こんなに素晴らしい力があるなんて、おじさんは君たちを見くびっておりました。
すみません。
君たちは本当に誇ってよいのです。
もっと早くから出来たんじゃないかと言うひともあるかも知れないが、それは違う。
ぶつかってこけて、心痛めて泣いて泣いて。
情けなくて、悔しくて。
そんな思いの果てに、勝ち取ったもの。傷だらけの、君たちひとりひとりにひとつずつ。
初めてふたりが日常で離ればなれになるね。
たぶん不安もいっぱいだと思うけど、いつか必ずくる日だからね。
お互い苦しい時には、相手を思いエールをおくってあげて。
時間がとれるときは、沢山話してください。
ふたりが同じ屋根の下で暮らす時間は、長い人生の中ではほんの僅かだから。
どうか、仲良く。
おめでとうございます。
naokiくん、mikiさん、あなた方は素晴らしいひとです。
どうか、自信を持って、勇気を出して生き抜いてくださいませ。
千葉のおじさんより。