いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

食欲はちょっと落ちてるけど

2021-07-28 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
今日は土用の丑の日です。
こちらは台風の影響はなかったけれど、
蒸し暑さはハンパないです。

Choco.さん今日の💩はまぁまぁでしたが、
出したごはんはどれも食欲をそそられないようで…。
いつもならがっついて食べる肉も
におい嗅いだだけで顔を背けるし…。
様子見中です。
朝んぽは5時半。

ずいぶん前のことだけど、土用の丑の日に
お散歩仲間みんなで近所の魚屋さんでかば焼き弁当を頼み、
散歩帰りに受け取って家に帰って他の用事をしている間に
テーブルに載せておいたお弁当のかば焼きをChoco.に食べられてしまった件。

たしかにお散歩帰りにChoco.の鼻先にはかば焼きのいい匂いがあって、
これは自分のごはんと思い込んでも仕方ないシチュエーションではあったから
わたしは、Choco.の残りを食べるしかなかったのよねぇ…。
こんなことも今となっては笑い話になってます。

これって飼い主側の失敗で、Choco.はちっとも悪くありません。
テーブルに乗れることはわかっていたから
椅子は使わない時はしまっておくがお約束だったわけで、
飼い主がしなかったから、Choco.は椅子に上ったし、
テーブルの上の自分のご飯と思ったかば焼きを食べたんだしね。

それ以降は、気をつけて同じ間違いはしていないです。

日々の暮らしは、犬は思った通り行動するので、
その行動をされたくなければ、環境を整えることと
犬にしていい行動を教えること。

叱って何とかしようとする人には、
犬の行動を変えられないばかりか
犬が飼い主さんを怖がるようになり、
犬との絆も信頼も得ることはできません。

犬育ては、叱ったり、罰したりしなくても
飼い主も犬もポジティブな関わりの中で
楽しく暮らすことができます。




 
散歩は、少し長めで続いています。