いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

前期最後の横浜散トレ

2022-05-29 | 今日のChoco.さん
今日は横浜散トレの日。
いつもは、Choco.連れで行ってたのですが、
今日は猛暑日予報のため、お留守番。
行く前に朝んぽしてきました。


今日も日かげを選んだルートで30分ほど。

新横浜公園では、いつもの草地広場ではなくて
日産スタジアムの周回路を歩きました。
多少声が響いたりはしますが、風が通って歩きやすかったです。

Choco.もそうだったけど、犬は吠える。
ただ、吠える理由は様々なのに、
飼い主である私たちは吠える=怖い
吠える=あっちへ行けって言ってる、
たいていはこの2種類にとらわれすぎているような気がします。
で、そんな時どうするかというとその場から離れる。
その離れ方も、ひっぱるか、抱っこするか…( ̄∇ ̄)
もし、理由がそうじゃなかったら犬としてはわけわかりませんよね。

散トレでも吠える犬はいるけれど、その子たちの吠える様子からは
怖いってことがみじんも感じられない時があります。
遊びに誘っていたり、飼い主さんに聞いてほしいことがあったり、
気持ちが高ぶってつい声が出ちゃったりなど…。
もちろん「近すぎるよ!」もあるけどね。

飼い主さんは、犬の気持ちを汲んであげられるように、
犬のボディランゲージや、カーミングシグナルも
学ぶといいですよね。
吠えることをやめさせるのではなくて、
吠え続けなくてもよいように教えてあげればいいのだし、
犬のしぐさ(耳、眼、口元、しっぽの向きなど)の意味がわかると
もっと犬との会話がはずむはず。

それに、「いい子~」ってほめてワシャワシャするのは
やめてあげてね。
好きな子はいないと思うんですよ。
犬がうれしいと思えることでないと、ほめた意味もないしね。

やっぱり究極は、「犬のことを知る」ってことかな。
犬のことを知りたくなったら…犬の森

今日もアジサイ








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