犬にとってわからないことだらけの人との暮らしでは
「やめてほしい」は一番わかりにくいと思います。
だから、「こうしてくれるといいな」に置き換えて教えてあげると
犬にわかりやすいと思います。
犬が対象物(犬、拾い食いしたいもの)に近づきたいとき、
それを止める必要があるときには、絶対にその場から動かさない。
たとえ犬にとって意思に反することであっても
「あなたからの合図すべていいことの前触れにする」になるように、です。
そのための下ごしらえはていねいに、いつも、どこでもが大事になります。
動けないけど、リードがゆるんだら、飼い主を見たら、飼い主の方に戻ってきたら
いいことがあった。 叱ったりする必要はありませんよね。
リードショックをすることは、
「興味のある方に行けないばかりか、嫌なことをされる」
犬にとって嫌なことが重なって起きることになり
飼い主に止められない前に突進するや拾い食いすることにつながりやすいです。
また、なにも指示していないけれど、オスワリしていた時には
「おすわり、いい子♪」と声をかけて、その状態がいいことであると
教えてあげる必要もあります。
そうすると、オスワリしてほしい時の「オスワリ」がいいことであると
理解できるようになります。
オスワリがなんであるかわからないのに、「オスワリ」と言われ
おしりを押されても、犬にとっては不快感が先に立ちますもんね。
何をするにも、犬にとっていいことに結びつくように置き換えて考えられるといいと思います。
動けないです…。
今日は朝から結構な雨。
私の足は痛みはだいぶ減りましたが、まだ少し腫れが残っています。
痛みがあるうちは、運動もできないので体重増加しないように気をつけないとね。
保育園のブラックベリー
こちらのブログを参考にされるといいですよ。
のカテゴリーの中から…
を参考にしました。
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