3月4日(日) 晴時々曇
今日は早朝からマリーナへ。今回は船のエンジン始動用のバッテリーの充電をS木氏にお願いすることと先般の春の嵐における船の状態確認をしてきました。まず船底に溜まったビルジの排出をし、船のオーニングがビリビリに破けてしまったので修復するために持ち帰りました。オーニングは帆布なので普通のミシンにかけることもできないのでこれからどう縫うか考えることにします。最悪はテント屋に持って行き工業用ミシンで当て布で繕ってもらうことになりますが、5年ほど前に一度修復を依頼した時に結構高くついたので安価にできる方策を考えてみてからにします。
バッテリーは一応大丈夫のようだったので、とりあえず予備のバッテリーを見てもらうことにして、現在据え付けのバッテリーはそのままにしておくことにしました。まぁ本チャンのバッテリーがダメになっても予備がしっかり充電されていればいつでも取り換えできますからね。まぁ船も行けばやらなければならないことが次から次へと出てきます。その点は田舎の畑といっしょです。と言うか何事もやり出すと次から次へとやりたいことが出てくるものです。だからあまり手を広げ過ぎるとすべて中途半端でイライラが募るばかりになりますから、自分の場合は適当にやることとちゃんとやることは一応分けて考えているつもりなのです。
と言いながら明日は俳句の会なので、付き合い程度とは言え短時間でもしっかり考えなくては・・・。
まぁ俳句も科学館のボラもまだ夢中にはなれていませんが当面はこの状態でないととても体も財も余裕がありません。今はヨットにゴルフに城巡りに畑仕事で手いっぱいかな。