”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2018年03月23日 08時06分32秒 | Weblog

3月23日(金) 晴

昨晩名古屋に戻って来ました。一昨日の春分の日(21日)、御殿場は大雪で大変な一日でした。おまけに携帯を使ったインターネット接続がパケットの容量制限で128Kb/sに落ちてしまいタイムオーバーばかりになってしまいブログも書くことができませんでした。今回は約10日間と言う長い田舎暮らしになってしまいましたが、その後半の模様を報告しましょう。
3月20日(月)は翌日が大雪になるとの予報から雪対策をしなければならなくなりました。せっかく順調に育って来た玉ねぎやキヌサヤなどが雪でダメになってしまっては大変です。玉ねぎには寒冷紗でトンネルを作り、キヌサヤにはビニールで屋根を作り、雪を防ぐ準備に追われました。



翌21日は予報以上の大雪でした。とにかく重たい雪が朝から止みません。2,3時間間隔でトンネル等に積もった雪を取り除きました。前日までの暖かさが嘘のように寒い。トンネルに積もった雪を払い落す作業は寒さで手が痛くなるほどでした。



お彼岸の日に雪が降るなんて自分には経験がなかったけど今年は不思議な天気が多いようです。冬は何回も雪が降りレモンの木がすべて枯れるほど寒くて、3月は急に暖かくなったと思ったらこの寒さです。田舎で一人暮らしている者にとっては大変です。事前に灯油を購入してきて正解でした。結局21日は雪で車を出すこともできず畑の雪かきと買い置きの冷凍食品の食事でした。墓参もお寺さんへの挨拶も塔婆の受取もできず、結局昨日一日遅れで予定を消化しました。もっとも昨日も午前中は雨。まぁおかげで雪がだいぶ溶けて車を動かせる状態になったので町内会の役員の家に塔婆を取りに行き、その足で墓参りを済ませ、お寺さんにも挨拶をして名古屋に戻った次第です。

雪の降る前は例年以上に暖かくて畑の隅に出たフキノトウは満開でした。折角名古屋に持って来ようと思っていたけどみんな花が開いて背丈も10cm以上になってしまいました。



遅咲きの水仙だけは健気にあっちこっちに咲いています。もっとも畑を耕しながらだいぶ減らしたのですが畑の隅に捨てられた球根が根づいたようです。



まぁこれで今月の田舎での用事は終わったので一安心です。さて今度はヨットの整備です。日曜日に船を上架して船底塗装に入ります。今日から準備をしないと・・・。