いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークのための座学

2018-09-30 | CDS主催: セミナー・座学・ワンラボ

こんばんは~。

今日は、リードワークのための座学に参加してきました。

CDSのリードワークはリードショックを使わない、

もちろんリードは緩めるのですが、3mリードを緩める方法も緩めた時のリードの状態も

一般的な使い方と違います。

犬がリードがついているという違和感を感じることないように扱います。

ハーネスと3mリードが推奨されています。

ただハーネスであっても首輪であっても実は基本は同じです。

リードショックを使わないので、止められたときの犬への負担が小さくて済みます。

リードの接触走性もおきにくく、犬が四肢のバランスよく立ちやすいです。

また飼い主さんが動くことが多いです。

それはリードを引っ張らず、止めた後その場から犬が動いてしまわないためでもあります。

 

犬が自然な歩様で歩けるようにリードを扱います。

犬がシグナルを出しやすいように扱います。

 

リードワークはとても奥が深いです。

そして技術を要します。

毎日の散歩で必ず使うものですから

どう扱ったら犬に心地よいかをこれからも学んでいきたいと思います。

 

チャーリーママさん、今日もありがとうございました。

新幹線も運休直前に乗れて本当に良かったです。

 

 

台風の接近が心配でしたが、私はどこにも寄り道せず、

なんとか雨風が強くならないうちに家にたどり着けました。

今、横浜は生暖かい風が吹いています。竜巻注意情報も出されましたし、

一部で避難準備と高齢者等避難開始が発令され、

避難所の開設もされた地域があります。

そして、ピークは真夜中だそうです。

我が家は洪水などは心配ないのですが、なにしろ足場が組んである状態なので、

それが一番気がかりです。

どこも被害がありませんように。