いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

環境を整えること

2021-07-22 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

Choco.さん、昨日に引き続き夜中下痢だったようで、
(早起きしたオットが片付けてくれた)
フローリングに敷いた滑り止めのタイルカーペットに💩がついた足跡が…。
そのおかげで、他の場所はセーフだったという…。
全部一度に洗うと乾かす場所が足らないので、
2枚ずつピックアップして洗って干すを繰り返しています。
こんな時は、暑い夏に感謝(違)
もちろん踏んだ足は拭きましたよ~。

犬や猫と暮らすとき、飼い主が環境を整えることで
お互いのQOLが向上します。
年を取ってきて、足元が危うくなってきた時
我が家はタイルカーペットを通路に敷きました。
そのおかげでChoco.は安心して歩けるわけです。
飼い主側は、カーペットが汚れたらその所だけ外して洗えばいいので
手間がかかりません。

トイレシートは、仔犬の時はどこでしても大丈夫なように敷き詰めて
だんだんシートを減らしながらトイレの場所を決めていくのですが、
シニアになったらまた枚数を増やしながら多少場所がずれても
困らないようにトイレの場所を広くとるようにしています。

もちろん、仔犬の時にはトイレトレーニングは必要なことですし、
犬も叱らず教えればできるようになります。
でも、シニアはね。
Choco.だって、若い時にはレギュラーサイズのシート一つで
パーフェクトにできていました。
でも、今はそこら辺がとてもアバウトなんですよね。
レギュラーサイズのシートにおさまらなければ、脇に漏れてしまうので
そのたび拭き掃除しなければなりません。
それはそれで、ストレスですよねぇ。
なら、予防する方が気が楽ですよね。

環境を整えるって、犬は犬らしく暮らしやすく、人は面倒が減る。
Win Winなわけです。

若い時に比べると、シートがレギュラーからワイドになり、
枚数も増えて、実はゴミの量も増えて…ちょっとねとは思うけど、
毎日の暮らしに必要なものということで、ごめんなさい。

今日の夜も…かな?
気がついてすぐ片付けられれば一番いいんですけどね(笑)