今度の主人公は男の子。デフォ名はケンちゃん。あらまあ、私が20年前に何度も遊んだ先代メタルマックス2での主人公名はいつもケイン君でした。よく似た語感ですぐに馴染めました。旧作ファンからは金髪でこっぱち顔が賛否両論だそうです。生意気そうな顔だと、私も最初は感じてたのですが、見た目の印象よりもだいぶ生真面目な性格が作中で窺えるので、後から好きになりました。
4でも声付きで僅かに登場しますが、養母の仇討ちで頭がいっぱいらしく、からかうとすぐ戦闘になり、負けると大変悔しがって退却します。そんな一途で向上心に溢れているケンちゃんが本来想定の主人公なので、メタルマックス2R攻略もここからが本番です。
オープニングデモから操作可能になったら装備変更します。
・サンダーフェザー(全体電撃攻撃)
・666スウォーム(全体通常攻撃)
・マグナムガデス(4連射)
防具もサラトガシリーズで固めます。前周に最後の町で仕入れた市販最強防具。
これで当分白兵戦で負けようがないので、強引にストーリーを進めます。
装備が整っているので、グラップルタワー、ダークカナルなど進行を塞ぐイベントもかなり楽に進めます。
今周メンバーは
ハンター(主人公)
ナース
メカニック
犬
後々瞬殺技で経験値と金を大量稼ぎするための構成ですが、能力値パラメータは低めなので、そこは一周目から持ち越した強装備で補います。特にナースは3だと見た目グラフィック以外長所のない残念クラスでしたが、2Rで最強ボス・テッドブロイラーのドロップ武器を装備可能になったため、二周目以降は白兵戦能力が大幅に底上げされました。ブロイラーボンベで広範囲を焼き払い、モヒカッターで単体目標に大ダメージかつパーツ破壊効果。
メカニックは女性なら3から転送した蒸着アーマーが装備でき、武器も改造スカンガンで攻撃範囲火力動作速度ともに十分強力なので、あとはレベルを上げるだけです。
3だと装備面で明らかに他より見劣りしたクラスですが、2Rで緩和されたのは良い事です。
なので今作1周目はクルマの強化を重点におきました。しかし、これは結果からいえば失敗で、どのクルマも多段ミサイルSE複数搭載SEラッシュばかりになってしまったのです。たしかにそれで勝てるのです。戦闘も早く終わるので快適です。でもクルマの個性化の点では面白さに欠けていて、12台も戦車並べる意味がありません。旧作が戦車8台並べる意味あったのかといえば、無かったのですが、それを20年経っても踏襲する義理はありません。せっかく装備枠5箇所に増えて、ラッシュ機能もついて、キャラクターにもスキル概念が導入されたのだから、それぞれ戦い方に違いが有って然るべきと私は考えます。他人のプレイはともかく自分の扱う範囲で現状には満足しません。
この時点で所有枠12台の構成を考えました。2Rではスーパーレアメタル集めに便利なバグ技は無いので、超改造は視野に入れず通常改造範囲に留めました。2周目の戦車入手順から逆算します。
1、バギー
2、マンムート(高性能全体迎撃持ちが序盤に入る)
3、野バス
4、ウルフ(ここまで船入手前に取れる)
------
5、装甲車
6、ゲパルト
7、ゼロ
8、バトー戦車
------
9、黒バイ
10、白バイ
11、レンタル買取(9~11は序盤即取れる)
------
12、エレファント
それではクルマの回収。
前周回でラスボスを倒した装備のバギーがすぐ入手できますけど、またバギーかよ、もうバギーはいいよと飽きが来てるので、今周は違うクルマを主軸にしました。
レンタルタンク買取枠の16号・ストラディバリ。ヤクトパンターのことです。
買い取ったレンタルタンクは、周回またぐと序盤のハトバの町の店先に置いてあり即戦力になります。それを見込んで、このヤクパンにはあらかじめ便利機能を載せておきました。
ドッグシステムは当然として、迷彩シールドG(敵遭遇率を大きく下げる)キャンプキット3個(フィールド上でデータセーブ)
クルマのシャシー特性「迎撃機能」がSE・マシンクラッシャーに適用されるため、雑魚掃討用と迎撃用装備を1個でまとめられるのが大変便利。残り4箇所の戦車武装を含め全てSEで揃えられるので、SEラッシュ特性で一斉5門発射が可能になります。
つまり、普段はマシンクラッシャーでザコを全体攻撃、ボス戦には全武装一斉攻撃、それを戦車戦スキル無しキャラでも可能な簡単操作仕様。乗り手を選ばない優秀な性能。
そして5箇所もSE装備できるなら1箇所援護に回しても良いので、前述のカリョスモークを載せました。すると、
1、火炎放射
2、全体電撃
3、煙幕弾発射
4、連続ミサイル3~4発×2回
の5段攻撃となり、雑魚は序盤でほぼ潰せ、ボスには大ダメージ、倒せきれずとも煙幕で次の敵行動を阻害する隙の無い攻撃パターンが出来ました。スキル「解体」持ちの敵も煙幕でほぼ無効化でき、万一の備えに複数人乗りでハンターがゴーストドリフトを使って回避すればいいので、かなり安定して戦えます。なによりこれだけ装備を詰め込んでも重量が軽めで、それなりのエンジン構成でも装甲タイルが十分過ぎるほどに貼れ、打たれ強さもトップクラスです。
性能面では優秀なクルマです。優秀すぎて鼻につき、後の周回では却って避けるようになったクルマですが、これはまだ私がヤクパンに甘えていた頃の話です。
実際このクルマは強力で、乗車して戦える相手にはほとんど苦戦せず2周目攻略が進みました。攻撃担当はヤクパン、全体迎撃防御担当はマンムート、基本的にこの2台のタッグで戦います。シーハンター装備だから飛行タイプには通用しないけど、そこは対空戦車ゲパルトを使えばいいのでやはり困る事はありませんでした。
4でも声付きで僅かに登場しますが、養母の仇討ちで頭がいっぱいらしく、からかうとすぐ戦闘になり、負けると大変悔しがって退却します。そんな一途で向上心に溢れているケンちゃんが本来想定の主人公なので、メタルマックス2R攻略もここからが本番です。
オープニングデモから操作可能になったら装備変更します。
・サンダーフェザー(全体電撃攻撃)
・666スウォーム(全体通常攻撃)
・マグナムガデス(4連射)
防具もサラトガシリーズで固めます。前周に最後の町で仕入れた市販最強防具。
これで当分白兵戦で負けようがないので、強引にストーリーを進めます。
装備が整っているので、グラップルタワー、ダークカナルなど進行を塞ぐイベントもかなり楽に進めます。
今周メンバーは
ハンター(主人公)
ナース
メカニック
犬
後々瞬殺技で経験値と金を大量稼ぎするための構成ですが、能力値パラメータは低めなので、そこは一周目から持ち越した強装備で補います。特にナースは3だと見た目グラフィック以外長所のない残念クラスでしたが、2Rで最強ボス・テッドブロイラーのドロップ武器を装備可能になったため、二周目以降は白兵戦能力が大幅に底上げされました。ブロイラーボンベで広範囲を焼き払い、モヒカッターで単体目標に大ダメージかつパーツ破壊効果。
メカニックは女性なら3から転送した蒸着アーマーが装備でき、武器も改造スカンガンで攻撃範囲火力動作速度ともに十分強力なので、あとはレベルを上げるだけです。
3だと装備面で明らかに他より見劣りしたクラスですが、2Rで緩和されたのは良い事です。
なので今作1周目はクルマの強化を重点におきました。しかし、これは結果からいえば失敗で、どのクルマも多段ミサイルSE複数搭載SEラッシュばかりになってしまったのです。たしかにそれで勝てるのです。戦闘も早く終わるので快適です。でもクルマの個性化の点では面白さに欠けていて、12台も戦車並べる意味がありません。旧作が戦車8台並べる意味あったのかといえば、無かったのですが、それを20年経っても踏襲する義理はありません。せっかく装備枠5箇所に増えて、ラッシュ機能もついて、キャラクターにもスキル概念が導入されたのだから、それぞれ戦い方に違いが有って然るべきと私は考えます。他人のプレイはともかく自分の扱う範囲で現状には満足しません。
この時点で所有枠12台の構成を考えました。2Rではスーパーレアメタル集めに便利なバグ技は無いので、超改造は視野に入れず通常改造範囲に留めました。2周目の戦車入手順から逆算します。
1、バギー
2、マンムート(高性能全体迎撃持ちが序盤に入る)
3、野バス
4、ウルフ(ここまで船入手前に取れる)
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5、装甲車
6、ゲパルト
7、ゼロ
8、バトー戦車
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9、黒バイ
10、白バイ
11、レンタル買取(9~11は序盤即取れる)
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12、エレファント
それではクルマの回収。
前周回でラスボスを倒した装備のバギーがすぐ入手できますけど、またバギーかよ、もうバギーはいいよと飽きが来てるので、今周は違うクルマを主軸にしました。
レンタルタンク買取枠の16号・ストラディバリ。ヤクトパンターのことです。
買い取ったレンタルタンクは、周回またぐと序盤のハトバの町の店先に置いてあり即戦力になります。それを見込んで、このヤクパンにはあらかじめ便利機能を載せておきました。
ドッグシステムは当然として、迷彩シールドG(敵遭遇率を大きく下げる)キャンプキット3個(フィールド上でデータセーブ)
クルマのシャシー特性「迎撃機能」がSE・マシンクラッシャーに適用されるため、雑魚掃討用と迎撃用装備を1個でまとめられるのが大変便利。残り4箇所の戦車武装を含め全てSEで揃えられるので、SEラッシュ特性で一斉5門発射が可能になります。
つまり、普段はマシンクラッシャーでザコを全体攻撃、ボス戦には全武装一斉攻撃、それを戦車戦スキル無しキャラでも可能な簡単操作仕様。乗り手を選ばない優秀な性能。
そして5箇所もSE装備できるなら1箇所援護に回しても良いので、前述のカリョスモークを載せました。すると、
1、火炎放射
2、全体電撃
3、煙幕弾発射
4、連続ミサイル3~4発×2回
の5段攻撃となり、雑魚は序盤でほぼ潰せ、ボスには大ダメージ、倒せきれずとも煙幕で次の敵行動を阻害する隙の無い攻撃パターンが出来ました。スキル「解体」持ちの敵も煙幕でほぼ無効化でき、万一の備えに複数人乗りでハンターがゴーストドリフトを使って回避すればいいので、かなり安定して戦えます。なによりこれだけ装備を詰め込んでも重量が軽めで、それなりのエンジン構成でも装甲タイルが十分過ぎるほどに貼れ、打たれ強さもトップクラスです。
性能面では優秀なクルマです。優秀すぎて鼻につき、後の周回では却って避けるようになったクルマですが、これはまだ私がヤクパンに甘えていた頃の話です。
実際このクルマは強力で、乗車して戦える相手にはほとんど苦戦せず2周目攻略が進みました。攻撃担当はヤクパン、全体迎撃防御担当はマンムート、基本的にこの2台のタッグで戦います。シーハンター装備だから飛行タイプには通用しないけど、そこは対空戦車ゲパルトを使えばいいのでやはり困る事はありませんでした。