Choco.新横浜公園の試練の橋
方向も関係あるような・・・
Choco.の苦手に、足元が揺れる…というのがあります。
東日本大震災以降その傾向が強いです。
地震と同様車でカーブを曲がるときにも体が揺れるので
車も苦手になってしまっていました。
そのため、いままでもPhos Accidというレメディを飲んでいました。
これは、
影響を受けやすい
環境に敏感
恐怖・不安
にマッチするレメディだそうですが、Choco.の場合は飲まないよりはよいけど…
って感じだったので、チロ先生が新しいレメディを提案してくださいました。
それが、コキュラスです。
ゆっくり動く
地面が揺れる感じ
心が敏感すぎる
このような心身の特徴があるときにマッチしやすいそうです。
精神面より実際の乗り物酔いのような症状にどうだろうか?ということです。
先日のテリーくんとの朝活では、なかなかいい感じでした。
これから秋に向けてはお散歩会、リードワークワークショップでお出かけも増えるので
効果を期待しています。
新横浜公園でのにおい嗅ぎ♪
cocculus(コキュラス)
レメディー・テーマ:
乗り物酔い、つわり。時差ぼけおよび不眠からくる気疲れ。方向感覚の喪失。
着眼点:
コキュラスは、あらゆる乗り物酔いに適応します。その他の大きな特徴は、赤ん坊をあやしたり、
病人の看病などで夜眠れなかったことによる気疲れにも有効です。
典型的な症状:
乗り物酔い。特にボートや飛行機の上下動、または動いている物を見て酔ったとき。
ホメオパシーのレメディーは、妊娠中に使用してもとても安全です。
コキュラスの症状は腰痛(背中の痛み)を伴う場合があります。
患者は奇妙な金属的な味を感じ、飲食やたばこの煙を嫌います。
悲しんでいる時や感情的に混乱している時には、喉に渇きを覚えるか、
もしくは塊がつかえている様に感じたり、衰弱していたりして飲み込むことが困難に感じます。
また、胃がうつろで空っぽに感じることもあります。冷たい飲み物、特にビールを渇望します。
時差ぼけ(アルニカ参照)のときには、疲れすぎの感覚や方向感覚の喪失を緩和し、再調整を促します。
ペットに対するレメディー選択:
犬はよく乗り物酔いするので、車での旅行の前と最中にはコキュラスが効果的です。
犬は実際には吐きませんが、明らかにイライラして大量のよだれを出していることが
見て取れる場合があります。
(日本ホメオパシー振興会・マテリア・メディカより引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます