならなくなる。久しぶりにクライミングをすると、必ずまた登れなくなっている。
「それでもめげずに行くだけでも偉い!」と自分を慰めている。今の自分に出来ることを自分なりに続けて行くことで良いように思う。
だいぶ前に五木寛之著「下山の思想」を読んだのを思い出した。今まさに私は下山の時を迎えているのだろう。ならば、本の中に書かれていた「より良い下山!」をすればいいのだ、と。
「出来なくなったことを嘆くのではなく、今でこそ出来ることを楽しみ喜ぶということ、それがより良い下山ではないか」というのを思い出した。
次のより良い登山のための準備中であると考えると、下山の今も楽しいではないか、ということである。
この本はベストセラーになり、賛否両論があるようだが、下山中の人にはお勧めかなと思った。