”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎暮らし編16-01)

2016年01月22日 10時03分51秒 | 趣味

1月22日(金) 晴

昨日田舎から帰って来ました。御殿場の田舎は月曜日に大雪。そして水曜日には名古屋でも雪が。名古屋は木曜日にはほとんどの雪が消えていましたが田舎ではそうはいきません。4日経ってもまだ雪がいっぱい残っています。結構重たい雪だったようで田舎の家では大変です。
畑の横に作った温室の骨組みが倒壊してしまいました。まぁ誰にも怒ることもできず泣き寝入りです。今年も正月から厳しい試練の年となってしまいました。見て下さいこの哀れな温室を。



そればかりではありません。庭木の百日紅、ヤツデ、木槿なども何本かの枝が倒壊、畑は雪が溶けずに玉ねぎ100本近くが雪で見ることもできません。



キヌサヤも冬の暖かさで成長しすぎていたので多分雪をかぶってダメになりそうです。何年経っても農作業はうまくいかないのが自分の宿命なのかもしれません。



キヌサヤの凍った雪を素手で取り除き始めたけど冷たくて指先は凍傷ぎみになったので途中であきらめました。温室の方の雪もすべて取り除いたけれど、下の玉ねぎは雪をかぶって多分こちらもダメにしてしまったようです。今年は場所を変えて計200本以上玉ねぎを植えていたけれどいったい何本生き残るのかなぁ?去年の雪では1割ぐらいしか生き残らなかったけど果たして・・・。キヌサヤは去年はそれでも結構たくさん生ったけどほとんどが種になってしまったので・・・。
まぁ毎年のことだけど自然と言うヤツは人智の上を行くヤツなので人類は何百万年も前からじっと我慢するしかない訳でしかたないことです。でも雪の富士山は美しい姿で慰めてくれるようでした。



これから更に寒くなるとの予報です。田舎での一人寝は寒くて食事を作ったり、洗い物をするのが大変なので少し暖かさが戻るまで名古屋で冬眠することにしますが、こちらも居場所を確保するのが大変です。どこか無給で雇ってくれるところが欲しい気分です。まぁこうして年を重ねて行き最後はジタバタから悟りの境地ができるのかもしれませんが・・・。

コメント
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