いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

雨降りなのでおやつ作り

2018-09-29 | 手作りごはん・手作りおやつ

こんばんは~。

ようやく目張りされていたシートが外されました。

同時に物干しの金具が新しくなって、今度のは高さが調節できるの。

前のは私にはちょっと高くて背伸びしてやっとだったから

今度は楽になりそうです。

それで、取り付けのためにドリルの音が響いてやっぱり落ち着かなかったよ。

朝は小雨の中朝んぽ。

だ~れもいない公園で今日もノーズワーク。
どんだけ好きなんだかね。

💩の方も昨日、今日はまぁまぁよかったから、一安心。

それで、久しぶりにトリーツ作りました。

黒っぽい方は、豚レバーと豚タン。
白っぽい方はサカイ企画の鶏レバーとヤギミルクスティックを刻んだもの。

ちょっとぼけた。
焼き芋を細かく切ったもの。こちらはご飯の時に一緒に入れる。

おやつを一番使うのは、Choco.の場合はノーズワークかな?

他のときは使わないの?

例えばすれ違いができたとき、その時には「えらかったねぇ」って言葉でねぎらいます。

そのあといっしょに歩きながら、改めて「えらかったねぇ」と言いながらおやつを口に。

たしかに、すれ違いができたからえらかったんだけど、それはヒトから見てであって

「えらかったねぇ」も本当は犬にとっては意味のない音でしかないわけだから

Choco.にとってできたことになるのかわかるのかな?ってちょっと疑問。

なので、「えらかったねぇ」という言葉と「おやつ」の対提示のほうがわかりやすい気がして

そういう使い方が多いから、だんだん「えらかったねぇ」の言葉だけでOKになるんじゃないかしら。

「名前」「ほめ言葉」「そうそう」みたいに正解を伝える言葉かけ…。

いろんなときこういう叱らないことばと一緒に犬が好きなおやつを口に入れてあげてると、

犬は「名前」「ほめ言葉」「そうそう」などが大好きになって、

その言葉を投げかけてくれる飼い主さんも大好きになって、

飼い主さんと一緒にいるのが楽しくなって…。

なにかできたから「ご褒美」っていうより、

おやつは大好きなものや大好きなヒトを増やすために使うと

もっともっと犬と仲良くなれるんだけどなぁ。