鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

私信~えーる

2013-04-07 22:36:16 | ヒビノニッキ

こんなに素晴らしい力があるなんて、おじさんは君たちを見くびっておりました。

すみません。

君たちは本当に誇ってよいのです。
もっと早くから出来たんじゃないかと言うひともあるかも知れないが、それは違う。
ぶつかってこけて、心痛めて泣いて泣いて。
情けなくて、悔しくて。

そんな思いの果てに、勝ち取ったもの。傷だらけの、君たちひとりひとりにひとつずつ。

初めてふたりが日常で離ればなれになるね。
たぶん不安もいっぱいだと思うけど、いつか必ずくる日だからね。
お互い苦しい時には、相手を思いエールをおくってあげて。

時間がとれるときは、沢山話してください。
ふたりが同じ屋根の下で暮らす時間は、長い人生の中ではほんの僅かだから。
どうか、仲良く。

おめでとうございます。
naokiくん、mikiさん、あなた方は素晴らしいひとです。
どうか、自信を持って、勇気を出して生き抜いてくださいませ。

千葉のおじさんより。

コメント (4)
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遠州鉄道モハ30 ランボードを自作する

2013-04-07 13:38:53 | 工作記録 津田沼第二工場
30年くらい前はローカル線など非冷房車が当たり前で、扇風機が付いていれば上出来だった。
勿論遠鉄も例外では無いので、鉄コレのそれもクーラーを取っ払って片ガラベンを新設しなければならない。
また、パンタグラフ脇のランボードもプアな造形なので、いつも通りプラ棒で作り替えた。
メモを兼ねて以下画像にて。

方眼紙に4.5mm間隔でサインペンでケガき、プラストラクトの0.5×1.5ミリ幅の帯材をマスキングテープでそこに貼る
僅かに隙間を開け2本ならべて貼っておくとあとの作業がしやすい。
そこにケガキ線に沿ってプラストラクトの0.3×0.3角棒を接着。
白キャップで仮止めしたあとクレオスセメントSを流ししっかり固定。

カッターではみ出した脚を切り、金尺に「貼ってはがせる強力両面テープ」でランボードを貼り、板に貼った400番くらいのヤスリで取り付けた脚を斜めに削る。
これをしないとランボードが斜めに付いてしまう。
金尺から外してナイフとヤスリで整形。仕上がったらパンタ脇に緑キャップで取り付けた。
片ガラベンは製品のを全て削り、GMでバラ売りしているパーツを整形して接着した。
次はいよいよ塗装かな。
コメント (2)
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