悲しいっていうのとはちょっと違う感覚です。
たぶん、Choco.は17年という長い間一緒にいたから
いなくなってさみしい、なんかがらんとした感じ。
でもChoco.はたぶんやり残したことはなかっただろうなぁと思ってるし
私自身もお世話が終わって「ホッとした」っていうのもないんですよね。
私にあるのは「Choco.さん、よく生きたね」っていう尊敬と感謝だけ。
Choco.が病気だったら、もっと介護が必要だったら…
また違っていたかもしれないけれど、
なにしろ最後までChoco.はいつもそばにいてくれたし、
いっしょに散歩行ってくれてたからこその今の気持ちです。
Choco.すごいねぇっていつも伝えてたもの。
最後の方は目も見えにくかっただろうし、
耳も聞こえなかったかもしれない、
まっすぐ歩けなかったりはあったけど
そばで名前を呼ぶ私の息づかいは感じていたに違いない。
そう思えることが今の私の支えでもあります。
亡くなる2日前のこと。
自分からよじ登ってきて足の間におさまった。
背中は骨ばってごりごりだったけどね
それも全部愛おしかった💛
これはもみちゃん家から
わたしに、「頑張ったで賞」💛
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