お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



 これで昨年の話がようやく終了です(^_^;

 2024年の走り納めは境川サイクリングロードを軽く。ついでに「あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリー」の近場のスタンプポイントも回りましょう。

 国道1号をくぐり、藤嶺藤沢の前から藤沢橋へ向かう途中にあるのが「藤沢市ふじさわ宿交流館」。何百回もここを通っているが、そんなものがあるなんて全く知らなかった。東海道の宿場町として、大山詣や江の島詣をする人々の交通の要衡となった藤沢宿の歴史や文化に触れることができるそうだ。バイクスタンドがあったのには驚いた。しかし、この日は年末28日で当然、休館日。まぁ、いつでも来られるし、また改めて。


境川サイクリングロードの鷺舞橋



藤沢市ふじさわ宿交流館


 国道467号に出て少し白旗交差点方面へ進んだ先には「旧桔梗屋」がある。江戸時代の嘉永年間(1848~1855年)ころから東海道の藤沢宿で茶や紙の問屋を代々営んでいた旧家で、現在の建造物のうち店蔵と主屋は明治44年(1911年)に竣工された。国登録有形文化財(建造物)。「かながわ歴旅ARラリー」のポスターが貼ってあるが、ちょっと違和感が(^_^;


旧桔梗屋


 この後は白旗交差点から旧東海道を西へ進む。国道1号に出ると、この付近は箱根駅伝のコース上ではないが、交通規制の立て看板。ワクワクするねぇ。


箱根駅伝の交通規制の立て看板


 辻堂駅の手前に「藤沢市藤澤浮世絵館」があるはずだが見当たらない。何度か行ったり来たりを繰り返し、ようやく「ココテラス湘南」の7階にあることを発見した。東海道藤沢宿や江の島の浮世絵をはじめとした郷土資料の鑑賞ができるそうだ。「藤沢と江戸の出版事情 ~蔦屋重三郎と絵師たち~」が2025年2月24日まで展示されているので、大河ドラマの予習で見に行った方がいいかな。


藤沢市藤澤浮世絵館


 これでスタンプ獲得数は83/124。保有スタンプは38。

▼ランキング参加中です
  にほんブログ村 自転車ブログへ  にほんブログ村 自転車ブログ ツーリングへ  PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント(0|Trackback()



« 近場の古民家...   
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。