”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

レイアのつぶやき

2011年08月16日 21時54分32秒 | Weblog

8月16日(火)晴一時雨

雨が一時降っただけで暑さも少しやわらぐようです。首が回らなくなって3日目、整形外科でレントゲンを撮ってもらったところ頸椎の骨の間が狭くなった部分が見つかりました。老化でなるもので誰でもなるようです。注射ですぐに直るとのことでしたが、注射がきらいな僕としては様子を見ると言って止めてきました。腰痛の時と同じ原因のためツボを押えて又直る可能性があると思い、気功の先生をしている先輩に連絡して来てもらいました。1時間ほど気功のツボを押えてもらい、なぜか首が回るようになりました。食べたり飲んだりするだけで痛かった首がほぼ完治しました。腰痛の時も直ってしまったのですが、今回もすっきりしました。

僕はなるべく、薬や注射のような対症療法はせずに治療したいと思っています。どうしても痛みを取らなければならない時には西洋医学的な対症療法に頼りますが、そうでない限り東洋医学的な自然治癒療法で治したいと思っています。ツボ療法なども体の神経網を刺激して人間が本来持っている治癒力を引き出してくれるものだと思います。いままでも極力、薬はほんとうに困った時以外飲まないようにしています。なのでほんとうに困った時には薬が良く効くと言う効果もあります。
友人の整形外科医と気功の先輩の合わせ技が治療としては最高と思うのですが、両者はお互いを認めないようです。間に入った僕は両方の良い所の恩恵をいっぱい受けているのですが医者と言うのは自分の治療法が一番良いとかたくなです。これからの医療は西洋医学と東洋医学の合わせ技が主流になるべきなのですが、学問として確立されてないし、法制度は西洋医学しか扱わないようです。医者ももう少し素直になるべきだし、行政ももっと柔軟な治療を保険でカバーすべきだと思いました。幸い僕には信頼できる先輩や友人のおかげで助かっています。

とにかく首が回るようになって、今週のゴルフも田舎での同窓会も無事参加できそうで、ほっとしました。でも浮かれることなく少し自重します。それではまた。