お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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<ACLエリート:横浜F・マリノス2-0浦項スティーラーズ>◇11月27日◇1次リーグ第5節◇横浜国際総合競技場◇観客8932人

 横浜F・マリノスが2-0で浦項スティーラーズを下し、3勝1分け1敗の勝ち点10で混戦から頭ひとつ抜けだし3位につけた。


ホームゴール裏



アウエーゴール裏



今日は浦項スティーラーズ戦


 11月9日にサガン鳥栖に2-1で逆転勝ちし、同日にガンバ大阪がジュビロ磐田を下したため、川崎フロンターレ、湘南ベルマーレとともに残留が決定。16日の大一番となるはずだったジュビロ磐田戦は安心した気持ちで見られる試合となり、アンデルソン・ロペスのハットトリックを堪能しながらも最後はヒヤヒヤの展開となったが、なんとか4-3で逃げ切って公式戦3連勝。そして代表ウイーク、天皇杯決勝で間が久々に開き、中10日で迎えた一戦。やっぱ元気いいよ。乗ってるしね。

 前半は浦項が5バックで守りを固めてきたため、ほとんどハーフコートで攻め続ける展開。なかなかこじ開けられなかったが、41分に松原健のカットからアンロペがラストパスを送り、ヤン・マテウスが流し込んでようやく先制した。後半は浦項が4バックにしてサイドから速攻を仕掛けてきたが、横浜F・マリノスの優位は変わらず、1点差だが負ける気がしない試合展開だった。

 そして迎えた追加タイムの48分。CKの場面で松原が倒されてPKを獲得。これをアンロペが鮮やかに決めて勝利を決定付けた。と、思ったらなんとその直後、今度は松原のファウルでPKを献上してしまった。相手キッカーは18歳のキム・ミョンジュン。しかし、中央へのキックを38歳のGK飯倉大樹が左へ跳びながらも残った左足ではね返すビッグセーブ。クリーンシートで公式戦4連勝を飾った。


アンロペ決めた!



勝った!


 試合後の相手監督は3日後に控えたカップ戦決勝のため、主力をほとんど連れてこなかったとコメントしているようだが、それも含めてのチーム力、選手層の厚さの問題だ。横浜F・マリノスはこの後、中2日で湘南戦、中2日でオーストラリアでセントラル・コースト戦、中4日で名古屋戦を戦うのだよ。神戸だって天皇杯決勝から中2日でのセントラル・コースト戦で11人ターンオーバーしながら勝ってるぞ。


鶴見川サイクリングロード



草を刈ってようやくスッキリ


 この試合が今シーズン最後のナイトゲーム。鶴見川サイクリングロードは新横浜公園周辺の草をようやく刈ってくれたね。この日は夕方までとても暖かくて気持ち良くスタジアムへと向かったが、スタジアム内は風が吹いていたこともあって寒い。秋春制になるとこういった寒い日が増えるんだよねぇ。今季はACLがあってナイトゲームが多かったが、来季は昼間のゲームを1試合でも多くしてほしいものだ。というより、明るいうちに帰路につきたいのよね。

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 オーラスの「久保田酒造」のスタンプをゲットし、JAF主催の「さがみを旅するスタンプラリー」の24ポイントをついにコンプリート(^o^)

 前回の津久井湖〜相模湖〜藤野〜宮ヶ瀬の紅葉ライドで勘違いからゲットし損ねた「久保田酒造」を目指し、1ヶ月ぶりにFELTくんで出陣。前回同様に相模川沿いを北上し、小倉橋までぐい〜んと下ってオリンピックコースへ。お約束のオリンピックレガシーを継承する巨大横断幕の前でパチリも、バックと自転車がうまく合わないな。階段の2段目のはずなんだけどねぇ(^_^;


小倉橋の巨大横断幕


 そのままオリンピックコースを行くと、見えてきたぞ、「久保田酒造」のデカ看板。何度も見ているのに気がつかなかったなぁ。坂を下ると串川。その先に久保田酒造があった。周辺は自然豊かでいい雰囲気だなぁと思ったら、ロケ地としても使われているそうだ。1844年(弘化元年)で丹沢山系の湧水を用いて「相模灘」の製造をしているが、「運転される方の飲酒は禁止です。ぜひ直売所で購入してご自宅でお楽しみください」とスタンプスポットの紹介の最後にあるのが、JAFらしいね(^_^;

 これで24ポイントをコンプリート。「豪華賞品グループB」の中からいずれかの賞品が12人に当たるそうな。楽しみだなぁ(^o^)


「久保田酒造」のデカ看板



奧にあるのが久保田酒造




これでコンプリート



達成(^o^)


 目的を果たした後は宮ヶ瀬湖畔園地へちょっと寄り、ぐるりと回ってやまびこ大橋を左折し、一気に半原までダウンヒル。目指すは花屋食堂だ(^o^) しかし、国道412号を突っ切ってそのまま下ると、花屋食堂近くのあの信号に出るとは知らなかった。


宮ヶ瀬湖畔園地のハート。夜は綺麗なんだろうね



いいねぇ、美しい



宮ヶ瀬ダム


 豊富なメニューに相変わらず悩みながらこの日はカツ丼を注文。でもこのボリュームで750円って安すぎない? で、使用している卵は卵菓屋のものだっていうのを店内のPOPで知った。美味しいわけだよ。


花屋食堂



カツ丼(750円)


 帰路は「愛川町のベタ踏み坂」と言われる水道坂、最大勾配14%だったかな、を通る裏道ルートでのんびりと帰宅。走行距離は72.2キロ、獲得標高は608メートル。

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 「さがみを旅するスタンプラリー」のその2(その1はこちら)。10月下旬の陽気となった17日は紅葉真っ盛りの津久井湖、相模湖、そして宮ヶ瀬を巡り、この日で残り15ポイントを一気にゲットする目論見だったんだけど、「久保田酒造」を「黄金井酒造」と勘違いしてて時間切れでたどり着けず(T_T) コンプリートはまさかのお預けとなった。

 まずは相模川沿いを北上し、「あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリー」の第1章のポイント「史跡田名向原遺跡公園」へ。約2万年前の建物の跡が見られるのは日本でここだけだそうだ。各章が終了してもスタンプは取得できポイントも加算できるのでこまめに貯めていこう(^_^;


史跡田名向原遺跡公園


 そのまま相模川沿いの北上を続け、大島坂を気持ちよ〜く下って上大島キャンプ場へ。ここは相模原市営のキャンプ場。すぐ前が相模川で、近くに相模川自然の村公園もあって楽しそうだ。でも、上り返しは平均勾配が9%超の汗かき坂(T_T)


大島坂



上大島キャンプ場


 その後は国道413号へ出て津久井湖方面へ。城山ダムを渡ってまず津久井湖観光センターへ行き、戻って水の苑地へ。水の苑地周辺には交通整理の方が大勢いて睨みを利かされ、自転車では中へ入れないみたい。園内を見てみるとたくさんの屋台が出て大賑わい。外まではみ出してるよ。一体何の騒ぎ? 後で調べて見るとこの日は「つくい湖湖上祭」で湖上花火もあったそうな。そんな1年にたった一度の大イベント日にピンポイントで当たってしまったようだ。なので水の苑地の写真は撮れず。


津久井湖観光センター



水の苑地沿いの道。ここにも屋台があった


 ここからは津久井湖の北側の県道513号を走る。峰の薬師入口をピークにして上って下るのだが、車はほとんどおらず国道よりは断然快適。眼下に紅葉をバックにした津久井湖、三井大橋の絶景も拝める。ただ三井から名手橋への県道515号(三井相模湖線)が斜面崩落で通れないのは残念。17年前にカミさんと走った懐かしい道なのにな。


津久井湖。右手奥が三井大橋


 三井大橋を渡り太井交差点から国道413号へ入り、次のさがみ湖MORI MORIを目指す。最初はどこかなと思ったが、相模湖プレジャーフォレストが名前を変えたのね。って、いまだに自分の中では相模湖ピクニックランドって言ってるけどね。MORI MORIになったのは24年7月。あれ? 今年じゃん。まったく知らなかったよ。


三井大橋



さがみ湖MORI MORI


 その後は相模湖公園を経て甲州街道(国道20号)へ入り、勝瀬橋を渡って裏道を抜けた後、県道76号を南下して藤野芸術の家、藤野やまなみ温泉(こちらは「あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリー」のチェックポイント)とスタンプをゲットしていく。


藤野芸術の家



藤野やまなみ温泉


 ここからは宮ヶ瀬へ向かうのだが、こちらからの牧馬峠は激坂なので今日はやめときましょう(^_^; そのまま南下して道志ダム経由で道志みちへ出たあと、青野原からは旧道で梶野まで行き、小さな峠を越えて鳥居へ抜けて宮ヶ瀬やまなみセンターへと向かう。屋上に展望広場がある建物がそうだということは、この日初めて知った。


道志ダム。いい感じの色づき(^o^)



道志みちからの眺め。眼下に道志川



宮ヶ瀬やまなみセンター屋上の展望広場



展望広場からの眺め


 宮ヶ瀬からは折り返し、宮ヶ瀬湖北側の道から服部牧場へ。この道はセンターポールが立っているので、交通量の多い休日は走りづらいね。その後は半原経由で「あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリー」のチェックポイントの三増合戦上から、その先すぐにある卵菓屋へ。オムライスでも食べようかと思ったけど、人が多くて断念(T_T)


三増合戦上



卵菓屋


 ここも折り返し、中津川沿いの道から国道412号へ出て厚木方面へ。荻野付近で国道を離れ、小さなお山を越えて飯山、そして尾崎交差点と経由して清川村ふれあいセンター別所の湯から道の駅清川へと走る。


清川村ふれあいセンター別所の湯



道の駅清川


 この時点で残るは久保田酒造、青空と大地 七沢温泉食の市、東丹沢グリーンパークの3つ。コンプリート目前、しめしめとほくそ笑んだが、七沢にあると思っていた「久保田酒造」が、看板を見たら「黄金井酒造」となっていて勘違いに気がついた。黄金井酒造は以前に参加した「厚木deサイクル・デジタルスタンプラリー」のチェックポイントだったのできっとここだと信じ込んでいたよ。地図で確認すると久保田酒造のそばを串川が流れていた。そういえば西中野の交差点手前にでっかい看板があったよねぇ。あっちか。ちょっと離れすぎ。今日はやめとこ(T_T)

 ということで、とりあえず「青空と大地 七沢温泉食の市」へ。ななさわ食堂というレストランがあったが、ちょっとお高いので断念(T_T) 七沢森林公園を抜け、富士通厚木総合グラウンド(big circus)経由で東丹沢グリーンパークへと向かい、この日はここで終了。さがみを旅するスタンプラリーは24ポイント中、近所を回った日とこの日を合わせ23ポイント、あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリーはこの日3ポイントを追加し保有ポイントは15となった。


青空と大地 七沢温泉食の市



スタンプラリーののぼりが立っていた



東丹沢グリーンパーク



24ポイント中23ポイントゲット



残るは久保田酒造



こちらは保有ポイント15


 この日の走行距離は139.1キロ、獲得標高は1807メートル。一筆書きで効率よく綺麗に回りたかったが、どうしてもうまくいかず折り返しは4回。コース作りが難しいけど、そこが面白いね。
 
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 新たなスタンプラリーを発見(^o^) その名も「さがみを旅するスタンプラリー」。まさにご近所でほとんどがお馴染みの場所だ。JAFが実施している「ドライブスタンプラリー」なので車で回るのがスジだろうけど、いいよね。

 まずは近場を軽く。「花のお寺」「河童のお寺」で親しまれているという「常泉寺」(大和市)。お次は戸沢橋近くの「OYUGIWA海老名」。ここはよく通るが、初めてその存在を知った。平日の午前中だったけど賑わっている様子だったね。


常泉寺



OYUGIWA海老名


 その後は海老名ジャンクションまで北上。東名高速沿いを走っていると、気がつけば「EXPASA海老名」の前に出ていた。東名の海老名サービスエリアね。JAF主催だから当然か。一般道からも入れるように少し離れたところだけど駐車場があり、その一角に駐輪場もあった。ちょうどお昼どきだったからか駐車場は満車。ここでランチでもと思ったが、混んでそうだし、入口から駐輪場が離れていたので断念。先へ進む。といっても次の「高座豚手造りハム綾瀬本店」はすぐだったけどね。この前もしょっちゅう通り、通るたびに高座豚を買おうかと思っているのだが、いまだに購入には至っていない。入れる物をいつも忘れてるからね(^_^;


EXPASA海老名



高座豚手造りハム綾瀬本店


 次に訪れたのは早川城跡(城山公園=綾瀬市)。ここはポイントではないが、あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリー」第2章「武士の世へ!いざ鎌倉から戦国探訪」のポイントなのよね。鎌倉時代の御家人であった渋谷氏ゆかりの城という伝承があるそうだ。ここも山城で土塁、堀切、物見塚、曲輪などが残っている。でも、上りはなく普通の公園(^o^)


早川城跡



早川城跡


 その後に行った収穫体験型農園の「旬菜みのりファーム」(綾瀬市)、「こやま珈琲」(座間市)はともにお初だったが、旬菜みのりファームはすでに営業時間が終わっていたようで、こやま珈琲は定休日だった。


旬菜みのりファーム



こやま珈琲


 こやま珈琲の周辺は激坂だらけ。その激坂を上り向かったのが、小田急線の踏み切り近くにある「星谷寺梵鐘(ぼんしょう)」で、ここはかながわ歴旅ARラリー第2章のポイント。板東三十三観音の八番札所で、釣り鐘を突く際の鐘座(しょうざ)が一個所のみと珍しく、国の重要文化財に指定されているそうだ。


星谷寺梵鐘


 で、最後は相模大野駅前の「相模原アンテナショップサガミックス」。ボーノ相模大野の2階にあるが、近くでもポイントがゲットできたよ。この日はこれで終了だったけど、別な日に帰路の途中で寄った「シリウス(大和市文化創造拠点)」、「芹沢公園」(座間市)のポイントを合わせ、ただいま9ポイント(^o^)


ボーノ相模大野



シリウス



ただいま9ポイント


 一方、かながわ歴旅ARラリー第2章はこの日の2ポイントを合わせ、12ポイント。頑張りましょう(^o^)


ただいま12ポイント



かながわ歴旅ARラリー。合計では27ポイント


 効率よく回るためのコースを考えるのは面白い。適当に引いて知らない道を走るのも新発見があって楽しいね。

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 「あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリー」第2章「武士の世へ!いざ鎌倉から戦国探訪」の「その2」は神奈川西部・丹沢方面へのライドだったが、またしてもハイキングとなってしまったよ(T_T) 山城、嫌い!

 路肩の狭くなった善波トンネルを抜けて名古木を右折。ヤビツ峠には行かず、旧コンビニ前を左折すると、のどかな田園風景の中にあるのが田原ふるさと公園。ここは第1章のチェックポイントだったがスタンプはゲットできた。第2章でも使えるのかな? この公園のすぐ隣が第2章のチェックポイント「源実朝公御首塚」。実朝が鶴岡八幡宮で暗殺された後、行方不明になっていた首が持ち込まれ、供養されたと伝わる場所だ。


田原ふるさと公園



源実朝公御首塚


 田原ふるさと公園のそば処「東雲」で蕎麦でも食べたいところだが、お昼には早くまだ開店もしていない。残念。

 そのまま菩提へ抜け、堀川交差点を右折して三廻部へと向かう。四十八瀬川(しじゅうはっせがわ)を渡ったところからきつい坂が始まり、途中で22年4月に新秦野まで開通した新東名の上空を横切る。便利になるのはいいが、のどかな風景が変わっていくのはこの道がお気に入りの自分にとっては複雑だねぇ。

 みくるべ荘の先はみくるべ病院の方へは行かず、土佐原林道へ。頑張って上ったピークで聞こえてくるのは笑い声。そう、左手に広がるのはゴルフ場なのよ。鎌倉の天園と同じで、ちょっと、上った甲斐がないかな。


土佐原林道からの眺め


 寄(やどりき)方面へ一気に下り、県道710号に出て少し南下したところに次のチェックポイントの寄神社がある。何度か目の前を通っているはずだけど、これまでその存在には気がつかなかった。源頼朝が妻政子の安産祈願のために相模二十数ヶ社寺のひとつに選んだ「羽多野弥勒寺」が前身だそう。いや、そんなことよりスギの大木に驚いたよ。樹高30メートル、樹齢500年と神奈川県の案内版にはあったが、松田町教育委員会のそれは樹高33メートル、樹齢550年とある。歴旅ARラリーのサイトは間をとったわけでもなかろうが、樹齢は530年。どっちやねん! まあ、そこまでくると大差はないか。


寄神社



寄神社の大スギ


 ダウンヒルの途中で新東名のトンネル工事現場が垣間見えた。いやはや、人間の力ってすごいね。


新東名のトンネル工事


 ちょうどお昼どきだったので山北駅前の「ポッポ駅前店」でランチ。大盛況でおばちゃん二人で大忙し。ミックスフライが早くも売り切れだったので、ハムカツ定食(800円)を注文。揚げたてアツアツで美味(^o^) ここは駅前の山北町ふるさと交流センターにサイクルスタンドがあるので助かる。


ポッポ駅前店



店内は鉄道ムードたっぷり



ハムカツ定食



ふるさと交流センター


 さて、お次は河村城跡。山北駅の南側にある。地図によると駐車場から河村城跡まで道はない。いやな予感がするねぇ。で、結果的に本日のメインイベントとなった。

 このお城は南北朝時代に河村義秀が築城したとされている。戦国時代は小田原北条氏の武田氏に備えた出城として重要視されていたが、豊臣秀吉による小田原攻めに際し廃城になったと考えられているそうだ。

 駐車場から先に道はあったが、ドーナツ坂。自転車押し歩きで少し上ったが、階段が見えてきたので諦めて徒歩で向かうことにする。チェックポイントが「展望あずまや」付近から「本城郭」付近なのでどうしても上まで上る必要があった。そして出てきた急勾配の階段。先日の枡形城跡の比ではない。見上げる視線の角度が違う。え〜、あれ上るの? まあ、ここまで来たから仕方ないか。急階段迂回ルートもあったようだが、歩ける状態ではなかった。


河村城址入口



駐車場の先のドーナツ坂



階段現る



急階段現る


 ぜーはー言いながら上り切ったところが「本城郭」。だが、ここでは「離れすぎよ」と言われゲットできず。展望台がある奧へと進むとようやく無事にゲットできた。

 園内にあった説明によると、この城は自然の地形を利用し、尾根の高い部分を削りその土で低い部分を埋めて「郭(くるわ)」と呼ぶ平場を造成。また、谷や崖面を利用して堀とし、外敵の侵攻をさえぎるため尾根を人工的に切断して堀とした「堀切」を造り、郭の間を隔てる防御態勢を整えたという。広大な平場と堀。緑におおわれたその姿は、まさにつわものどもが夢の跡…。

 展望台から先へ行くと、洒水の滝まで行けるようだ。山北駅からは4キロだけど、酒匂川の向こうだよ。上って下って、また上るの?


階段を上りきると城跡



本城郭



本城郭



堀切には橋がかかっている。左手奥に展望台



堀切(障子堀)



つわものどもが夢の跡



近藤郭


 急階段は下りる方が怖かった(T_T) 高齢者のためにぜひとも手すりをつけて欲しい。

 その後は南足柄を南下。アップダウンの農道には行かず(^_^; 大雄山駅から大雄山線に沿って平たん路を走り、次のチェックポイント「曽我五郎の七ツ石」へ。あの曽我兄弟の弟で、怪力の五郎が投げた大岩が七つに割れて飛び散った大石の一つが祀られている。地図によると和田河原公民館近くなのだが、それらしいものはない。手前の若宮神社前でゲットできたからいいか。あとでじっくり調べたら、公民館の裏手にあったようだね。


左奧は若宮神社


 その次は「足形社」。源頼朝の愛馬「磨墨(するすみ)」の誕生地で磨墨の足の形がついた大きな石が祀られているのだが、反対車線にあったこともあって最初は見逃して通過。道路からは見えない、高台にあるからねぇ。こりゃ分からんよ。やっと発見したが、足の形ってどれやねん?


足形社



これかな?


 さて、残るチェックポイントは中井町にある。上大井からエバラ食品近くを経由し、ひと山を越えて「おおいいこいの村」へ。そしてそのまま大井松田カートランド方面へダウンヒル。最後にちょっとダートはあるけど、車はいないし、快適。県道よりちょいと上りは多いけどこの道も好きだ。

 でね。ダウンヒルしている時にイノシシ2頭と遭遇。野生のイノシシは初めて見たかも。お互いビックリしたねぇ。特にイノシシ。気がついた途端、一目散に逃げ出した。2頭がお互いぶつかり合いながらも走り続け、道路を横切り斜面もものともせずに一気に駆け上がって消えていった。あっけにとられて逃走劇に見入ってしまったが、こっちに突進してこないで助かったよ(^_^;


おおいいこいの村


 中村川に沿って下り続け、次に訪れたのが1157年創建で源頼朝の祈願所となり、妻政子の御産加持を命じたという五所八幡宮。参道を上っていくと鎖が張られて立ち入り禁止のもよう。でもポイントはゲット。


五所八幡宮



五所八幡宮西参道


 最後は「なかい里都(さと)まちCAFE」。とくに歴史的ないわれはないと思う(^_^; これまで何度か食事したが、カウンターから見えるという富士山にはまだお目にかかれていないかな。この日も曇りで見えなかった。


なかい里都まちCAFE



ただいま10ポイント


 さて、この日ゲットした第2章のポイントは7ポイントで、先日の枡形城跡と加え8ポイントとなった。それに第1章の「田原ふるさと公園」、そして同じ第1章で応募にポイントを使用しなかった「大和ふれあいの森」を合わせ、ただいまの保有ポイントは10(^o^)

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※一穂ミチ(2007年「雪よ林檎の香のごとく」でデビュー。劇場版アニメ化もされ話題となった「イエスかノーか半分か」などボーイズラブ小説を中心に作品を発表して読者の絶大な支持を集める。初の単行本一般文芸作品「スモールワールズ」が本屋大賞第3位、吉川英治文学新人賞を受賞したほか、直木賞、山田風太郎賞の候補に。本作も本屋大賞第3位、直木賞候補作)



●一穂ミチさん、やっぱごっつ巧いやん

 旬も過ぎ、社内不倫の“前科”で腫れ物扱いの40代独身女性アナウンサー。娘とは冷戦状態、同期の早期退職に悩む50代の報道デスク…。一見華やかなテレビ局。そこで働く、真面目で不器用な人たちの物語。

 うん? 何やねんこれ? と4つある物語のどれもが絶妙のイントロで、あっという間に引き込まれる。表現力も豊かで巧み。そうくるかとちょっと笑わせてもくれる。たまに訳分からんこともあるけど、一穂ミチさん、やっぱごっつ巧いやんと改めて思う作品。大阪弁、ええねぇ。はまっとる。

 登場人物をだぶらせながら、どれも全く違うお話。誰もが人の知らないところで苦悩し、もがく。いや諦める。ままならぬ人生。そこから前へ進めるのか。抜け出せるのか。砂嵐の中で希望という星屑を探していく。

 どれもほっとするエンディングに心がなごんだ。最後の章は泣けたね。で、キャラとしては笠原雪乃さん、最高(^o^)

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 「あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリー」の第2章「武士の世へ!いざ鎌倉から戦国探訪」が11月11日(12月22日まで)からスタート。源頼朝と御家人ゆかりの地をはじめ、戦国時代の史跡などを探訪するという。30スタンプ達成賞が「信玄の隠し湯」として知られる中川温泉にある魚山亭やまぶきのペア宿泊券、15スタンプ達成賞が鎌倉彫漆のハト豆皿ペアセット、5スタンプ達成賞が鈴廣かまぼこ オリジナルプリントかまぼこ。頑張りましょう(^o^)

 この日は鶴川で妻の墓参りをした後に、川崎市にポツンとあるポイントの枡形城跡を訪ねた。

 その道中の麻生区に川崎フロンターレの練習場(麻生グラウンド)があるので寄ってみた。町田側から上ったが、終盤の勾配はなんと17%。麻生側を下った感じではそれほど急でもなかったので、来るなら川崎側からおいでということか。でも見学者用の駐車場も駐輪場もない。歩いて上るしかないのね。


川崎フロンターレの練習場(麻生グラウンド)


 枡形城跡は生田緑地内にある。源頼朝の重臣として活躍した稲毛三郎重成が枡形山を城としたと伝えられている。その後は山内上杉氏の討伐を狙っていた北条早雲が軍勢を進めて枡形城に入るなど、天然の要害をなした山城として鎌倉時代から戦国時代の武将たちにたびたび利用されていたようだ。

 山城か。どこまで自転車で行けるんだろう。

 まずは専修大がある坂のピークの緑地西口から攻めてみたが、駐車場の先に道はあるものの自転車は押し歩きとなり、距離も長そうなのでUターン。専修大の間の激坂を下り、戸隠不動口へ向かった。ここからは階段となるので自転車を置いて徒歩で展望台方面を目指す。歩きは覚悟していたのでシューズはSPDのMTBタイプ。それでも戸隠不動跡の先が自然探勝路となり、おまけに急階段も現れたので「これってハイキング?」と思い、引き返そうかと思ったよ(^_^;

 ちなみに戸隠不動は昭和2年に一堂、昭和5年に本堂が建てられ、その時に本尊不動明王と二童子が安置されたという。

 多少湿っていたので滑らないよう気をつけて急階段を上る。やっとたどり着いたピークは平たんな広場で、枡形山山頂の碑があり海抜は84メートルとあった。上ってきた道とは反対側に枡形門や土塀があったが、これは当時のものなんだろうか。

 1995年3月に川崎市制70周年を記念して建設されたという展望台にはエレベーターが設置されていて♪ しばし絶景を楽しむ。


戸隠不動口



戸隠不動跡



自然探勝路を行く



急階段現る



枡形山山頂



枡形門



展望台



展望台からの眺め



ポイントゲット


 帰りは自転車を置いた戸隠不動口へ下り、専修大の激坂を上り返したのだが、もしかして西口から歩いていれば距離は長いが平たんだった? であれば激坂の上り返しもなかったのかな。ま、いっか。とりあえず第2章の最初の1歩は完了(^o^)

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 先日、横浜水道みちを起点の田名から東林間までを走ったが、以前走って西谷浄水場付近で迷って完走できていなかった後半区間がやはり気になる(^_^; ということで、ちょうど横浜・みなとみらいの自転車店に用事があったので、大和市のさくらの散歩道から終点の野毛山まで走ってみることにした。

 つきみ野付近からさくらの散歩道に入り、上って下ると境川にぶつかる。ちょうどアーチ型の水道管が川をまたいでいるところですな。対岸に渡ると鶴間公園で、その向こうは南町田グランベリーパーク。その公園内の大通りが水道みちだ。公園の先でいったん途切れるが、迂回すると遊歩道が現れ、国道246号へと向かっていく。国道手前に「水道みち『トロッコ』の歴史のお馴染みの案内版。その向こうにあるオブジェは水道管かな。国道を歩道橋(銀河歩道橋というらしい)で渡ると、まだ遊歩道が続いていたが、やがて終了。水道管は雑草が生い茂る空き地(水道用地かな?)の下を走っているようだが、水道みちはここでいったん途切れた。


さくらの散歩道(大和市)



境川をまたぐ水道管



鶴間公園(町田市)



国道246号手前の遊歩道。奧は水道管かな



国道246号は歩道橋で越える



東名高速手前


 道自体は続いており、東名高速をくぐりホテル街を抜けて国道16号へと出る。そしてしばらく走ったところの上川井交差点を右へ入ると、再び水道みちが現れる。ここから先に遊歩道はなく、すべて一般道。しかし、道幅が狭くトラックがまったく走っていないので、時間はかかるが横浜へ行くときはこのルートの方がストレスがないかな。アップダウンはあるけどね(^_^;


川井本町


 川井宿交差点から国道16号の北を走るが、今宿付近で国道と交差し、これ以降は国道の南を行くことになる。

 帷子川沿いを走った後、鶴ヶ峰の先から上りが始まる。いったん下り、再び上った先は西谷浄水場の裏にある陣ケ下渓谷公園。地図に「みずのさかみち」なんてところがあったので、このまま突っ切れるのかと思ったが階段だったので断念。ただ、ナビが表示する地図には水道みちが続いていたので、それに従って進む。市沢小学校入口を左へ曲がって環状2号へ向かって下り、きつい坂を上った先にあったのが西谷浄水場。そして横浜FCのトレーニングセンターもあった。へぇ〜、ここにあるのか。知らなかった。ホームスタジアムの三ツ沢も坂の上だし、ここも坂の上だ。

 陣ケ下渓谷公園から先だが、階段をかついでいけば、環状2号をくぐった後、「水道みち向台公園」を経て西谷浄水場へまっすぐ行けるようだ。

 

西谷浄水場


 西谷浄水場の先は豪快な下り。水道坂というらしい。

 下った先は相鉄線の上星川駅近く。この先は相鉄線と帷子川に沿うようにして水道みちは続いている。

 しかし、帷子川にかかる水道橋を渡ると、相鉄西横浜駅が壁となって立ちふさがる。踏み切りもなさそうなので、いったん国道16号へ迂回。国道1号の西横浜駅前交差点から水道みちに復帰した。ここもかつげば越えられるのかな?


水道橋


 野毛山までもう少しなのだが、直進する藤棚交差点の先にドーナツ坂が待っていた。激坂区間の始まりである。まずは最大勾配15%をこなしていったん下り、次は20%を上って17%を下る。後の方は標識にそうあったのだが、感覚的には最初の坂の方がきつかった。そして最後が「尻こすり坂」。藤棚から野毛山までは上り下りを繰り返すらくだのこぶのようであることから「らくだ坂」とも呼ばれているらしい。なかでも野毛山に近いこの坂はあまりの急勾配に荷車を引く人たちがお尻で車を押さえながら下っていたことから、いつしか「尻こすり坂」と言われるようになったそうだ。買い物帰りの高齢の女性は坂の途中で座りこみ、休み休み上っていた。それほどすさまじい激坂。ほぼまっすぐで、行く手の坂が見えちゃうのも心が萎えるねぇ。


激坂の始まり



消えてますが水道道



すげー坂



尻こすり坂


 3度目のピークが野毛山。左手が野毛山動物園、正面が野毛山公園。この日はこのまま野毛山通りを下ってみなとみらい方面へ行ったのだが、後で調べると野毛山公園内に旧野辺山配水池と工事を指揮したイギリス陸軍技師パーマーの胸像があるそうな。しまった。ここまで行かなくちゃ、水道みちコンプリートにならないじゃん。


ピークの野毛山



野毛山動物園


 みなとみらいの自転車店で用事を済ませるとちょうどお昼時。このあたりはどこも混んでるし、来るときに気になっていた西谷浄水場近くの町中華「悟空」に行ってみようか。

 ねぎ飯とラーメンの悟空セット(900円)を頼み、トイレに行く途中でふと壁をみると、そこにあったのは中村俊輔のサイン。え? なんでと思ったが、そういえば横浜FCのトレセンがあるじゃん。俊輔は昨年からコーチとなっているので、そういうことか。へ〜。いい店みつけたぞ。たまに寄ってみるかな。ねぎ飯うまいし(^o^)


西谷浄水場近く。右へ行けば横浜FCトレセン、左が中華料理の悟空



横浜FCトレセン



ねぎ飯とラーメンの悟空セット900円



中村俊輔のサイン


 なんか、中村俊輔のサインに出会えただけで、嬉しい気分になった。いいライドだった(^o^)

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 「あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリー」だが、なんとか15ポイントをクリアした(^o^)


かながわ歴旅ARラリー


 まずは磯部の勝坂遺跡公園へ。座間キャンプ西側の高台にある。縄文時代中期(約5000年前)の大集落跡で、復元された竪穴住居もある。近くに旧中村家住宅があるがここはチェックポイントではないのでスルー。


勝坂遺跡公園


 続いて座間キャンプを突っ切り、座間駅から座間市役所へ。ここに指定重要文化財の「表裏型顔面把手」が記念展示されている。表裏に半球状の顔、中空、表面が磨き上げられた三角状を呈する縄文時代中期の土製素焼で、愛称は公募の結果、「ザマロン」に決定したという。見てみたい気もしたが、市役所前でポイントはゲットできるので見学はスルー(^_^;


座間市役所


 次は海老名の秋葉山古墳群。国道246号の近くだが、入口がちょっと分かりづらい。座間丘陵の頂部にあるため、結構上る。3世紀後半から4世紀にかけて造られたそうで、相模川や丹沢山塊が望める景勝地。


秋葉山古墳群


 相模国分寺跡は海老名駅近くにある。そばを走ったことはあるが、こんなに広いとは知らなかった。南寄りにあるのは塔跡。ここに741年(天平13年)の「国分寺建立詔」を受けて七重塔が建てられたそうだ。


相模国分寺跡


 そのまま南下を続け、綾瀬・用田付近にある神崎遺跡へ向かう。しょっちゅう走っている道だが、帰路にしか使わず反対車線側にあったのでこれまでまったく気がつかなかった。2世紀頃の弥生時代後期と推定される遺跡で、綾瀬市が整備し平成30年に歴史公園として全面開園した。へぇ〜。しかし、近所にこんなに古墳があるとは知らなかったねぇ。あらためて勉強になりました(^o^)


神崎遺跡


 堤貝塚は青葉ブルベでお馴染みの七曲りを下った後、狭い路地を上ったピークにポツンとあった。ちょうどテニスクラブのトイ面でここは茅ヶ崎市。「相模川沿岸に残る数少ない貝塚で、縄文時代後期(紀元前4000年から3500年)の集落址に伴うもの」だそうだ。


堤貝塚


 この後は海沿いまで南下。茅ヶ崎サザンビーチへ行き、国道134号を西へ向かって大磯の結蛸(むすびたこ)、OISO CONNETでポイントゲット。しかし、結蛸は高速入口手前にあることもあって知らなかったなぁ。と思って調べると、設置されたのは23年11月。なんだ、最近じゃないか。タウンニュースによると「大磯港『みなとオアシス』エリアの賑わいを生むことを目的とした『恋するなぎさ灯台プロジェクト』の一環」だそうで、「くっついたら離れないタコの吸盤から連想」して「恋人や家族との『愛』を結ぶ」「友人やペットとの『絆』を改めて結ぶ」などの意味が込められているらしい。

 OISO CONNETでフィッシュバーガーでもと思ったが、ちょっと混んでいて時間がかかりそうだったので諦めた。


サザンビーチ



結蛸



OISO CONNET


 さて、ここまでで14ポイント。残る1ポイントは帰路途中の藤沢・湘南台公園でゲットした。その瞬間、スマホの画面に「15point Congratulations」という文字が浮かび上がったのだがスクショを取り忘れた(T_T) まあ、でもこれで「SKLO(スクロー)革のペンスタンド」へ応募することができるぞ(^o^)


湘南台公園



湘南台公園のはにわ


 しかし、湘南台公園に「はにわ」がいるとは思わなかった。これまたタウンニュースによると「大規模土地開発で湘南台から多数の遺物が発掘されたことに伴い、公園に前方後円墳を形取った広場と埴輪が設置されたという」ことらしい。その後、98年頃の地下鉄敷設で古墳型広場はなくなり現在の位置に設置されたようだ。

 最後は自宅近所の「大和ゆとりの広場」で16ポイント目ゲットして第1章は終了。


大和ゆとりの広場



16ポイントをゲット


 いや、こういう事でもないと行かないし、調べない。ためになるスタンプラリーだった(^o^) 行かなかった古墳も近くを通れば寄ってみたいな。

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 69歳で急死した高校野球部先輩を偲ぶ会で岡山へ日帰り帰省。翌日がおかやまマラソンでホテルほぼ満室、空いててもメチャ高い。残念ながら宴半ばでとんぼ返りとあいなった(T_T)





 野球は(たぶん)上手くなかったと思う。でも野球をこよなく愛し、後輩にも愛された。僕らは先輩が卒業後に入学したんだけどなぜかよく知っていて、9年前に卒業以来37年ぶりに集まった僕らの同期会にも顔を出してくれた。その僕らの世代を含め4世代が各地から集まり思い出を語りあった。先輩、楽しく懐かしい夜をありがとうございます!

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※筒井康隆(1934年大阪府生まれ。兵庫県神戸市垂水区在住。ホリプロ所属の俳優でもあるらしい。ナンセンス、ブラックユーモアから始まり、実験的な作品も発表。92年「朝のガスパール」で日本SF大賞。「東海道戦争」「48億の妄想」「時をかける少女」「ベトナム観光公社」「アフリカの爆弾」「にぎやかな未来」「家族八景」「虚人たち」(第9回泉鏡花文学賞)「文学部唯野教授」「夢の木坂分岐点」(第23回谷崎潤一郎賞)「ヨッパ谷への降下」(第16回川端康成文学賞)ほか多数。93年に断筆宣言し、96年に執筆再開)



●オレの大好きな火田七瀬はどうした

「時をかける少女」「パプリカ」などの主人公たちが病床の作者を訪れる「プレイバック」ほか、痙攣的笑い、甘美な郷愁、胸熱きわまる感涙等を齎す芳醇無比な掌篇小説25篇。

 ショートショートと掌篇(しょうへん)小説の違いって何だろう。星新一と筒井康隆の違いか。スマートなアイデアと訳の分からぬドタバタの違いか。最後の1行への期待は同じような物だと思うが。それにしてもNHKBSで放送された藤子・F・不二雄SF短編ドラマ「少し不思議な物語」は面白くて仕方なかったが、「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」は今いちだなぁ。録画してまだ途中までしか見てないけど。ところで芳山和子って誰だっけ。えっ? 時をかける少女? ジュビナイルは読まないからなぁ。NHKで見たのなら知ってるぞ。ラベンダーの香りとケン・ソゴル。島田淳子、可愛かったなぁ。映画の原田知世じゃないぞ。え、浅野真弓なの? 名前替えたのか。そりゃ吃驚仰天。富豪刑事なんて読んだ気がするが、すっかり忘れたぞ。唯野教授ははっきり言うが読んでない。あ、パブリカはこの前やっと読んだよ。おい、オレの大好きな火田七瀬はどうした。何で出てこない。あれ、これもNHKでやってたのか。多岐川裕美だって。見たかったなぁ。再放送望む。さてと「日本以外全部沈没」読まなくちゃ。

 出版当時89歳の著者曰く「これがおそらくわが最後の作品集になるだろう」。またまた、ご冗談を(爆)。

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<ACLエリート:横浜F・マリノス5-0ブリーラム>◇11月6日◇1次リーグ第4節◇横浜国際総合競技場◇観客8144人

 横浜F・マリノスがブリーラムに5発圧勝した。前半11分に左サイドの井上健太がカットインから豪快な右足シュートを決めて先制。同27分に退場者が出て数的優位に立つと、アンデルソン・ロペスが2ゴールを決めるなど圧倒し、ティーラトン率いるタイ王者を退けた。横浜F・マリノスは2勝1分け1敗で3位に浮上。だが、勝ち点7で横浜F・マリノスなど4チームが並ぶ混戦となっており予断は許さない。


マリノス君、この日は東ゲートにいた



今日はブリーラム戦



トリコロールに染まる日産スタジアム



ホームゴール裏



アウエーゴール裏


 キレてたねぇ、イノケン。左サイドを縦横無尽だったよ。これがリーグ戦でもできればいいね。あと、クロスは人のいるところにちゃんと送ろうね。


井上健太の先制点



先制点を挙げた井上健太


 やっと1週間空いたことが良かったんだろうね。全員の動きが良かった。幸先良く先制し、前半の早い時間に相手に退場者が出たことで勢いも増し、この後はまさにやりたい放題。「相手が1人少なくなったので自由にやれたところは大きかったです」という榊原彗悟のコメントに尽きる。こういうサッカーが見たかったんだよ。大量リードでアンロペ、ヤン・マテウス、イノケンらを休ませることが出来たのも大きいね。


後半12分、チーム4点目を決めたアンデルソン・ロペス



圧勝(^o^)


 浅田大翔が16歳9カ月21日で小野裕二の持つクラブの最年少出場記録を14年ぶりに更新。この日は特に目立った動きはなかったように思うが、大きく成長して欲しい。
 ※のちになって横浜F・マリノスが「クラブの公式戦での最年少出場記録は三浦旭人の16歳6カ月13日だった。2004年2月にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で記録」と訂正し発表。

 さて、次は中2日でサガン鳥栖戦。そしてその1週間後にはジュビロ磐田戦。残留へ向け、絶対に負けられない戦いだ。この日のサッカーを継続すれば道は開ける。頼むぞ!

 それにしても相手にティーラトンがいるとは知らなかった。大型ビジョンに流れたコイントスの場面で主将マークをつけて現れてビックリ。あの優勝を決めたFC東京戦のゴールは忘れないよ。

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 「あの時代にタイムスリップ!?かながわ歴旅ARラリー」の第2弾。

 この日はまずは国道413号から宮ヶ瀬へと上る。ちょうど11月下旬から始まる「宮ヶ瀬クリスマス」のイルミネーションの準備中だった。一度は来たいといつも思っているが、実現できていない。午後5時からだもんねぇ。ここのチェックポイントは湖畔園地。


宮ヶ瀬



クリスマスの飾り付け中


 宮ヶ瀬からは土山峠をダウンヒル。次のチェックポイントの道の駅清川へ向かう。まあ、いつものルートで何度も訪れている所なので特筆すべきことはないかな^_^;


道の駅清川


 時間の関係でこの日はここで帰路につき、その途中にある厚木の「登山古墳史跡公園」を目指す。

 地図を確認すると、古松台から小鮎川の千頭橋へ下って行く途中にあるらしい。下り切ったところに道標がポツンとあったのでそれに従って上っていくと、ピークにあったのがあじさい公園。この先かと思ったが公園の先は行き止まり。見上げると、さらに高台に民家などがあり、どうも古墳はそこにあるっぽい。ただ、道はなく急な階段があるだけで自転車ではいけない。地図によると逆側の坂の上からもアプローチできるようなので、県道をのぼり返して行ってみる。

 住宅街の先は行き止まりとなっていたが、その行き止まりの奥まったところに登山古墳史跡公園があった。いやぁ、これはわからんよ。


登山古墳史跡公園


 登山は「どうやま」と読むようだね。

 公園内には4つの古墳があった。造られたのは古墳時代後期(6~7世紀)と考えられているようで、そのうちの4号墳は古墳時代中期(5世紀)までさかのぼる可能性があるという。


4号墳


 ようやくこのラリーのテーマ「あの時代にタイムスリップ!?」に出会えたかな。しばし、古代に思いをはせた。


やっと5ポイント


 これで「5スタンプ達成賞」の藤野芸術の家・はにわ作り体験(ペア招待)に応募できるけど、締め切りの11月10日までに「15スタンプ」は無理っぽいな。

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 12年ぶり3度目の都民の森は、やっぱりキツかったよ(T_T)

 10月27日に開催されたVCR横浜あおば主催のBRM1027奥多摩周遊200キロに参加。「東京都内から1歩も出ない」がコンセプトで、東京の西部に点在する名所を訪れる山岳コース。メーンディッシュは「都民の森」だ。五日市側からは16年前に初めて上り、12年前には「勝手にブルベ風張200」で2度目の登坂。それ以降は上川乗までは何度が行ったが、そこから甲武トンネルへ回っていたのよ。キツいもんねぇ。


あおばではお馴染みのコース絵。初めて現物が見られた(^o^)



稲城・大丸公園のスタート前。ハンドル周りにキューシートを付けているのは自分だけで、ほかは誰もいなかった気がする


 稲城の大丸公園を午前6時半に走り出し、連光寺坂から尾根幹とお馴染みのルートを進んで町田街道に入る。今回のPCはコンビニはなくすべて写真撮影で、PC1は町田街道をクロスする京王相模原線の高架橋(町田市)。何の変哲もない高架橋を撮影するサイクリストたちの姿は、回りから見ると不思議だったろうね(^_^;


京王相模原線の高架橋


 そのまま北上し、高尾(八王子市)から美山通りに入り、川原宿を左折して陣馬街道へ。緩やかな上りの途中にある「夕やけ小やけふれあいの里」(童謡「夕焼小焼」のモデルとして知られる東京都八王子市上恩方町の、農林業などレクリエーション活動が体験できる施設)がPC2。37キロ地点のここで貯金は1時間ほどと順調な滑り出しだ。


夕やけ小やけふれあいの里


 で、和田峠には行かず折り返す。アオバ優しい(^o^)

 今回はブルベには珍しく、折り返しで「行ってこい」のPCが4カ所ある。早い人とはスタート地点でしか会えないものだが、すれ違いでその姿を目にすることができ、自分の位置も確認できる。PC1はスタート間もないので、ほぼ全員とどちらかですれ違うことになるのだが、トップらしき人とはこの37キロの時点ですでに10キロの差があった。早いなぁ。競争じゃないんでいいんだけど、食事ものんびり摂れるし、うらやましい。ちなみに自分は真ん中あたりだったかな。

 この後は戸沢峠、小峰トンネルと経由して武蔵五日市へ行き、檜原街道に入る。黒茶屋の先の最後のセブンで補給。ゆるやかに上る道を走り、檜原村役場の先を右へ曲がって橘橋交差点から4.4キロ先のPC3「森のおもちゃ美術館」を目指す。まだ朝早かったが、とうふの「ちとせ屋」にはすでにお客さんの姿が見られた。

 ここの勾配も緩やか。「森のおもちゃ美術館」(総面積の93%が森林という、檜原村の豊かな森の恵みを生かした体験型美術館)には当然入らず、看板と建物を慌ただしく撮影してUターンする。風張林道には行かない。アオバ優しい(^o^) すれ違った参加者は「夕やけ小やけ」と同じ順番の顔ぶれだったが、トップの人たちの姿はすでになかった。


森のおもちゃ美術館案内版



森のおもちゃ美術館


 さぁてと。折り返して橘橋交差点を直進。いよいよ都民の森だ。上川乗までは緩やかな上りだが、ここからぐん!ぐん! と勾配が上がる。ここがいわゆる都民の森への入口。稲城の受付に置かれていたコース絵もここが描かれている(ですよね)。


上川乗交差点。直進が都民の森、左折が甲武トンネル


 ところで「上川乗」だが、これまでずっと「かみかわじょう」と読んでいた。違うんだね。「かみかわのり」なんだ。地名って難しい。今回出てきた中でも「日原」は「にっぱら(「ひばら」と読んでいた)」、「小曽木」は「おそき」(「こそぎ」と読んでいた)。「人里」なんて「ひとざと」以外に読み方あるのか。「へんぼり」なんて読めないよ。

 その上川乗の先がいきなりの激坂。その後はアップダウンがあったりするが、勾配7〜10%の坂が延々と続く。10%超の激坂はないのだが、足休めの緩い勾配が一切ないので堪える。上川乗から都民の森までは12キロ。一向に進まないので長いったらありゃしない。ハッハッハッハッハッハッ。息づかいも荒く、というかアップアップの状態で我慢のペダリングが続く。その横をす〜っと軽快なペダリングで涼しい顔をして抜いていく人たちがいる。はえ〜な〜。で、あっという間に見えなくなる。ポガチャルか。ブルベ参加者にも4人抜かれたかな。ま、いっか。マイペースマイペース。

 最後の3.4キロ、奥多摩周遊道路手前の三頭山荘への分岐からがめちゃキツい。10%から始まり、平均勾配は7%超。この間の5キロラップの平均時速が5.9キロ。歩くよりちょっと早いぐらいだ(^_^; 最初に上った時は上川乗から風張峠まで足つきなしだったなんて信じられない。すげぇな、あの頃(50歳)の自分(^_^; ま、今回は都民の森がPCなので、止まらざるを得ないからね。堂々と足ついていいからね。アオバ優しい(^o^)


三頭山荘への分岐


 残り1キロが果てしなく長かったなぁ。

 90.4キロのPC4都民の森(奥多摩三山の最高峰である三頭山(みとうさん)の中腹、標高1000メートルのところにある山岳公園。自然体験やハイキングが楽しめる)到着は午前11時37分で、貯金は1時間弱。最後のコンビニで買っておいたおにぎりを食べながら、ふぅ〜〜〜〜〜〜っ、とひと休み。でもまだ風張峠への上りが待っている。


都民の森



都民の森の自転車オブジェ


 東京で一番高い道路、標高1146メートルの奥多摩周遊道路最高地点(風張峠)までは3.3キロ。記憶の中ではずっときつい上りが続くと思っていたが、終盤にかなり緩い、いや平たんに近い区間もあって、嬉しい誤算。助かった。それにしても道標のところが綺麗に草木が刈り取られていたのにはビックリした。おかげで展望が開け、絶景を拝めることができたよ!


東京で一番高い道路、標高1146メートルの奥多摩周遊道路最高地点


 気温は14度。ここでもおにぎりとソーセージを補給し、ウインドブレーカーを着込んでダウンヒル開始。30キロ先の日原街道にたどり着くまでどこまで挽回できるか。

 奥多摩湖まで一気に下り、深山橋でウインドブレーカーを脱ぐ。湖畔はほぼ平たん区間だが、こんなに長かったっけ? そして小河内ダムから再び下り始める。トンネルが多く、道幅も狭いのでそれほど飛ばせないかと思ったが、意外に車の通行量も少なく順調に下ることができ、結構挽回できたんじゃないかな。

 日原街道は初めて走る。街道入口交差点を曲がったところの数軒の民家のハロウィーンの派手な飾り付けに驚いていたら、その民家の玄関先で井戸端会議中のお母さんと目が合い、「行ってらっしゃい」と突然、声援が飛んできた。戸惑いながらも、「あ、はい、いってきます」。ここを走るサイクリストが多いのね。

 日原鍾乳洞は10キロ先。そこそこきつい道のりだったが、断崖の下を流れる日原川の渓谷美に目を奪われ楽しく上ることができた。紅葉の時はきっと絶景なんだろうな。その頃、また来ようっと。


日原川の渓谷美


 終盤にあった日原トンネル。1キロの長いトンネルだが、行きは上り基調で勾配もきつい。5%以上はあったよね。トンネルなのになんでそんなにきついねん。帰りの下り天国を夢見ながら必死に上ったが、長かったなぁ。

 終盤は左足が攣りそうになるし、右膝にも痛みが出てきてダンシングできなくなったが、なんとかだましだまし走り、130キロ地点のPC5日原鍾乳洞(奥多摩町。総延長1270メートル、高低差1314メートルと関東随一の規模を誇る)に午後2時2分にやっとの思いで到着。貯金は下りで挽回できたようで、2時間強に増えていた。右膝の痛みは心配だが、うまくすれば10時間台で帰れるかな。


日原鍾乳洞



階段の下が日原鍾乳洞の入口


 入場料は900円。一通り見学すると小一時間はかかるそうだ。当然、そんな時間はなく、速攻で折り返す。ここでも何人かとすれ違ったが、都民の森の上りで抜かれた人と往路ですれ違った時は、もうこんなに離れちゃったかとちょっとショックだったねぇ。上りが遅すぎる。

 最後のPC6は小沢トンネル(青梅市)。下り基調の道を軍畑まで25キロほど進んだ後、激坂を上る。そういえば軍畑も最初は「いくさばた」とは読めなかったが、ここは何度も来ているので覚えちゃったね。でも、ピークの榎峠から下って松ノ木通りへの左折はいつも通り過ぎちゃう。気持ちのいい下りの途中なので止まれないよ。

 松ノ木トンネルへの勾配はたいしたことないけど、小沢トンネル手前は激坂。それもまっすぐ。トンネルが見えているのに、なかなかたどり着けない。右膝の痛みでダンシングできないのがつらい。

 小沢トンネルで160キロ。貯金は1時間40分台に落ち込んだ。このトンネルの先は埼玉県なので、ここも折り返し。短いのですれ違いは1人だったが、その人には軍畑の激坂で抜かれていた(^_^;


小沢トンネル



小沢峠の石碑


 小曾木街道へ出る手前と、岩倉街道に小さな峠があったが、後はほぼ下り基調。心配された青梅街道の渋滞もなく、上りがなければ右膝にあまり痛みは感じず、まずまず快調なペース。何とか10時間台でゴールをと回したが、暗くなり始めた東大和付近から混み始め、残り10キロで府中街道へ入った途端、車列が延々とつながる大渋滞。まったく進まなくなった。仕方ない。時間は気にせず安全にいこう。右膝も痛いしね。

 ということで、最後の10キロはグロス平均時速15キロを割ったため、11時間台のゴールとなった。ちょっぴり残念。


ゴール



ブルベカードとコース絵


 ゴール受付をしてブルベカードに時間を記入。コース絵とともに撮影してブルベは終了。帰り支度をしているとポツポツと降り出し、車載を終えて車を発進させると結構な降りとなった。まあ、アオバなのでレインウエアは持ってきていたが、濡れずに済んでラッキー♪

 でね、写真を確認していると、あれ? コース絵の図柄が変わってるじゃないか。スタートバージョンとゴールバージョンがあったのか。この絵は奥多摩湖かな。

 さて「東京都内から1歩も出ない」がコンセプトだった今回のブルベ。稲城を出発し、多摩市〜町田市〜八王子市〜あきる野市〜檜原村〜奥多摩町〜青梅市〜瑞穂町〜武蔵村山市〜東大和市〜国分寺市〜府中市と、見事に都内を走って稲城に帰ってきた。走行距離は201.4キロ、獲得標高は2636メートルで意外と少なかった。アオバにしては珍しく「優しい」コースだったかも(^o^)

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