「テルマエ・ロマエ」に明け暮れた昨年。ひとつ前の日記に書いた通り、もともと公衆浴場命なわたくし。
古代ローマの浴場技師ルシウスが自らの意思とは無関係に現代日本にタイムリープし、われわれの風呂文化に触れる。
そこで見聞きしたこと、感じたことをローマの浴場建築に生かしていくわけである。
ルシウスのくそ真面目なキャラクターがなんといっても魅力的で、コミックは当然全巻揃えたし、阿部寛演じる映画も2回見に行った。
普段こんなに物語にはまることなど無いので、珍しいというかほとんどビョーキw
でも実は最初にはまったのは映画でも漫画でもなく、メカ侍さんが書かれた小説版だったのだ。
概ね映画に準拠したストーリーなのだが、コマとコマの間を軽妙な文章で埋めていくコミカライズはやっぱりいい!
なんて思っていたら思いは通じるものでメカ侍さんと某所で知り合うことができた!
本当に自分のようなミーハーを相手にされてご迷惑じゃないかと思うのだが、いつも丁寧にお話いただいて恐縮している。
そして昨日はついに晩ごはんをいただいてきた♪
知性溢れる、それでいてユーモアいっぱいでお話ししていて本当に飽きないというか。
普段人に会うのにあまりアガルことはないのだが、久しぶりに緊張してしまい、失礼がなかったか不安。
「テルマエ・ロマエ」にサインをいただいたり。とても嬉しいです(´∇`)宝です。